子連れスノーボード 持ち物 ①
子連れで行くスノーボード。
ふと、何を持って行けば良いのか悩む事って無いですか?
1年中雪山にいた私でも、ついつい考え込んでしまう時があります。
何が必要か?
何を持って行けば良いか?
そんな疑問に少しでも参考になれば。
という事でこちらから少しずつご紹介していきます^_^
他にも、うちはもっとこうだよー何てアイデアがあれば、是非教えてくださいね!
① ニットの帽子(ビーニー)
こちらは雪山へ行くのでなくても、
冬にはとってもお役立ちアイテム。
滑る時はヘルメットがお勧めですが、
ヘルメットを嫌がっちゃった時、
移動の時、防寒にと色々使えるので1枚は持っていきたいですね。
駐車場からの移動で転んでしまっても、
ニット帽をかぶっていれば、多少の頭の保護にもなります。
雪が降ってる時や、道が凍っている時はなるべくかぶらせてあげて移動させましょう。
② 手袋🧤
こちらも防寒対策として1セットは欲しいです。
ニット帽と同じく、
防寒、怪我防止、グローブを嫌がった時の最終手段として使えます。
素手よりはまし。
という事で 笑
また、未就園児位だと指が全部あるタイプより、ミトンタイプの方がすぐ装着できて良いですね。
滑る時は防水のグローブをお勧めします。
③ サングラス or ゴーグル
標高が高いゲレンデは、紫外線も強いです。
更に雪からの照り返しで、
日焼けはもちろんの事
雪眼炎(ゆきめ)になってしまう事も。
我が家のわがまま3歳児は、
色々つけられるのを嫌がるので、
サングラスを嫌がったらゴーグル、またその逆。などとして変わりばんこにつけて
なるべく目を保護するようにしています。
肌は日焼け止めを塗れば少しは良いですが、
目は守る事が難しいので、
なるべくつけてあげましょう!
サングラスやゴーグルを選ぶ際は、
必ず紫外線カットタイプでジャストフィットのものを選んでください。
④ ソックス
大人のレッスンをしていても時々見かける
くるぶしソックス。
これではブーツの中でソックスが脱げたり、
ふくらはぎが蒸れたり、痛くなったり。
良い事なしです。
スノーボードブーツを履く時は、
厚手の長いソックスを履きましょう。
防寒、怪我(特に足首)防止、蒸れ等に役立ちます。
また、足の疲れも軽減されます。
ただし、厚手の靴下が無いからといって、
靴下の2枚は履きは絶対にやめましょう。
⑤ ネックウォーマー
こちらは、首元の防寒、ジャケットが直接顎に当たらないようにしたり、雪面からの照り返しを多少防げたりします。
ゴワゴワした大きめでは苦しくなったり
動き辛くなって逆効果なので、柔らかい生地のものをお勧めします。
ちなみに我が家では、
100均の大人用ヘアバンドを使っています。
生地が柔らかく、肌触りも良い為
かなり使えるんです!!
低コストなのも嬉しい所(^^)
ちなみにすぐ落としてしまいがちな手袋も100均です。
落としてもダメージが少なくするもので、数組持ち歩いておくのも良いですね(o^^o)