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じゅて~む

じゅて~む エッセイ編 第38夜

2020.11.15 03:35












【あらすじ】



N県新潟市やN県長野市でコント活動をする集団の、コント台本を担当している江尻晴子(39歳)が、架空の男性・達太としてエッセイ連載にチャレンジ。



タイトルの「じゅて~む」は愛しているという意味だが、架空の男性・達太が主人公の小説「じゅて~む」からの引用でもある。



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こんばんは。



さて、どちらがお好みでしょうか。





達太39歳高木ブー似の、パラパラ漫画について。



と、達太39歳会社員、生姜焼き定食好き・焼き肉定食好き・マーボー麺好き、が定食屋ではないソノ理由について。





どっちだ。





ファンの声が聞こえない。それは夜だからか?エッセイだからか?どちらでもいい。





では仕方ない。



前者でいこう。





俺のパラパラ漫画を描きたいだと?



はい、どうぞ、書いて下さい。



だがしかし、とても簡単なので美大の課題には不十分と思われる。



そこまで俺は責任をとれない。



面目ない。





俺のパラパラ漫画は、同じ画でいかなければならない。



俺は午前中、一切動かない。



営業時代もそうだった。



そして営業に出ないという、理不尽な理由で総務に回された。



デスクワークが大好きなんだ。



出社し、定食を待つ。



その間も色々な雑務に追われる。だが、定食のことしか頭に無いので、同僚にサポートしてもらう。





そういう想いを画に反映させて欲しい。



だが一個、画をかけば、美大生としての作品になる。もう卒業だ。



からくりは以下。



全部のページに、うつろな三白眼の俺。



俺は一切動かない。



定食を待つのみ。



さて、漫画も同じで頼む。





しかし昼、



漫画の側は焦るだろう。



俺の動きを捉えなければならない・・・。



定食を食べる俺を。





だが、それもクリア。



俺は瞬で定食を頂く。



だからパラパラ漫画にしなくて良いのだ。



2秒後に、皿が空。





また、同じ画で良いだろう。



俺のパラパラ漫画は、読者の想像力、理解力に、よる・・・。





100頁、一貫して様子の変わらない俺に、



俺が、



じゅて~む。