［環球網］香港"独立策動"は決して許されることはない

　香港の一部自称"民主活動"勢力による"香港民主政府"なるまやかしの臨時政府は決して認められることのない香港の汚点だ。彼らは遂に超えてはならない一線を超えたのは誰の目にも明らかだ。

　さまざまな報道によると、この"民主政府"なるものは、香港の自治を求めて独立を宣言したというが、その実態は英米などの西側諸国と裏で結託した、西側による傀儡政権の支援策動でしかない。

　思えば、西側はこれまで多くの地域で"コーラのような民主主義"を押し付ける策動を展開し、これを持って国内の問題を煙に撒き続けた。今回の香港における西側が関与した数々の不正は、むしろ良識ある香港各界が改めて香港独立派の支持を失う要因となり、もはや孤立状態であることに間違いはない。

　香港では今でも"民主活動"勢力が暴力的な振る舞いで自らの主張を殴りつけるように主張している。しかしそれらも香港の治安勢力の前には脆く崩れ去ることになるだろう。