プリンスやD’Angeloを彷彿させるスウィートでソフトな歌声とダビーなブレイクビーツがハマる!UKロンドンのプロデューサー【Reginald Omas Mamode IV】
PrinceとJ Dilla
ふたつのロストソウルが
サウスロンドンで交差する
UKロンドンのプロデューサー Reginald Omas Mamode IVの2作目となるアルバムが登場!
アフロ・テイストなジャズ/ソウルをエッセンスにしたブレイクビーツが最高!
Reginald Omas Mamode IVは、サウスロンドンのブロークンでダビーでディープな祝祭感に溢れたベースミュージックを展開するTenderlonious率いる謎多き”22a”クルーのひとり。
所属する22aクルーの仲間であるMo KoloursとJeen Bassaは実の兄弟であり、彼らの共有する親密なムードと特異なサウンドはRythm SectionやYAM Recordsなどのスタイリッシュでアグレッシヴな感覚と共鳴。
Danny Brownとのいかれた仕事で世界にその名と鋭いビートを轟かせ、英国のMadlibと称されるPaul Whiteともシーンを共有しており、そのつかみ所の無い足取りはいかにも英国らしい魅力に満ちています。
PrinceやD’Angeloを彷彿させるスウィートでソフトな歌声とダビーな低音が効いたブレイクビーツ風なビートがハマる!
ライブもかっこよい!
"Boiler Room London"のライブ映像がこちら!Reginald Omas Mamode IV Boiler Room London Live Set
実は彼、Corneliusのニューアルバム『Ripple Waves』参加陣に、細野晴臣、坂本龍一、Hiatus Kaiyote、Beach Fossils、Lawrence(Felt)らと共に名を連ねてます!
モアレコでのお取り扱いはありませんがぜひチェックを!
Reginald Omas Mamode IV 『Children of Nu』
◆こちらもチェック!◆
Tenderlonious 『The Shakedown featuring the 22archestra』
作曲やプロデュースも自らこなし、フルートやシンセをはじめ様々な楽器を心得た異色のマルチプレーヤーで、サウスロンドンの謎多きクルー “22a Music” の首謀者 Tenderlonious が遂にデビュー!
James ‘creole’ Thomas 「Omas Sextet」
”22a Music”クルーのメンバー James ‘creole’ Thomasのデビュー作!セクステット編成で挑む、ソウルフルでパーカッシヴな”ディラ・ジャズ”と呼ぶべき、ヒップホップ以降の生演奏ジャズの傑作!