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日本茶教室 松濤

静岡県 香り緑茶 あさつゆ と サムリプ ミニヤッカ

2022.07.21 02:00

今日の一煎は、静岡県牧之原市 勝間田開拓茶農業協同組合「香り緑茶」です。

静岡市の旅行会社「そふと研究室」さまの「あなたの推し茶応援プラン」で送られてきました。


ハーブティーでも着香でもない、

茶葉にもともと備わっている花のような香りを引き出す特殊な技術を用いてつくられます。


今回は、生産者さんのお話を直接伺うことができる貴重な機会に恵まれました😌


今回送られてきたのは「あさつゆ」と「つゆひかり」の2種類。


「あさつゆ」は華やかで重めの花の香り、

「つゆひかり」は少しグリーンノートを感じる清楚な香り、という印象を持ちました。

品種によって香りが微妙に異なるところに注目です。


お菓子は、韓国 サムリプの「ヤッカ 薬菓」です。

偶然入ったスーパーに韓国食材のコーナーがあり、そこで見つけたもの。


お味はまるで「オールドファッションドーナツ」!

もっと大ぶりの、月餅に似たサイズ感のものがベーシックなようですが

甘みもしっかりとしている上に油脂感も強いので、

これくらいのミニサイズがちょうど良く感じられます。


伝統的な作り方を調べてみるとアラブ菓子「バクラバ」のようでもあるし、

奈良時代に唐から日本にやってきた各種の揚げ菓子・

いわゆる「唐菓子」を思わせるような雰囲気もあります。


15世紀頃までは、この「ヤッカ」の原型である「くわすり」という菓子が

九州地方で作られていたとのことですが、南蛮菓子と入れ替わるようにしてその姿を消したと言われます。


こうしたお菓子の歴史をたどっていくのは、なんとも興味深いものです😊


夏をたのしむお茶時間 冷茶を極める、夏!


冷たいお茶が美味しい夏がやってきました。


さっぱりとした、喉越しの良い冷茶のおいしさは格別ですよね。


今回は「冷茶を極める、夏!」をテーマに、

より美味しく、より健康的に冷茶をたのしむ方法をご紹介します。

(基本の淹れ方を3種類・簡単アレンジレシピを3種類)


お湯の温度の違いや淹れ方を変えるだけで

異なる味わいをたのしんだり、

話題の新成分を体に取り入れることができる冷茶。


この夏は、奥深い冷茶の世界を極めてみましょう!


お申し込みいただくと

・YouTube限定公開動画URL(15分程度)

・レジュメ(A4版12枚程度)

・茶葉サンプル (かぶせ、煎茶、ほうじ茶各3g×2)

の3点をセットにしたものがご自宅の郵便受けに届きます

(ゆうパケット利用なので、直接受け取る必要がありません)


くわしくはこちら💁‍♀️↓


このほかにも、「日本茶教室 松濤」では様々なレッスンを行なっています。


*新型コロナウイルス感染予防の観点から「夏をたのしむお茶時間」の対面レッスンは

オンデマンドとは異なる形(お菓子の種類を少なくする・お持ち帰りしていただくなど)

で行う予定です。

対面レッスンはこちらから💁‍♀️↓



オンデマンドレッスンはこちらから💁‍♀️↓


対面レッスンのお申し込み・各種お問い合わせはお気軽に
shoutoujapanesetea@gmail.com までどうぞ♪