子どもの絵と高齢期の絵 2018.01.04 14:32 小さな子どもは言葉よりも描く事が自然な表現方法です。大人になっていつの間にか忘れてしまったことを想い出してみましょう。まだ社会に組み込まれていなかった子どものころの事を。 再び、高齢になって、自然に社会のスピードにギャップを感じ始めたころ、言葉から描く心にシフトするのでしょうか。お爺ちゃんお婆ちゃんと孫の心が通じ合うことから、人生の最初と最後には同じような柔らかな視点が在るのかもしれません。