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木綿のハンカチーフ 0086 貧困と吃音

2010.04.12 15:00

目覚めた時に見ていた夢の、映像や筋書きを、思い出せない。

背景に流れていた音楽だけ、覚えていました。

調べると1975年。

 

朝っぱらから、変な歌で申しわけありません。

そう言えば、年寄りのGID(性同一性障害)の、

MtF(Male to Female)の、最後のSRS

(Sex Reassignment Surgery・性別再判定手術・性転換手術)が、

それぐらいの年代で、

ソ連でも、この歌が聞こえていたそうです。

 

治癒した人は、わたしのことを、よく覚えてくれていますが、

治らない人は、じきに忘れてしまいます。

GIDが治らないと、生活の場が、

狭い精神障害者のたむろする所か、

さもなければ、引きこもって、友達や身寄りのない人生になります。

そういう人達が、わたしのことを忘れるのは、

  

FtMの家庭の貧困と、

MtFの吃音(どもり)の多さが、気になる。

 

女の子は、衣服にお金が掛かります。

貧乏な生まれ育ちの子は、辛抱します。

それだけで、女の子の気持ちと懸け離れて、

自分の心は男っぽいと、腹を決めかねません。

普通の女の子でないと、自覚します。

 

ADHD(注意欠陥多動性障害)の疑われるMtFに、

吃音が目立ちます。

オランザピンが効くそうですが、

多少、興奮しているほうが、生き生きとしていますので、

無理に鎮静させるお薬は、お勧めしません。

自信満々になると、吃音が治るので、

女装を見破られなければ、SRSまで行く人が多く、

喋りづらいのを、GIDを口実にして、許容している人もいます。