目に見える表面的な現象だけを追いかけていたのでは、物事の本質に迫ることはできない。

『成幸の法則2022』5.30

Vol.2132

目に見える表面的な現象だけを追いかけていたのでは、物事の本質に迫ることはできない。

<野村克也>

私たちは生きていると、いろいろな「思い」を持ちます。

自分に対して、他人に対して、世の中に対して...

それがどんな「思い」かは人それぞれですが、感じたことは周波数として、自分から放たれます。

「思い」は素粒子なのです。

その波動は、あっという間に地球全体に届き、宇宙に放たれます。

日々無意識で感じていることや、無意識で想像していることの全てが放たれています。

無意識にオーダーした、「本当の願いでは無いもの」が、見えない力に届き、それが叶えられるとしたら.....

恐ろしいですね。

だからどんな「思い」でいるか、何を「感じて」いるか、何を「考えて」いるかが、とても大切になるのです。

思考は現実化するのです。

無意識で感じていることすら現実化することが分かっているのです。

信じられますか？

私たちの多くは、見えることと体験したことを信じて生きています。

言い方を変えるなら、脳が獲得している情報の範囲で生きているのです。

ところが、私たちの「可能性が無限大」だと言われると、そうかもしれないと思えるのは何故でしょう。

私たちが意識できない力に、無意識でアクセスしているからです。

左脳と右脳の役割やそのパワーの違いは、脳科学でも解明されつつあります。

量子力学では、私たちの「思い」も素粒子と同じ性質を持っていることが証明されている以上、凡人の私たちが、自分の常識だけで生きていては、人生の醍醐味が味わえません。

まずチャレンジすることは、「右脳解放大作戦」です。

実はそのために「目標設定」をし、その目標にアプローチしていくことが、脳内ホルモン分泌の観点からも、とても効果を発揮することが分かっています。

「私は目標設定をすることが好きじゃないのよね」と言っている人は、自分の左脳に自分の可能性を閉ざされているのです。

さぁ、一体どうすればいいのでしょうか。

その答えはまた改めて。

成幸コンシェルジュ

ひとみ幸お