葉を鳴らしながら 2018.01.07 09:53 夕方になって風が吹くこともあった海岸沿いの雪原。先ほど降ったばかりの雪を舞いあげて視界が真っ白になることも。ぱらぱらぱらぱら、がさがさがさがさ、横のカシワの葉を激しく鳴らして、午前中に誰かが歩いたスノーシューの跡も降りかかる雪に埋まっていきます。風がやんで視界がひらけると、つい5分前よりも真っ新な世界に感じました。絶え間なく厳冬の空気にさらされているカシワの木ですが今日も耐えながら、続く長い季節を越えて雪原が草原の色彩を取り戻す頃に葉を落とすのでしょう。寡黙ながらも何かを囁いてくれるその音に、一人の散策も勇気づけられます。***** 自然ガイド 知床ころぽっくる *****知床五湖・フレペの滝・原生林のトレッキング、自然観察、冬はスノーシューでの自然体験ツアーをしています!その他のネイチャーツアーもHPよりご相談下さいませ。つよし