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カメラと遊ぼう〜動物写真家小原玲さんと行く円山動物園〜下見

2018.01.06 04:17

担当スタッフと下見に来ています。

集合場所の確認、トイレの位置、写真を撮る場所などぐるっと回って来ました。

いよいよ来週の月曜日になります。

今回の無茶な!?オファーも小原さんは快く受けてくださいました。

今回は人数も少し多いので、円山動物園さんからもガイドさん2名ご協力頂けることになりました。


さて、当法人も行事はそこそこやってます。

他と比べると多いのか少ないのかさえ分かりませんが、僕が考える行事企画ポリシーは

「ホンモノに触れる」

です。

北海道コンサドーレ札幌の河合竜二選手をはじめとするプロサッカー選手の技、プロスポーツの世界をサッカー教室で触れてもらって、最後に実際にサッカー観戦に行きました。


洞爺湖在住の世界放浪絵描きよっちゃんも画家で飯を食っているプロの画家です。

そんな彼と一緒に絵を描く。minori.labの壁にはよっちゃんと子どもたちや親御さんがみんなで描いた絵があります。


大ヒット作を何作も世に出している動物写真家小原玲さんと一緒に写真を撮る。

先日も子ども達に講演していただきました。


毎年子どもたちが卒業の時期にはホテルで卒業パーティーを開いています。カチッとした場で緊張しながら平澤先生のピアノ演奏を聴いたり、お食事をしたり、みんなの前に出たり。


△コンサートではオフィスキュー所属のアーティストchimaちゃんと一緒にモエレ沼公園のガラスのピラミッドでコンサートをやったり。


どれも子どもたちがさまざまな職業や経験と触れることで、何か感じとったりしてほしいという思いがあります。

サッカー選手を目指す子もいるでしょう。

歌手を目指す子、画家を目指す子、写真家になる子もいると思います。

僕は将来の職業が夢ではなく、現実にするには身近にそのような環境があることが一番の近道だと思うので、子どもの頃にいろんな職業をみたり、体験できる場を少しでも多く作りたいと思っています。

子どもの発達は勉強だけでなく、色々な体験も大きく影響します。

どちらが重要という話ではなく、両方重要だと思うんですね。

両軸でバランスをとって行く。

これからも少しでも体験の場を作れるよう、企画しますので暖かく見守ってくださいね。