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蓮田中央フライズ 少年野球

【コーチ録 Vol.13 Review】

2022.06.01 23:12

こんにちは、蓮田市で活動する少年野球チームの中央フライズです。まもなく梅雨入りですが楽しく活動をしています。年初に「SMARTの法則」と題して目標設定の大切さを投稿させていただきましたが、今年も早いもので6月の折り返しに差し掛かっています。目標設定を成功させるには、自分が掲げた目標が、「誰が見ても明確であること」が重要です。ビジネスでは「SMARTの法則」という目標設定方法が様々な場面で活用されていますが、子供たちの目標設定においても役立つ要素だと考えています。


6月はちょうど半期レビューです。今年掲げた目標に対して進捗状況はどの程度か?目標達成に向けたプロセスに間違いはないか?目標の上方、下方修正は必要か?一度振り返りを行う事で、各自が設定した目標の実現可能性を高めることが期待出来ます。


目標設定の例


◆Specific(具体的)

誰が見ても理解できる、明確で具体的な目標

→例:4番バッターになる、エースピッチャーになる、レギュラーになる etc...


◆Measurable(測定可能)

目標の達成度合いが本人にも周囲にも判断できる測定可能な目標

→例:柵越ホームランを打つ、球速を110kmにする、50mを7秒台で走る etc...


◆Achievable(達成可能)

遠く離れた理想ではなく、ステップアップとして今手の届く段階的な目標

→例:今よりも5m遠くに投げる、去年よりも3本多くヒットを打つ etc...


◆Related(チーム目標に関連)

チーム全体の目標に関連する目標

→例:まずはSMARTなチーム目標の設定が不可欠で、チーム目標をベースに個人目標へ落とし込む


◆Time-bound(期限)

いつまでに目標を達成するか、その期限を設定する

→例:球速110kmが目標なので、6月までに105kmに到達、12月に110km到達 


これらの要素の頭文字をとりSMARTと称します。目標の達成可能性が低く、内容が曖昧であると、目標を掲げても単なるお題目に終ってしまう可能性が高く、目標と具体的アクション、期限をしっかり組み合わせることが重要です。


例えば、チーム目標が「県大会出場」なのであれば、個人では「私はエースピッチャーとして市内優勝に貢献したいので、まずはエースピッチャーになる為、平日は走り込みと遠投のトレーニング、怪我を防ぐためストレッチを継続することで、現在100kmの球速を6月までに105km、12月までには110kmにする」がSMARTな目標となります。途中経過を振り返るのが今の時期です。みんなが個人目標を達成出来た時には、きっと凄く強いチームになっている事でしょう。一人一人が具体的な目標に向かって努力し、シンクロする事がチームスポーツの醍醐味だと思います。


「ヒットを打ちたい!」ではその為に何をするかを自分で考え、実行するのが少年スポーツが最も大切にするべき部分です。


自分の事を棚に上げて偉そうな事を記事にしていますが、私も日頃の自分を振り返りたいと思っています。。。