創作

次の小説のアイデアが少しずつかたまりつつある。

そしてこのあいだ書いた小説を読み返してみる。なんというか、どうしてこうも稚拙なのか、その「稚拙だ」と思う理由はどこからやってくるのか、ぐるぐると考えている。

日記祭の募集が始まっていて、応募フォームに入力までしたところで、いやいやこの時期に日記本出してしまったら今後中途半端なことになるだろと思いやめる。イベントではじめの頃の自分だったら迷わず応募して、もし当選したら考えたらいいやとしていたと思う。そのあたり自制がきくようになった。これがいいことなのか悪いことなのか分からないけれど。どちらにせよ自分の心に従おうと思う。第3回もあるのならそのとき応募したい。

というわけで文フリ大阪にでるか大いに悩んでいる。本を作るかも悩んでいる。今年一年やすんでもいいんじゃないかな、いや、自分で本作るの上手くないたいしkindle配信も再開したいし、などなど。小説を書くことに迷いはなくなったけれども、それを本にするイベントに出る、となるといったん足が止まる。そもそもどうして本を作りたかったんだっけ、イベントにでたかったんだっけ、というところから、仕方のないことなのかもしれないけれども考えている。