怖くなかった!
昨日、Aさんに救霊をした際に、
私の中で
これまでと明らかに違う
良い変化がありました。
一番はじめに、一番しんどい
霊存在とコンタクトする時間…
ここが、先日の過去世の観察を経て
すごく負担が減ったんです!
これまでは、私が直接
霊存在へアクセスして
亡くなった現場の惨状や、
成仏できずに
憑依することになった
怨念に近いドロドロした想いを
聞き届けなければならないという
しんどさが
ついて回っていた訳ですが、
昨日は
アダムさんが
はじめから登場して下さって、
私が直接
霊存在に近づかなくても、
まるで布をかけるように
私の前に立ちはだかって
霊存在の様子や主張を仲介して
ワンクッション穏やかに
私に伝えて下さるのです。
これまで
アダムさんの姿が見えるのは、
救霊の中盤の
彼らが
天に召される準備に
入れるようになってからが多かったので
明らかに私の負担を考慮して
アダムさんが
動きを変えて下さったのだとわかりました。
りかこさんから
以前にご提案頂いていたことが、
今回初めて、
実際にできたことになります。
Aさんがお帰りになってから
アダムさんにお礼を言うと
アダムさんから
『なんのなんの。
これからも、もっと俺のことも
頼っておくれよ☆』と
声がしました。
アダムさんとの対話は
アダムさんにスイッチがありますから
すぐに返事が来る確率は
最近そんなに高くないんですが、
今日は、すぐでした。
以下、太字がアダムさんです。
『これまでも、こうすることは
できたんだけど。
そうしたくて、
ウズウズしてたんだけど(笑)
まきちゃんが
自分のこの役割を深く理解して、
周りのサポートが必要だと
自覚して呼びかけるっていう
このプロセスを
経てからが良かったみたいでね。』
「そうだったんですか…
私、また
自分で頑張ろうと
しちゃってたんですね」
『長い長い間やってきた
クセ、だからねぇ。
もう頑張らなくていいんだ、って
気付くたびに
繰り返し緩めていくしかないよね。
自力である程度
できてしまうから、
気付くのが遅いっていうのもあるかもね。』
私が頷いていると、
アダムさんが
『それにしても…』と
話題を変えてきました。
~この日のことです~
テーブル席も空いてたんですけど、
「こっち座ろうよ」と
彼に言われて。
たしかに、横並びのほうが
座り心地の良さそうな
ソファ席だったのと、
スマホで電車の時間とか、
色々検索して見せ合うのには
都合が良かったんですけど
10分くらい経ってからかな…
近くのテーブルに
お客さんが増えてきて、
ふと
「なんか、デートみたいに
見られてそう…」って思ったら
やけに恥ずかしくなってきて、
普通にやり取りするのが
精一杯になってしまったんです(笑)