#明石ガクト - #TikTok X #スマホクリエイター
「CreatorZine」様より
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Web3時代のクリエイター生存戦略
スマホがあればクリエイターになれる今、大切なのは「型」
これからの動画づくりとそのトレンドとは
ワンメディア株式会社 代表取締役CEO 明石ガクト[著]
2022/03/15 08:00
メタバース、NFT、Web3など、クリエイターにとって避けてはとおれないキーワードがトレンドとなるなど、クリエイターを取り巻く環境は、大きく変わりつつあります。そんな変革期を迎えた今、クリエイターが自身の価値を上げ、Web3時代を生き抜くためには何が必要なのか――。そのヒントをワンメディアの明石ガクトさんが解説します。
TikTokerの収入が大企業CEOの収入を上回る時代
以前は、Web3時代のクリエイターがどのようにして大きな力を持ち、やがて企業を凌駕する存在になるのかというお話をしました。
アメリカの雑誌『Forbes』によると、TikTokのトップスターであるチャーリー・ダミリオさんの2021年の収入は実に1750万ドル(約19億9800万円)。これは一般的なアメリカ大企業のCEOの報酬を大きく上回っています。なぜ彼女はこれほどまでの収入を得ることができるのか。それはまさに、自身の強力なファンコミュニティを持ち、そこに対してさまざまなビジネスを展開することで、独立した経済圏をつくっているからなのです。日本でも、YouTubeクリエイターのヒカルさんや、モテクリエイターのゆうこすさんは同様に経済的に成功していると言えるでしょう。
しかし、実際にどのようにすれば彼女たちのような存在になれるのでしょうか。何を活用し、どのように動画をつくれば良いのか。そのときにとくに意識しなければいけない昨今のトレンドや、それによって獲得したファンコミュニティを成長させるために必要なこと、そこで実際にお金を稼ぐ方法とは――。これらの内容について、お伝えします。取りあげるのは、具体的な動画の作りかたです。
スマホさえあれば、今日からクリエイターになれる
クリエイターとして動画をつくる場合、一昔前までは多額の初期投資が必要でした。私が大学生のときに映像を撮ろうと思って買ったSonyのDCR-VX2000は、当時中古で30万円もしたうえ、そのカメラで撮影できる画質は38万画素でした。しかし現在はどうでしょう。誰しもが持っているスマートフォンを使えば、4Kもの高解像度で動画を撮ることができます。
また当時はそうやって撮った映像を編集するのにも、ちょっとした墓石くらいの大きさのPCが必要でした。僕は大学生の頃、40万円もするPower Mac G5というマシンを24回ローンで購入し、爪に火をともすような貧乏暮らしをしていましたが、そこまで道具を整えることで初めて、映像の編集ができるような時代でした。もちろん今となっては、そのPCよりも10万円以下のスマートフォンのほうが性能もよく、高度な編集をすることが可能です。
ここまでお話をすればおわかりいただけると思いますが、今からクリエイターとして動画を制作するのであれば、今お持ちの(そして、もしかするとこの記事を読んでいるまさにその)スマートフォンを使うほかありません。そのスマートフォンで動画を撮り、無料で使える非常に高性能なアプリを使って編集をすることが、本当に誰にでもできるのです。
後略
続いて「YOUTUBE」です。
NewsPicks /ニューズピックス
チャンネル登録者数 51.3万人
「苦境で生まれるニューエンタメとは?」明石ガクト、ブシロード社長・木谷高明らが徹底討論(The UPDATE アーカイブス)
19,874 回視聴 • 2020/07/21 • 番組のフル視聴(77分)はこちらから
▶️https://bit.ly/2WHTd2h
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※この番組は、2020年5月5日にNewsPicksで配信したものです。
新型コロナウイルスの拡大により、スポーツ、音楽ライブ、映画上映など、あらゆるエンターテインメントが中止に追い込まれています。大型連休を含む5月中もイベントの中止が続けば、市場の4割にあたる3300億円が失われると言われ、エンタメ業界のダメージは深刻になっています。一方で、音楽ライブを動画配信し、ファンが「投げ銭」を通じてアーティストを支援するなど、新たなイノベーションも生み出されています。「隔離時代」のメディアとして、消費者に求められているエンターテインメントとは何なのか?各分野で活躍するクリエイターや有識者をお招きし、コロナショックから日本のエンタメをどう救うのか、徹底討論します。
<ゲスト>
木谷 高明(ブシロード 代表取締役)
鳩山 玲人(鳩山総合研究所 代表取締役)
佐渡島 庸平(コルク 代表取締役社長)
明石 ガクト(ONE MEDIA 代表取締役)
山田 兼司(東宝プロデューサー)
Web3時代のクリエイター生存戦略
スマホがあればクリエイターになれる今、
大切なのは「型」 これからの動画づくりとそのトレンドとは