「Umineko美容室」を知ること。
2018年。Umineko美容室のスタートです。
今年もどうぞ宜しくお願い致します!
「センター北」を初めて訪れてからもう7年目になります。
私の地元は相模原なので(といっても相模湖のほうが近くて同級生にいつも“ハナは相模原じゃない!”と言われていますが…ヒドイ 笑)
横浜にまさか私がサロンを出店するとは思ってもいませんでした。そんな始まりから7年目の今。継続出来てることにまずは感謝です。
ありがとうございます!
自分がUMINEKO美容室不在の中、スタッフが働いてる空間をサロンワークの仕事に負担がかかっていないかを確認すべく、こっそり行ってます。
去年の一つの反省点。
やっぱり大変なところはスタッフから私(オーナー)にはいいづらいのではないかとおもったからです。 実際そうでした…
朝、夜、行ってわかったのは
もっと効率的にそして、スタッフがやらなくていい箇所を削除していく作業でした。
私自身はアトリエで一人でサロンワークなので掃除、管理を最小限にできるようにしてきました。
ですが、スタッフでのサロンワークはさらにもっと効率的に出来る仕組みをバージョンアップしながら組み込まないといけないと実感。。
私の働き方をひとつの目標と言ってくれる経営者の方がいてくれるのですが、 ひとつわたしから伝えることが出来るのであれば、自分が存在しないで現場でサロンワークの仕事をしてもらうということはいろんな部分に目を向けてサポートに徹することが一番大切なポイントだと思います。
もっといろんな活動していて、店舗数も多い経営者の方はスタッフに対してこのサポートする想いと行動が早く一番大事にされているように強く感じます。スタッフは経営者にとって守るべき大切な存在です。
だからこそ、やるべきことはなにか。。。ですよね。
私もやっとその部分がいろんな課題がある中で少しみえてきました。(まだまだですが!)
大切なのは一緒に「どう協力してもらうか」
「やってもらう」ことではないのだと思います。
私は、スタッフが美容師としてのパフォーマンスに集中することを最大限にすること、そしてそれがお客様を大切にする心と技術を育むと思います。
スタッフが望むことをあくまでサポートする。
“してあげてる”のではなく。
幸せの価値観や、やりがいの価値観はその人それぞれです。
そこにオーナーの主観を押し付けず、自分の仕事を考えてもらうことが美容師でなくとも仕事として共通するとても大切なことだと私は思います。
それは、もちろん経営者自身も大切にすることです。周りのことに囚われすぎず、自分の心を大切にすること。
簡単なようで考えが狭くなると忘れがちになります。
感情の思考とロジカルでの思考。
両方を大切に仕事をしていきます。
どうぞ今年もよろしくお願い致します☺︎
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※実家の近くの景色です…湖あるのです!相模湖ではありませーん笑