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第1話「AT を世に広めたい」

2022.06.06 11:30

<ブログ投稿開始>


皆さん!

こ・ん・に・ち・は〜〜〜〜♫ 

(※NHK歌のお兄さんみたいに明るく)

AT(アスレティックトレーナー)の小野勇太です✨

僕はATに加え柔道整復師も持っている医療系?トレーナーです✌🏻

そんな僕が最も大切にしている価値観、

それは

傷害(ケガ)予防です!!

あまりにも、その予防というのが好きすぎてですね、

『傷害予防士』

という商標登録をしてしまうほどの〜〜〜・・・・・・


変態です!!!笑

自分で言うくらいですから、相当なヤツです!

※証拠写真はコチラ👇

写真は2021年7月!・・・いやぁ〜若いですねぇ〜✨

・・・・いや、そんなことより、

何より、『商標登録証』の大事な傷害予防士の文字・・・・・









小さくね?えっ??なんで?笑

見えねぇよっ!ちょっと!!おいおいっ!!って感じですよね☺️

特許庁の職員さん、

余白の使い方・・・・もう少しさぁ・・・・ねぇ・・・・ちょっと・・・ほら・・・

あれよ、あれ・・・・そう、だから・・・・・ね。

・・・・ど畜生!!!!!

とりあえず、唯一無二の証明ではあるので、良しとしますけどね😤


話を戻します。


その『傷害予防士』とは、

ATの役割を和名にしたら

こうだよね!ってことで

僕(Ono)が勝手に作った言葉です✌🏻✨(造語です!)

っとまぁ予防大好き人間、小野勇太でございま〜す♫

ブログ初回の挨拶文はこんくらいにしてと。

☆挨拶なげぇ!そして中身うっすぅぅう〜い!


発信していきたい想いだけは人一倍に強い人間です!


ブログを通して、一人でも多くの方にこの想いが届いたらいいなって思います。

そんなこんなで、記念すべきブログ第1話はですね、僕がかつて勤務していた仙台大学附属明成高等学校(2014〜2020)の高校AT初ブログをそのまんま投稿しちゃいたいと思います!

古い

わりと、結構大事なことを当時から言っているので(※自分で言うな!笑)、このブログを通して改めて発信したいと思います!


そして、前編(過去)、後編(現在)みたいな形で投稿していこうと思います!

2部構成だよ

長いので、心してかかった方がいいですね♫

Onoのはなげぇんだ!これがまた!

(きちんと時間のある時にゆっくりと読んでいただけると嬉しいです✨)

さて、

過去のOnoへタイムスリップ〜〜〜♫

なんかキモい

では行ってらっしゃい✋🏻

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〜過去のOno〜

【第1話 アスレティックトレーナーという仕事①(前編)】

ATを目指したきっかけ 

 現在私は、”アスレティックトレーナー”として高校スポーツをサポートする仕事をしています。


 私が取得した日体協AT(日本体育協会公認アスレティックトレーナー)について、どんな資格で、どんな仕事ができる人なのか、なるためには何が必要なのかなど、アスレティックトレーナーに関する話を、数回に分けて連載していきます。 


 まずはその第1回目です!!(写真は日体協AT教本①~⑨)

 そもそも、アスレティックトレーナーって何??っと思っている方はたくさんいるのが現状かと思います。まだまだ「アスレティックトレーナー」の社会的認知度は高いとは言えません。


 そこで、国内AT普及(特に高校AT普及)のためにも、情報発信していきたいと思います!!


