Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

つくし 0076 TV・トランスベスティズム・ティーブイ

2010.04.01 15:00

おはようございます。

鶴岡八幡宮の、隠れ銀杏は、雄株だったそうなの。

すみません。

どこかに、雌株と書いてあったのを読んで、

わたしも、雌株って書いてしまいました。

訂正します。

ごめんなさい。

 

自分の目で直接に見て、確かめたことしか、

そう簡単に信じてはいけない、と思いました。

精神障害の患者さんの訴える症状では、

いつも、用心しているのに。

 

和歌山の、毒物カレー事件の時、

犯人の夫が、整形外科を受診して、

歩けないと偽り、身体障害の診断を受け、

1級の身体障害者手帳と、保険金を騙し取ったとして、

詐欺罪で有罪になりました。

保険金だったのか、年金だったのか、忘れましたけど。

 

整形外科ですと、

嘘をついて騙したと証明できれば、詐欺になるかも。

 

GID(性同一性障害)では、

嘘をついて、お医者さんを騙しても、

大部分は、自分の生殖機能を阻害する結果になるから、

子供のいない患者さんなら、

はっきりと、本人の損になります。

 

嘘つきが、精神疾患の症状。

虚偽性疾患って言いますけれど、自傷なんです。

健常なら、本人の得にならないのに、

それがいいと思ってるんです、御本人は。

よく紹介されるのは、ミュンヒハウゼン症候群。

 

子供のいる人は、

同じように嘘をついて、お医者さんを騙して、

自分の生殖機能を阻害しても、

さほど、本人の損にならないかも。

 

でも、SRS(性転換手術)を受けて、戸籍の性別を変更しても、

健常でしたら、得にもなりません。

たぶん、損になるので、変ですよね。

 

わざわざ損をするために、嘘をつくって、

健常な人には、理解できないけれど、

GIDに普通に見られる症状を知れば、

頭が変になっているって、わかります。

 

     たとえば、MtFのGIDは、

     真っ昼間から異性装で、盛んに出歩きます。

     真っ赤なマニキュアを塗りますけれど、

     全部の爪の、1/3の面積は、

     マニキュアがぼろぼろに剥がれています。

     真っ赤ですから、よく目立つの。

     べろっと、めくれたり、傷だらけに剥がれていたり、

     たぶん、塗った直後から、すぐにぼろぼろになっています。

 

     塗り方も下手ですけれど、

     よく乾かないうちに、手を使う作業をしています。

     そんなので、新幹線に乗って、遠出の旅をするの。

     何人ものインターネットで知り合った友達と会っても、

     本人は、全然、マニキュアの剥がれが気になりません。

     注意されても、意に介しません。

     うれしそうなの。

 

     缶入りジュースのプルトップを、

     友達の一人が、指で立てて引っ張ると、

     そのMtFの人は驚きます。

     指で立てる人を初めて見た、と言います。

     プルトップは、コインを使って立てるものなんだって。

 

     友達は、首を傾げました。

     このマニキュアからすると、

     作業労働をして、手先を盛んに使っています。

     指でジュース缶のプルトップを立てられないのは、

     かなり不器用。

     それとも、マニキュアに傷をつけたくないのかしら。

     爪が長いとか。

     なんで、マニキュアがぼろぼろなの。

 

     マニキュアの剥がれなんか、人と比べれば、

     自分のが異常って、すぐにわかるのに。

     人に指摘されても、気にしません。

 

     ボストンバッグを5個も持参して、旅行しているけど、

     中身は、なんと化粧道具一式と、

     何着もの着替えの婦人服。

     化粧品だけでも、大きなボストンバッグ一個。

     ガラス瓶入りの、液体のが、30個ぐらい入っていたそうです。

 

     MtFのTV(トランスベスタイト)の例では、

     6畳間に、天井まで30㎝の高さに、衣服を積み上げて、

     ベランダのアルミサッシを開けて、

     お部屋に出入りしていた人がいます。

     お台所の側の襖は、衣服の圧力で、開けられません。

     衣服の山を登攀して、天井の下を匍匐前進して、

     お目当ての衣服を探していたそうなの。

 

     GIDは、発症して10年間ぐらい、こんな感じの精神状態。

     これって、誇張でなく、MtFの平均。

     もちろん、衣服の山を築く人もいれば、

     衣服や化粧品の詰まったボストンバッグを、5個も持参して、

     1泊2日の旅行に行く人もいます。

     具体的な症状は、人それぞれね。

 

     ボストンバッグの人も、衣服の山の人も、

     二人とも、結婚して子供を育ててから、GIDを発症しました。

     いわゆるTVなのに、二人とも、数年でSRSまで行きました。

 

