眼瞼下垂の手術の時に まぶたのタルミもしっかりと取ってくれますか?
2014.11.02 11:45
眼瞼下垂の手術を受けられた方かたこういった質問が多いです。
「タルミを取ってくれなかったので、二重が狭くなってしまった」
「奥ふたえになってしまった」
「アイラインが書けなくなった」
全て同じ状況です。
眼瞼下垂を受けて、眉毛を上げる癖が治ったのでしょう。
こういった方たちは おでこのシワがうすくなった、改善したという方がほとんどです。
つまり今までまぶたが重かったので、眉毛を上に挙げて、目を上げる助けにしていましたが、
眼瞼下垂の手術で、まぶたの筋肉のみでまぶたが挙がるようになったので、
おでこの力を使う必要がなくなったのです。
つまり手術はうまくいっています。
ところが、眉毛が下がることで、まぶたの皮膚が垂れ下がってきます。
手術するときには、おでこの横しわとして持ち上げられていた皮膚が、
まぶたに一気にのしかかってくるのです。
こういう症例では 眉毛下切開(上眼瞼リフト」の適応です。
二重のラインで皮膚を切除しようとすると、
本来のまぶたの薄い皮膚が切除され、眉毛の分厚い皮膚が落ちてきます。
おでこのたるみは、おでこと同じ厚みのある皮膚で改善するべきであり
眉毛下切開や眉毛上切開、眉尻リフトで改善させるべきです。
眼瞼下垂を受けてまぶたが軽くなっている症例に
眉毛下切開(上眼瞼リフト)を行うと
ほぼ全例で、さらに瞼が軽くなったといいます。
このあたりも手術前に説明しておくべきでしょう。
こいずみ形成クリニック 小泉正樹
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