イベント『触って学ぶ騎士の世界』終わりました
梅雨前で心配でしたが、この度『触って学ぶ騎士の世界』のイベントが無事終わりました。コロナが2年も続いてイベントや集まりが自粛する中、ようやく人が集まれるようになってきた感じです。
これから外国人観光客などが入ってくるので再び感染が拡大するかもしれませんが、まずは感染下降の今時期に、このようなイベントが開催できて嬉しかったです。今回は協力参加なのでおまけ解説でしたが、参加者さん達は喜んでくださり何よりです。
今回は20名ほどでしたね。
BossWorks主催でシュタールヴァーチェは協力参加でしたが、とても楽しかったです。今後はコロナ次第ですが、余裕ができたらまた何かイベントに参加できたらと思います。
余談ですが、今回の話で面白かったのは、西洋剣術警察に気をつけろ!です。ツイッター投稿を見つけては説教を始めたりマウンティングする人が来るので、ネットで西洋剣術の話題はやめましょう!となんとも不毛な日本の土壌を笑うものでした。
世界で日本は西洋剣術について最も遅れている国なのですが(深刻なレベル)、西洋剣術警察が跋扈する日本では、このジャンルは今後も伸びないだろうなと思うところです。それほど日本は学術や意見に対して礼儀を欠き、未成熟な国なんだなと思います。
ちなみにフェイスブックでやっている海外のコミュニティーでは、ふざけたコメントすると警告とともに削除、従わなければ除名されます。10年続けて数万人のメンバーになっても除名するメンバーが一人も出なかった皆様に感謝します、のような挨拶文は、教育と教養のある文化なのだと思い、私はそれを手本として見習っています。
剣術を学びたい人は、どんどんイベントに参加してください。またシュタールヴァーチェに参加してください。頭のおかしい人以外はウェルカムです。