料理は人を〇〇にする！「一緒に」が大事だった私

2022.06.02 01:00

料理は人を幸せにする！「一緒に」が大事だった私

「一緒にお料理しましょう。アラブ料理を伝授しますよ」という言葉にグッときたーーー。

そこで愛知県まで車で出かけることにした私です。

先日、美容室オリエンタルジャーニーで、猿ちゃんに髪をカットしてもらってきました。

その時にいろいろ「気づき」について話しました。

猿ちゃんとは、会話も貴重な時間なのです。

私はね、料理が好き。それは自覚してる。

でも、どんな風に好きなのか、どんな環境が嬉しいのか、まで、つきつめていなかった。

私は「作る人と食べる人が分離している関係」はいやなの。

厨房で働く料理人になりたいとは思わない。

お家の中で「作るのはアナタ、食べるのはワタシ」の分業になってしまうのはイヤ。

だって料理ってクリエイティブなこと。

作り上げる過程が楽しくて、しかも完成したものを美味しく食べられる、エンタ—テインメントなんだよー。

私は、そのステージをいっしょに作り上げることが、したいんだよー！

2月に「すべてのはじまりあま」で出会った、ふたりの料理の先生。

全国を旅して、料理を作る悦びを伝えて、人とつながっていく。私の理想をすでに生きている人たち。

その先生がたと車で一緒に旅をして、おいしいものを作る現場に身を置いて。

そっか！

私がしたかった料理のカタチが見えてきた。

「一緒に作って、一緒に食べよう。

　作るよろこび、味わう幸せを分かち合おう」

だからモデルは「平野レミ」でバッチリあってるんだ。

お料理つくろうよ。教えてあげるよ。

って言われたら、喜んですっ飛んでいくのが私。

お料理つくってよ。教えてほしいよ。

って言われたら、どこにでも出かけていくのが私。

今回は、愛知県でアラブ料理を教えてもらい、愛媛県でそのお料理を作ります。

（あ、もちろん、お赤飯も作りますよ～！）

愛から愛へ～。（愛知＞愛媛）

美味しいバトンをつなぎます。

くぅー。これは楽しい。楽しすぎる。

「一緒に作る」が私にとって、すごく大事なポイントであることを、今回、知りました。

一緒にアラブ料理を作って食べる夕食会inあま

気になる人はメッセージして下さいね～。

今日もごきげんな一日に。