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Real Rapunzel

骨の髄まで吸い取るハラスメント

2022.06.06 04:22

人は、助け合って生きていきます。

自分のできることが人の役に立ち、人のできることが自分の役に立つ。

私も、たくさんの人に支えられ、助けられて生きてきました。

だから、自分も役に立ちたいと思います。

ただ、助ける方、助けを求める方、双方のバランスが、

とても大事だと思います。


「人が助けを求めている時に、できるだけのことをしたい」

ハラスメントとは、そんな人の優しさに漬け込んで、人生に介入してきます。

モラピは、こんな風に考えてます。

「弱い私を強いあなたが助けないといけない。」

「できる人がやればいい。」

「私はできないから、あなたがやりなさい。」

「お金、持ち物が十分にあるなら、分けてほしい。」

「前にもやってくれたのだから、今回もやってほしい。」


ハラスメント思考の人は、助け合いではなく、奪い合いをしてしまいます。

一度与えたら、骨の髄まで吸い取られます。

自分が蝕まれるほど、人に与えてはいけないのです。


いっしょに過ごした後、どんなにその時が楽しくても、

体に疲労感が残ったら要注意です。

その相手といる時に、どこか無理をしているという証です。

体に力が入っているのです。


最初は、簡単な頼みごとから始まります。

「ペンを貸してほしい。」

「ケーキのセロファンを剥がしてほしい。」

「連絡してほしい。」

「ご飯に誘ってほしい。」

自分でできるのに、なぜ自分でやらないんだろう

というようなことが多いです。

少しずつ既成事実を作り、「頼む人(モラピ)」と「頼まれる人(ラプンツェル)」

という関係を築きます。

これが後に「支配する人(モラピ)と支配される人(ラプンツェル)」へと

繋がって行きます。

モラピにとって、これは悪意ではありません。

そういうコミュニケーションの取り方なのです。

そういう関係性でしか、人と付き合えないのです。

少しずつ、無意識に、そして、当たり前のように、

人に寄生するのです。