眼瞼下垂の手術方法
2015.01.07 04:25
先日来た質問ですが 30代女性の方からです。
半年前に眼瞼下垂の手術を受けましたが、まぶたの開きはほとんど改善しませんでした。
主治医に聞いたのですが、私は挙筋短縮という方法で手術をしたという事がわかりました。
再度手術を行う場合には、挙筋はすでに短縮してしまっているので、ミューラー筋の短縮を行うしかないといわれました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こういった質問を受けると
眼瞼下垂の治療は 手術を行う医師により
術式が異なり、修正を行う時に、他の医師に相談しようとしても
まぶたを切開してみてみないとわからない
としか言えません。
眼瞼下垂の原因がどこにあるのかで、その原因である異常な個所を
正常に戻す手術を行うことが基本としています。
後天性のほとんどは 挙筋腱膜が伸びてしまったり
瞼板から外れてしまったことが原因ですので
眼瞼挙筋は触らず、腱膜固定のみ行います。
当然 ミューラー筋にも触れません。挙筋機能が正常であればこれで十分です。
左右差の場合の修正も行いやすいです
こいずみ形成クリニック 小泉正樹