     だって、性転換したほうが、みんなに羨ましがられて、

     鼻が高いのよ、GIDの仲間社会って。

     マスコミも、褒めてくれるしね。

     病気の人を悪く言わないのが、醇風美俗だから、日本って。

 

脳の器質や体に、原因となる病変の発見できない精神障害では、

御本人の訴える症状や、

場合によっては御家族の訴える精神症状と、

健常な人の観察する精神症状とが、

まったく異なるのが、普通です。

 

御本人の訴えって、心の中だけのことが多く、

健常な人が観察しても、目に見えません。

星の王子さまみたいに、精神障害の人は、

大切なことは、目に見えないって、信じているの。

 

健常な観察者に見えるのは、

剥げたマニキュアや、5個のボストンバッグや、

天井まで届きそうな衣服の山など。

御本人は、異常と気づかずに、指摘されても、無視します。

異常だからと制止すると、

二度と口を聞いてくれずに、たぶん、二度と会ってくれません。

 

御本人は、性別が違うと言いますけど、

御家族のうちの、健常な人からの聞き取りと照合すると、

発症後に、はっきりと動作が不器用になり、

行動が直情径行になっています。

 

でも、抗精神病薬は、できるだけ使わないほうがいいの。

使っても、患者さんは抗精神病薬の作用を知りませんから、

患者さんの期待に反すると、効きません。

こんなのに乗ると、ものすごい量のお薬になってしまうのに、

統合失調症の薬物療法が始まってから、20年間ぐらいは、

今で言うGIDの患者さんを、統合失調症と診断して、入院させて、

抗精神病薬を投与していました。

欧米でね。

 

     男子皆兵の徴兵制もあって、

     アメリカなんか、実際に戦争もしていたから、

     徴兵逃れの口実にするには、

     統合失調症ぐらいでないと、具合悪かったの。

 

     日本は、近代国家の中で、

     戦後唯一、男子皆兵の徴兵制のない国です。

     異性装や同性愛なんか、今も昔も自由だから、

     今で言うGIDを入院させて、

     抗精神病薬を使ったお医者さんは、いなかったと思います。

 

     日本では、異性装で婚姻届に署名しても、有効でしょう?

     同性愛ですって、たすきを掛けて、役所の手続きをしても、

     人の勝手でしょう?

     異性装だからとか、同性愛だからとかで、

     逮捕されることもありません。

 

     異性装や同性愛は、個人の趣味や文化なので、

     法律やお役所は、関知しません。

     趣味や文化だから、

     流行すれば、引っ張りだこになるけど、

     廃れれば、笑いものになるかもね。

     引っ張りだこでも、笑いものでも、

     趣味や文化の流行り廃りは、当たり前でしょう?

 

     同性愛の文化を普及しようとする趣味と、

     それを毛嫌いする趣味とは、たぶん両立しません。

     喧嘩になったりしてね。

     そんなの、民間の趣味や文化のことだから、

     お役所や法律は、人の心の自由に、立ち入りません。

     文化や趣味の自由に任せています。

 

     欧米やイスラム教国とは、違うでしょう?

     あっちは、異性装や同性愛って、逮捕されました。

     法律によって、処罰されたのですよ。

     一神教の神様の御意向を、法律は反映していますから、

     みんなの約束事として、

     法律上、そうなっているだけでなく、

     神様っていう超越的な権力によって、

     超法規的に、異性装や同性愛は罪だったの。

 

     だから、異性装者や同性愛者を、気に入らないって殺しても、

     犯人は、道義的に、ちっとも悪いことをしたとは思いません。

     捕まったドジを後悔するだけね。

     聖書が犯人の心の正しさを、保証してくれてるんだもの。

     そういう世の中でした。

 

     多民族の大陸社会なのに、一神教だから、

     欧米やイスラム教国の神さまは、

     力尽くで、みんなを制圧します。

     その上に、男子皆兵の徴兵制があって、

     実際に戦争もしていました。

     性別を変えるって、命懸けの問題になるでしょう?

 

     日本って、そんなの、ありません。

     異性装や同性愛なんて、

     たんなる服装の自由や、心の自由です。

     日本は、ずーっと、それでやって来たの。

 

     それでうまく行ってたのに、

     欧米の真似を好む人たちがいて、

     野蛮な気持ちのほうがいいらしいの。

     ほんとは、精神障害だから、仕方ありませんけど。

     社会に適応できない人には、

     社会を壊してくれる信仰が、魅力的に見えます。

 

     フランスやアメリカでは、実際に一般青年が徴兵されて、

     ベトナムの、死ぬか生きるか、それとも、一生障害者になるか、

     まな板の鯉にされて、戦場に引っ張られたから、

     青年たちは、ほんとに命懸けの、瀬戸際の気持ちでした。

     左翼の運動や、反戦運動に、躍起になりました。

     切羽詰まって、必死だったのよ。

 

     日本の青年は、徴兵制も戦争もない平和な国なのに、

     欧米の運動の真似をして、

     大使館や飛行機を乗っ取り、銃を乱射して、

     リンチ殺人事件や、内ゲバ殺人に走りました。

     

     なんで、自分からわざわざ、人を殺さないといといけないの?

