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#佐藤健志 #三橋貴明 - #愛国のパラドックス

2022.06.02 15:14

「作家 佐藤健志 

オフィシャルサイト」様より

シェア、掲載。


ありがとうございます。

感謝です。


三橋貴明さん、

「愛国のパラドックス」を絶賛!

20150222


三橋貴明さんが「愛国のパラドックス」を絶賛して下さいました!


2月20日(金)と21日(土)の二日間にわたり、

ご自分のブログで取り上げて下さったのです。

 

題名は「愛国のパラドックス」です。20日が前編、21日が後編となっています。

 

くしくも2月19日、


事務所における政治資金の使い込みが

発覚した田母神俊雄さんが

釈明の記者会見を行いました。

 

「愛国のパラドックス」で私は、

保守を標榜したところで、いきなり聖人君子になれるわけではないし、


世の中を本当に良くするよりも


「世の中を良くしようとしている自分」

に注目を集めたいというエゴを

捨てられるわけでもない

と論じました。 


しかるに日本の保守派は、

みずからの正義感や愛国心が

100%純粋なものだと

いう自己陶酔にひたる傾向が強い。

 

このような自己陶酔は

もともと進歩主義(=左翼思想)特有の

ものですから

日本の保守派は、じつは左翼的なのです!


けれども左翼が「保守」を

名乗るのには、いかんせん無理がある。


ゆえにこのままでは、

保守派はみずからが抱える矛盾の

重みによって内ゲバの泥沼に陥り、

没落(もっとハッキリ言えば自滅)

してゆく恐れが強い。

 

・・・これが本の大きなポイントの一つです。


田母神事務所の資金使い込み事件は

たんなる金銭トラブルにとどまらず


チャンネル桜・水島社長との

内ゲバにまで発展しそうな勢いですから、

完全に私が書いた通りになりました。

 

そして三橋さんも、

私の議論に全面的に賛同してくださっています。

ブログから引用しましょう。


最近のわたくしが読んで


「これだ!」と思った本の二冊目


(一冊目は中野剛志氏の「資本主義の預言者たちニュー・ノーマルの時代へ (角川新書) 」)が、

佐藤健志氏の「愛国のパラドックス: 「右か左か」の時代は終わった 」になります。

 

本書は、わたくしが以前から疑問に思っていた

日本の「保守派」について、回答を示してくれたものです。


以前から、わたくしが


「共産主義と新自由主義は、同じに見える」


と主張していた真意が、


本書をお読み頂ければご理解頂けるのではないかと思います。


三橋さん、ありがとうございます!


とはいえ、そんな状況下で


日本の保守(=できるだけ望ましい状態の達成・維持)を成し遂げるにはどうすべきか。


この点については、あらためて「愛国のパラドックス」をご覧下さい。


ではでは♫♫


続いて「ニコニコ動画」です。


「Front Japan 桜」


すべては祖国のためと言えるか


愛国のパラドックス

〜親米とは浮気である/


北海道沖「M9」級大地震 切迫 

その具体策は?


「桜H29 12 20」

三橋貴明さん、「愛国のパラドックス」を絶賛!