「片づけ習う」がこれからの常識の理由
みなさまー、片づいてますかー?
片づけコンサルタントのChinacoです。
ずっとずっとず~~っと片づけたい、
いつかスッキリしたい、
片づけきって一度人生を仕切りなおしたい、
と思っているものの、
片づけにお金を払うことにためらいを感じる方もいらっしゃるかと思います。
本当は片づけレッスンを受けたいと思っていても
同居家族に「片づけにお金払うなんてバカじゃないの?」となど言われて
あきらめた方も少なくないと思います。
お金を払ってでも片づけを習うことはこれからの常識です!
そしてとりわけ30~40代には必須のライフスキルです!
みなさま、思い出してください。
ほんの20年前は「ペットボトルの水を買う」人は好奇の目で見られたものです。
「水を買うなんて!なんて無駄使い!バカなの?」そんな視線を感じたり、
意見を言われたりしたこともあったはず。
でも、今、どうですか?
消費動向の最先端、コンビニのペットボトルラックは水、水、水ではありませんか?
お年寄りだってなんのためらいもなくペットのお水を飲んでいます。
PCやインターネットだって、
使い方を知らないわけには暮らせないところまで来ていますよね?
片づけだって同じです。
年配世代は「持てば持つほど幸せになる」という信念のもと、
事実「買えば買うほど幸せ」を感じられた世代。
また、若い世代はモノを持たなくても豊かに過ごせる世代。
例えばデジタルネイティブ世代は楽曲を「CD」で「買う」ことは謎の行為。
CDも持たなければ、大きなデッキも持ちません。
この世代は片づけ以前にモノとの距離感にオリジナリティがあり、
モノに幸せをゆだねてない印象があります。
そんな信念の親世代に育てられ、
未曽有の経済低迷や自然災害を経て、
デジタル世代が作る新しい価値観の中で老いていく。
それが3~40代の私たちの定めです。
ちょうど砂時計のくびれた部分のように
モノと一緒に詰まってて閉塞感を感じているのではないでしょうか?
落ちる砂(時代)は誰にも止められない。
片づけをマスターすることで、するりとその詰まり部分を抜けていきましょう。
何を手放せばいいか、何を(次の時代に)持っていけばいいか?
それを「ときめき片づけ」で見つけていきましょう。
まじめに楽しく教典に忠実に。
今年もChinacoのときめき片づけレッスンをどうぞよろしくお願いいたします。
Your Choice,Your Life
Chinaco