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権太さくらのブログ

ペットとCBD

2022.06.02 21:54

『CBD』


皆さんお聞きになられたことございますか??

最近では、人間用はもちろん、

化粧品や、食料品、ペット用品なんかでもたくさん登場していますよね。

色々な所でよく聞くけど、よくわからない…

という方も多いのではないでしょうか…


どんなもの??

と言う前に、ちなみに、

我が家はCBD毎日使用しております。

というか、僕がヘビーユーザーなのかもしれませんね。


で、どういうもの?

という所ですが、

まず、CBDはカンナビジオールと言います。


大麻由来で、大麻の主な成分としてTHCとCBDがあり、

日本では、THCがいわゆる大麻取締法の規制対象となっております。

いわゆる、ドラッグと言われる、陶酔作用の部分がTHCという事ですね。

で、CBDは薬理効果があると言われる部分で、

医療用大麻などに多く含まれるのはCBD他、レアカンナビノイドなど、

そう、言われるものが、昨今注目を集めているCBD製品でございます。


アメリカでは、大麻は2種類に分類され、

THC0.3%未満の物をヘンプ(注:国によって下限値は異なる)

THCが普通に入っている物をマリファナと言うそうです。


で、日本の場合は、このヘンプ由来で、

かつTHCが検出されない物がCBD製品として出回っている訳ですね。


でもって、CBDがどう作用するかという事ですが、

いわゆる薬とは違います。

薬というのは例えば、頭が痛いとなれば頭痛薬、

関節が痛いとなれば湿布薬、などと、

その場所にピンポイントに作用するのですが、


CBDはそのモノ、それ自体に作用するというのではなく、

免疫システムを活性化するものと言われております。

どちらかと言うと漢方といった感じでしょうか。


とりあえずは、細かく、詳細を・・・

と言うよりはふわっとした概念的な感じで恐縮です。

後々、僕も勉強して詳しく書いていかなきゃですね。


でもって、人にもワンニャンにもCBDの受容体が存在し、

誰しも、体内でカンナビノイドという物が生成されて、

このカンナビノイドが、

身体の色々な所や免疫系統に作用するのですが、

これをエンドカンナビノイドシステムと言い、

この流れがおかしくなる時に、色々な不調が現れる。


これをカンナビノイド欠乏症なんて言われているようです。


僕の知識は基本的にマンガの『はたらく細胞』なのですが、

細菌を倒したり、活性化したり、正常にしたり、

という現場ではたらく免疫細胞

白血球やキラーT細胞、マクロファージなどがおり、

赤血球が各所に酸素を送るのを助け、

その司令塔として、ヘルパーT細胞が出てくる。

というのが『はたらく細胞』なのですが・・・


さらに、その司令塔を活性化するために、

エンドカンナビノイドシステムがあり、

内因性のカンナビノイド、

つまり体内で作られるカンナビノイドだけでは足りなくなった時に、

カンナビノイド欠乏症が起こり、

司令塔の判断が鈍り、様々な免疫細胞たちが弱くなり、

様々なストレス反応や、病気につながる。

そこで、外からCBDを接種することで、

このカンナビノイド欠乏症が解消されて、

エンドカンナビノイドシステムが潤滑に回り始める。

司令塔が元気になると、免疫が再び活性化され、

その過程で起こる様々な症状に効いていく。


と理解しております。


が、これを読んでもイマイチわからないですね。

大丈夫ですかね。

僕の語彙が少ないのが問題ですね。


そんな事で、

エンドカンナビノイドシステムの活性化のために

外部からCBDを接種するのですが、

今日はここまでで、僕の頭がダウンでございます。


また、後日、これは書きますね。


ということで、CBD業界で最も信頼を集めるドクター、

正高先生がペットとCBDという動画を上げていたので、

シェアしますね。


あ、最後に、僕がどう使っているかといいますと、

1.主に関節痛の痛みを取るCBDジェルワックス(吸引)

2.今回のケガ、アキレス腱断裂の痛みを取る吸引

  プラス、その部位のCBDマッサージクリーム

その他に、

3.不眠というか夜中に起きてしまう、夜尿症に近いのかな?

  に対する、夜中ぐっすり寝たい時のCBDオイル


といった感じで、使っております。

子供に使うときは、

遊びすぎて疲れて夜中に興奮して起きそうなとき、

今日はぐっすり寝てね。という時。

風邪の諸症状の出始め、などなど。


ワンコに使う時は、

関節痛がいたそうな時、かな。


といった感じで、最後までお読み頂きありがとうございます。

これは、また、書きます。