切らない眼瞼下垂をする時はどういったときですか?
2014.12.13 07:52
切らない眼瞼下垂について
いいことばかりではないですよ
というお話を書いたら
「切らない眼瞼下垂をする時はどういったときですか?」
という質問が来ました。
行うことが多いのは
●片目の症例
●軽度の症例
●絶対に切りたくないという症例
●ミューラー筋に糸がかかることで生じるデメリットを理解した症例
に行っています。
最近は 小切開式眼瞼下垂を埋没式より勧めますが。
小切開式はこちら
下の症例はひどい糖尿病で、切開は控えた方がいいという紹介状が添付されていましたので、
片目の眼瞼下垂に対して、切らずに埋没式で行いました。
右目(写真の左側)も眼瞼下垂ですが、左目(写真では右側)がほとんど開きません。
治療直後です↓
左目のほうが大きくなってしまいましたが、車の運転ができるようになるといいですね。
切らない眼瞼下垂も、傷がない・腫れが少ない・ といったメリットもありますので
症例を吟味して行うこと重要です。
切開式も切らない治療も両方行うことができるうえで、適応を考えるべき治療法です。
こいずみ形成クリニック
小泉正樹