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Photo Bar 【sa-yo:】 フォトバーサヨウ

7月13日から 企画写真展「だからSIGMAを愛してるvol.4」開催

2022.06.06 15:14

シグマ(川崎市麻生区)のカメラとレンズで撮影した作品を集めた企画写真展の4回目。シグマ独自の解像力と奥行きある高精細な描写、色合いを、シグマを愛する4人の写真家がそれぞれの感性と撮影技術で作品に仕上げた。プリントだからこその作品を堪能していただきたい。第1回は2019年8月に、第2回は2020年2月、第3回目は2021年7月に開催した。


●会期:2022年7月13日(水)〜7月17日(日)

●営業時間:水曜日〜土曜日16:30〜22:00、日曜日15:00〜21:00。

●飲食店のためワンドリンク以上の注文が必要です。コロナ対策のため店内人数を9人に制限しています。注文がワンドリンクのみの方は、店内滞在時間40分を目安にお願いします。


写真家紹介(50音順)

<かねき のぶひろ>

今回はsd Quattro のティールアンドオレンジ(T&O)で撮影しています。

●プロフィール● 足元に転がる石で不思議な風景をつくるロックバランサー。SNSでも作品を発表しており海外のファンも多い。湘南エリアで発行されているフリーペーパー「海の近く」に創刊号よりコラム掲載中。2020年「だからSIGMAを愛してるVol.2」、2021年いしのこえ(個展・左近山アトリエ131110)、2022年ムック「シードリーム 海へ(舵社)」vol.33に寄稿。各地芸術祭への参加やワークショップ開催多数。大磯町在住。


<原 朋士>

SIGMAのFoveon 機は基本的には三脚に載せて、じっくりと丁寧に1枚ずつシャッターを切る。そういう撮り方をするべきカメラである。多分Foveon機に苦手な撮影分野があるとすればスナップ写真と思う。そんな作動動作が遅く機能性もダントツで使いにくいジャジャ馬カメラで撮影したスナップ写真を展示する。

●プロフィール● 夜景撮影を基軸とし、建築物、ファインアートなど幅広く撮影を楽しんでいる。また機材メーカーのモニター、カメラ専門誌への作例提供、解説の執筆も行っている。


<藤田 浩司>

シグマのカメラとの出会いはSD14という機種でした。ヨドバシカメラで購入後、近所の喫茶店でワクワクしながら開封し、コーヒーカップやテーブル周りをテスト撮影をしました。それまでのデジタルカメラとは一線をかくす写りに驚きました。400万画素くらいのデータ量だったと思いますがA3サイズにプリントをしても全くノープロブレム。いまだに感動しております。

●プロフィール● 大阪芸術大学卒業後アートセンター入社から三好弘一氏に師事し、フリーカメラマンとなりコマーシャルフォトグラファーとして活動。東京モード学園スタイリスト科・CMプランナー科非常勤講師も務めた。2021年4月、8×10のカメラで撮影した作品で構成した個展「同潤会アパート」(銀座・奥野ビル)同年7月個展「素敵な景色」(当店PhotoBar【sa-yo:】)開催など個展やグループ展での作品発表も精力的にこなす。横浜市在住。


<藪崎 次郎 / Jiro Yabuzaki>

シグマが目指す写真機の理想形と比類なきクラフトマンシップに惚れ込んでシグマのカメラを愛用しています。今展では過去に高評のあった2作品を出展します。

●プロフィール● 「自然との共鳴によるヒーリング」をテーマに、国内外の自然風景を追い掛ける。大自然の色彩美を大切にし、被写体の持つディテールを余すことなく超高精細かつ立体的に魅せる独特の作風は、ファンや美術コレクターから「スーパーリアル」と称される。近年は企画画廊での作品発表のほかに、企業への作品提供、カメラ専門誌の執筆や写真セミナー講師も手掛ける。写真家(視覚芸術)・色彩管理士。横浜市在住。

■受賞歴

World Photographic Cup 2020・2021 日本代表写真家(ネイチャー部門)

International Photography Awards 2020 プロ部門(Nature)受賞

Tokyo International Foto Awards 2019 プロ部門(Nature)受賞

日本写真家協会JPS 第41回公募展

日本写真作家協会JPA 第14回公募展