     当時の犯人たちと、直接に知り合いだった世代の人たちは、

     健常なら、今は、みんな知っています。

 

     過激派と言われる犯罪に跳ね上がって、

     殺し合いをした人達には、

     学生時代から、精神障害の症状が、たくさん出ていました。

     いちばん簡単に目立ったのは、服装の性別が中性化して、

     男の子なのに、びくびくして華奢な物腰で、

     女の子のように不安そうに見える人や、

     女の子なのに、身だしなみや言葉遣いを気にせずに、

     粗暴になって、男の子みたいに孤立して見える人でした。

     こういう人が、殺し合いで逮捕された人の、過半数でした。

     性別に適応できなくなります、精神障害って。

 

興奮して気持ち良くなろうとするのは、

健常な人でも、普通のことです。

昂揚した気持ちは、喧嘩でなくても、テンションの高いままなら、

疲れてヘトヘトになります。

心地よい音楽も、聞きっ放しでは、きっと耳も心も疲れて、

悪くすると、耳が聞こえなくなります。

 

少しのことでも、調節機能の疲労しやすい素質の人もいますけど、

美味しいものを、おなか一杯食べて、運動を怠っていると、

血糖値を調節する機能が疲弊して、機能低下をきたします。

食べた後に、血糖値が上がったままになり、糖尿病になります。

 

苦しさを避けるために、快適さを求めて、

気持ちを鞭打つように、緊張や興奮を常用していると、

大脳辺縁系のドーパミン神経の機能亢進が鎮まらなくなり、

興奮したまま、統合失調症になります。

 

興奮して、気持ちが良くなったままというのは、困ったもので、

糖尿病の合併症が、死に至る病になるように、

統合失調症でも、

認知障害や、動作の不器用さや、妄想や幻覚などが、

社会生活を妨げます。

 

糖尿病は、生活習慣病と言われますけれど、

統合失調症でも、ヒステリーが病気を悪化させる原因になります。

統合失調症になりやすい素質も、遺伝的にあるみたい。

 

GIDのヒステリーは、統合失調症よりも、けたたましいものですけれど、

ドーパミン神経は、まだ調節不能になっていません。

抗精神病薬を使う必要はなく、無理に落ち着かせようとすると、

かえって、興奮するように仕向けてしまいます。

脳の恒常性を維持するために、脳を馴致して、

患者さんが、お薬の効力を帳消にしてしまうの。

 

患者さんが、よかれと思って出している症状を、

GIDのように、調節力の低下はあるものの、

なんとか自力で調節可能でしたら、

薬物によって妨害しないで、頭から否定しないほうが、

きっと得策です。

否定されると、かえって症状を悪化させますから。

 

GIDの中の、鬱を訴える人も、GIDの症状を悪化させようとして、

自分から抑鬱状態になるんですよ。

ヒステリーって、重症のほうが、気持ち良くなるから。

GIDも、生殖を拒否して、生殖機能をだめにして、性転換して、

新しい性別の社会に、適応することを拒否して、

GIDの仲間内社会に、たむろするように幅を利かせているのが、

いちばん気持ちいいの。

 

それが良いと思っているから、

そっちのほうに、持って行くように、自分から症状を出します。

顔かたちの見掛けは、望みの性別に見えても、

鬱って訴えて、新しい性別社会に適応しようとしません。

 

ほんとは、GIDを発症したのが思春期以後で、

発症するまでに、望みの性別の社会で暮らした経験がないから、

精神的に、性転換後の性別に適応できません。

御本人は、幼児の頃から心は異性で、

性別に違和感を持っていたって、診断される前に訴えますけど、

たいてい、御本人の訴えの内容は、

性別にかかわらず、幼児の頃から、

社会に適応できなかったのと、同じです。

思春期以後にGIDを発症した時に、すり替えているみたい。

 

軽い発達障害があります。

たぶん、何かの能力の不足があって、適応障害を起こしています。

それが足を引っ張って、思春期以後に、

社会に適応しないで、自分から社会を拒否する症状を出す羽目に。

 

鬱を訴えるのは、言い訳だけでなく、

抗鬱剤を期待しているんですよ。

GIDの人が飲むと、GIDの症状が悪化します。

悪化したほうが、気持ちいいから、GIDの人には。

 