 アスレティックトレーナー(以下AT)のアスレティック(Athletic)とは、主に「(運動)競技の、体育の、運動選手用の」等と訳される言葉と、トレーナーという名称がついた名前になります。


 ATは、競技スポーツのためのトレーナーです。


 競技スポーツの主目的は、良い成績を上げていくことかと思います。


 しかし、常に選手がベストパフォーマンスを発揮できるかというと、それは簡単なことではありません。パフォーマンス発揮には、日頃から激しいトレーニングや練習に励み、試合を重ねて競技力向上させていくことが必要で、それを怠れば、思うような成績を上げることは困難です。

競技力向上”に向けたコンディショニングが重要となります。

 ATは、上述したような、選手のコンディショニングを整えられます。
 ATとして大切な業務の一つです。


 コンディショニングを整える必要がある選手とは 

①筋力不足
②柔軟性不足
③競技における身体組成の不適(痩せ、肥満)
④関節不安定性
⑤アライメント不良(X脚、O脚、扁平足、姿勢不良など)
⑥過去に傷害経験のある者
⑦体調不良者   などなど.....


 ATはこれらの選手に対して以下のように対応できます。

① ⇒ 正しく安全な筋力トレーニング
② ⇒ 正しく安全なストレッチング、ウォーミングアップ、クールダウン
③ ⇒ 効果的な有酸素運動や、運動と栄養(食事)のバランス改善指導
④ ⇒ 効果的なテーピング、神経・筋協調性訓練、筋力トレーニング
⑤ ⇒ 正しい動作指導、シューズや路面の改善指導
⑥ ⇒ 再発防止策の指導(再発予防トレーニング、テーピング、ストレッチングなど)
⑦ ⇒ 健康管理指導(日頃の生活指導、栄養指導など)


 そしてATは他に、傷害発生後の「応急処置」と、傷害後の競技復帰に向けた「リハビリテーション(アスレティックリハビリテーション)」も主な業務となります。


 まとめると...

1.選手の競技力向上のためのコンディショニング
2.傷害予防のためのコンディショニング
3.傷害発生後の応急処置
4.傷害後の競技復帰に向けたアスレティックリハビリテーション
5.傷害再発予防対策

 以上の5つが主な業務になります。



 ここで、ちょっと私の話...


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私が高校生の時は、高校にATはいなかったので、今思えば傷害発生後の処置や、トレーニングに関して、間違った方法や対処も多数ありました。私は、高校時代バスケットをしていまして、あるケガに悩まされた経験があります。

 練習をついていくのがやっとだった私は、ある日練習中にすねの痛みを感じ、対処方法もわからずそのまま無理を続けた結果、数週間後には足を地面につけない程の痛みにまで悪化していました。

医療機関では”疲労骨折の疑い”と言われ、特別対処方法も言われず、ただただ安静にして、痛みが引いてから自己判断で、すぐに練習復帰したところ、以前より激痛が走り、更なる悪化をもたらし、完全に競技復帰するのに数ヶ月かかった経験があります。

復帰後も、再発防止策などわからず、痛みを我慢しながらも競技をしていて、自分は競技を続けるのは高校までと、大好きなスポーツを辞める決意をしたことがあります。

「ケガの正しい対処を知っていれば」

「もっと早くに悪化させない対処をしていれば」

と後悔しました。

そうした自分のケガをきっかけに、色々調べていく中で、ケガの対処や予防に関する専門家としての職業を知りました。

それが、”アスレティックトレーナー”だったのです。

たくさん勉強していく中で、当時の自分にたくさん伝えたいことがありますが、過去には戻れません。

変わりに、現在私の活動先の高校生には、過去の私の分まで正しい事を伝えていきたいと思います。

正しい知識と対処、未然に防ぐ予防方法を実践していけば、過去の私のような経験をせずに競技に集中できるのではと信じて...

 っと、私の話が長くなりましたが、日体協AT(※現在は日本スポーツ協会:JSPO)に関する第1回目の説明はここまで!!

 いろんなAT情報をこのブログを通して発信していきますので、次回もお楽しみに!!

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以上が過去のOnoです!

現在は高校ATを離れ、対象者を限定せずに、様々な人々を対象としたAT・傷害予防士として活動中です!

過去の自分を踏まえ、現状のOnoはどうなのか?

後編に続きます!

今回はここまで!!!

次回、

『当時の記事を振り返って今思うこと』

乞うご期待!!