笑顔ある集団の為に…
先日行われたバーベキューイベント。
稽古場とは違う活動としては期待も不安も
ある中、天気にも恵まれ無事開催されました。
こんにちは、広報担当のA toZです。
キャンプブームだからと言うわけでもなく、ただ遊びに行くだけでもないイベントでした。
え?それどう言うこと?と思う人もいるかと思いますが、ただ人が集まって肉食って帰ってくるだけでは無いと言うことですね。
集合時間を守ったり、場所を提供してもらったり、当たり前の事ですが、予約から食材の買い出し、そして車の手配から運転手、そして車の座席の確保までちゃんと段取りとタイムテーブルがなされて初めて楽しいバーベキューイベントとなるわけです。
「ほれほれ、急いで集まって写真撮るぞー」という号令一つで皆が協力することなど、公演をやっている時のそれと同じだったりします。
写真一つ残すにしても、知識の有る、無いに関わらず、進めなければ時間ばかりがかかってしまうわけです。メンバー内で誰が何をする、してくれると分担することも同じですね。
下の写真は展望台から見下ろしで撮ってもらった写真です。
実は皆で展望台に上がってそこでジャンケンに負けた人に1人残って皆を撮るというミッション(ま、軽ーい罰ゲーム的な?)を課して撮ってもらった一枚。
もちろん、面倒なことや、しんどい事もあったりするのですが、(展望台の階段を上がるのは辛い…)一日笑顔の多いイベントだったのではないでしょうか?
演劇以外は興味が無いと言う人には我々のような劇団は向かないのかもしれません。
しかし、狭い稽古場だけでは、舞台活動だけでは人と人が集い活動する「劇団」という場所には限界があると感じています。
友達作りも、仲間作りも同じくですね。
このメンバー達と舞台公演を出来たらいいなぁと感じつつ、次の稽古に望んで行けたらと思うばかりです。