性転換手術を受けようかって、迷っている時に、

抗鬱剤を飲むと、パアーッと外国に行って、手術を受けてしまいます。

そういう自分を、気持ちよく感じるようになります。

健常な人から見ると、GIDの症状が悪化していますけれど、

御本人には、それが素敵なことです。

 

脳の器質や体に、原因となる病変の発見できない精神障害の人って、

セロトニンを増やしたほうがいいか、遮断したほうがいいか、

ギャバを増やしたほうがいいか、

自分では判断できません。

 

隠し立てをせずに、

正直な気持ちを、お医者さんに伝えるべきなんだけど、

正直って何かしらって、健常な人でも悩みます。

 

社会に適応しなければ、

何が正直か、そんなの、どこからも出てきません。

人とコミュニケーションをして、

自分って気持ちを、みんなに任せてしまうぐらいでないと、

社会に適応できないのかも。

 

そのために、自分の特殊な状況を、

一生懸命、みんなに伝えないといけないでしょう?

そうでないと、任せられたみんなのほうが、困ります。

判断できないもの。

 

自分が、みんなのほうになった時も、

一人一人の特殊な状況を、聞いてあげないといけません。

そんなことをしてたら、

自分って気持ちなんか、なくなってしまいます。

痛いとか、熱いとか、苦しいとかを、

個別に感じるだけが、自分だったりしてね。

 

感じたことや考えたことを、人に伝え、

人の感じたことを、教えてもらい、

みんなで情報を共有して判断するのが、コミュニケーション。

そういうのを、精神障害の人は拒否します。

フランス革命の人も、拒否しました。

 

     GIDって、発症前の記憶が、事実と大きく異なります。

     発症後の記憶でさえも、診断を受け、ホルモンを始め、

     手術を受け、戸籍を変更すると、

     そのたびに、大きく変わります。

 

     発症直後の、

     マニキュアやボストンバッグや衣服の山なんかは、

     SRS(性転換手術・Sex Reassignment Surgery)後には、

     たぶん、90%近い確率で、思い出せなくなります。

     この次に思い出すのは、治癒した後になるから、

     GIDの約半数は、記憶を封印したまま、

     生涯、思い出せなくなります。

     他人が、写真なんかを見せて、忘れたことに触れると、

     腫れ物に触られたように、ますます忘れて行くんですよ。

     

     治らない人のほとんども、治った人と同じように、

     やがて、GIDの仲間社会から離れて行きます。

     治らない人は、たぶん、GID以外の症状が目立つようになり、

     ホルモン療法も、自分から中止します。

     引きこもる人が少なくありません。

 

     治る人は、発達障害や自我障害なんかも治り、

     記憶を回復します。

     においを嗅ぐと、それをきっかけに、

     昔のことを思い出したって言う人が多いんですよ。

     鼻から息を出し入れして、

     いい匂いを、思い切り吸い込んでください。

     五月になると、バラの季節だから。

     目玉や、手も体も動かして、声を出しながらがいいかも。

 

     GIDの人の言うことは、

     ぜんぶ精神症状でも、不思議でありません。

     ぜんぶ、事実と違っていても、驚きません。

     GIDの人から聞いたことを、

     そのまま信じるって、あり得ない。

 

     それなのに、

     鶴岡八幡宮の隠れ銀杏が雌株って、人から聞くと、

     そのまま、信じてしまうのよね。

     イチョウって、乳(にゅう)が垂れてくるけど、

     あれは、雄株や雌株に、関係ないそうです。

     でも、お乳が出るようになるって、

     信仰を集めている木もあるから、

     雌株って言っとかないと、具合が悪いのかしら。

 

     健常な人の言うことって、

     嘘や間違いが多いと、信用されなくなるでしょう?

     だから、あんまり嘘ばっかりって、滅多にありません。

     GIDの人なんか、信用されなくなるのが、

     ぜんぜん、恐くないのかしら。

     開き直るって感じで、カミングもそうだけど、

     日常生活に、法律や人権を持ち出すと、

     社会から浮き上がってしまうのに。

 

     だれかが、そばに居て、

     歯止めになってあげるのが、大切なんです。

     見守ってあげるだけでいいの。

     喧嘩別れにならないように、

     本人の言うことを信じてあげます。

     そういう振りだけでもいいの。

     御本人は、安心できるんですよ。

 

     喧嘩をしないで、見続けてあげるだけで、

     御本人は記憶を改変したり、捏造したり、

     喪失したり出来なくなります。

     できるだけ、日常生活を身近に見ていることが大切なの。

     離婚すると、糸の切れた凧みたい、飛んでいきます。

     本人には、絶対に離婚しないように、勧めていますけれど、

     配偶者には、さっさと離婚したほうがいいって、

     アドバイスしています。

     あとは、御夫婦の自由にね。