F飼育の遍歴〜コツではない!笑
あと数時間、諦めました。これは時間かかると判断、手動に切り替え、別部隊、別予算で構築する方針をクライアントに話、切り替え切り替え〜
今日登場するのは全部F。コツではないですが、自分なりに飼育を振り返えってみようかと。アピスト飼育はじめると皆さん増やしますよね?っが意外とF1を大人まで仕上げる前に終えていたりしませんか?今日はそこんとこよろしく!な感じの記事です。
隈ホング。少し前にtakaくんと仕上げ競争していたやつですね。あの意図は、アピスト飼育の楽しみ方の訴求。単に招くだけではなく、一定の目標があるとそれも楽しみにかわりますよーって。やり方もおのおの違うし、またやりたいですね。
比較的、ちゃんとブリードしてるsp.イサナ。
こいつは水質、体型は気にしてました。増やした場合、人にあげることでリスクヘッジにもなるし、ましてや望まれる種類になるであろう場合は、恥ずかしくないブリードを心掛けてます。また水槽内の個体数を減らすことで、成長も早まるので、どんどんあげちゃいましょう。
58と53。このあたりは仕上げの前に累代に重きを置いています。二度とこない可能性を秘めてるアピストはとくに。53とか入荷が一回だけなのでマジちゃんとやれ俺。
ロシタエ、グアビ。この辺りは比較的入荷しやすいし、繁殖も容易、なぜ増やすか?
意味なんてない時もあるんです!笑
メンデジー。これは自分のブリード技術の試金石として、マジメに取り組みました。仕上げあとパパさんに写真だけ送り、?キンメちゃんどこの入荷?っとワイルドと騙せたので、結構自信というかこのぐらいが合格点か?っと、目標値が定まったメンデジー。
加えて、実際に店頭販売してみて、ユーザーが購入するか?ってとこも、即日完売と嬉しかった。やはり、店の水槽で見て、欲しいか?って思える個体を作り出したい。目安になります。
自己評価は大事ですが、他者評価はもっと大事、加えて評価する目が厳しいほど良いです。自己評価でウェイウェイはナンセンスですね。
ミウア。こちらは特殊環境下でのブリード。ジュタイ1ペアに4匹、チビミウアを入れて多種混泳で育成できるか?結論からいいますと、意外といける!ただ組み合わせはあります。水槽がいっぱいになった時の手法はさまざま、色々実践あるのみです。
エリザベ!これは求める個体を作り出すのがテーマ。現在F2。赤を追求した個体を生み出し、安定化させるのが目標。なので色揚げフードは使わない方向。
キンメちゃん。これはもう!勝手に増えていき。。。欲しい!って言われたら仕上げたりと、安定のブリード!笑、たぶんお店の販売個体より綺麗です。
ギガス、ギガスⅡ、未だに繁殖をしようとしてますよ。。。だけどね、何回がやって思いました。こいつらをデカくするには、広い水槽、イトメ並みの餌の安定供給、忍耐!
まだその時ではない。。。要は大変。
56。これは悪い例。大事にするがあまり分散せず、気を抜いたら水質悪化。ポツポツ落ちて、いなくなる。。。あれだけいたのに。
大事なやつほど、早めの分散が大事ですね。
1ペアぐらいキンメアマゾンで見つかることを祈ってます。