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忘れない日々 1 ー東京時間3日目

2018.01.04 20:00

帰りの飛行機の中で流れた曲。

MISIAのこのタイトル曲。

懐かしいのと、気分にマッチして。

泣きそうになった。

飛行機の気圧の変化に弱い私。

耳栓の上からでも音は聞こえるけど。

すぐに落ちる、抑えていないと。

これ、なんとかしたい(笑)

空港の夕陽がきれいだった。

真ん中の山は富士山?

北海道からは見えない憧れの山。


さて3日目のぶらり。

次男が行ってみたいという場所に。

有楽町まで、ビル風におののきながら歩く。

レトロなガード下に心惹かれる。

あ、やばいやばい。

立ち止まってると置いていかれる。

今の息子たちの年頃。

まさにど真ん中、そう、そう、スキー。

いったいどのくらいゲレンデに行ってないのか。

ユーミンが聴きたくなる。

ほほう、こんな場所があるんだ。

まだ開場まで時間がある。

洋楽談義に盛り上がる父と子。

ついていけない母、ここは楽しいからよし。

荷物番でゆっくりしてるから見ておいで。

そう声をかけるより先に。

「おかーさんは興味ないよね」とバッサリ。

いや、と意地を張るには微妙な値段。

ここで本でも読んでるか。

あ、2階上ってみるか、よっこらしょ。

おぉ、cafe だ。

これで1時間はいれる、ここに。

すでにご飯は食べてたので。

お隣さんが席を離れた好きにパチリ。

美味しそう。

無印大好き人間ではないけど。

さすがに壮観でドキドキ。


「目立たない」というクオリティ


カタログの中の言葉に納得。

自分の使いやすい部分でもっと取り入れてみたい。

夫は無機質で苦手と呟いてた。

なるほどね。


長くなったので  2に続く