見えないけど見える存在でありたい

最近、新しいご縁をいただき、

先様の事務のお仕事をお手伝いさせていただいております。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

以前、蔦田てる代さんの勉強会で、

バーチャルアシスタント

という、キャッシュポイントを発掘していただきました。

遠く離れているお客様のために、

事務作業・秘書業務を行うというもの。

単純に「バーチャルアシスタント」でネット検索すると、

「人工知能」や「AI」や「Siri」関連の情報が引っ掛かります。

お客様と離れていてもITを使ってサポートできる時代です。

「バーチャルアシスタント」は、

まさに時代に合うし、個人事業や中小零細企業様にとっては

心強い存在になり得るでしょう。

私もこのキャッシュポイントを聞いた時、

正直身震いしました！

確かに距離が離れている、その場にいない、

という意味では、「バーチャル」（＝仮想的）なのですが、、

離れていようが、姿が見えなかろうが、

お客様を思う気持ちが想像力となり、

サポート力となり、

「バーチャル」⇒「リアル」にしなければ

人工知能と同等です。

私はバーチャルだけどリアルな存在、

見えないけど見える存在

でありたいものです。

離れた所にいらっしゃる先様でも、

あたかも傍で仕事をしているように、

想像力とサポート力で

お願いされたことを全うする。

というのが私の理想です。