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孫の絵 0094 性転換医療の行方(その2)

2010.04.20 15:00

女の子の絵って、動物ばっかり。

遊び道具が、熊さんやウサギさんだから当然かしら。

 

GID(性同一性障害)では、この年齢の記憶って、封印されます。

発症すると、幼児の心に退行するので、上書きされるみたい。

治ると、ほんとの記憶が、

五月の新緑みたいに、しみ出て来ますので、

上書きされたのでなく、大切に封印されていたとわかります。

だいたい受診の数ヶ月前から、確定診断の出る頃にかけて、

 

精神科の診察が、ヒステリーを誘っているかも知れません。

患者さんは、ホルモン療法や手術などがお目当てですけれど、

病気を治して欲しいとは、思っていません。

お医者さんに迎合してでも、

GIDと診断してもらおうと思っていますので、

お医者さんは、問診するだけで、

患者さんを催眠術に掛けることができます。

記憶が封印されるのは、

お医者さんの治療のせいでないかと疑われます。

 

患者さんは10年以上、記憶が戻って来ません。

その間に、熱に浮かされたように、

ホルモン療法や手術を受けます。

診断された後の、患者さんの発言内容は、

受診前に比べて、大きく変わりますけれど、

問診の内容によって、

精神療法の最中に、変わって行くことがわかっています。

 

GIDのことを何も知らずに、

素直に間違ったことを言っていた人が、

診断後には、

ステレオタイプのGIDのお題目を唱えるようになります。

精神科医が加減しながら、GIDを作っているのかも知れませんが、

ホルモンや手術を提供する診療科が、

精神科医や患者さんを駆り立てています。

とりわけ、形成外科医が性転換医療の頭目ですので、

精神科医は、ふんどし担ぎかもしれません。

 

MtFの発症率が、日本と欧米とで等しく、

FtMのそれが、日本で高いのは、

日本の精神科医や形成外科医の、

今後の医療方針を反映しています。

診察室の問診の仕方一つで、GIDの発症率を制御できますので、

発症率の原因が、GIDにあるとする医師は、カマトト。

 

精神科では、昔から、

でっち上げの病気も、看板を上げれば、本物の患者が来る、

と言われています。

医療が病気を作る典型的な診療科です。

 

     GIDの仲間社会って、

     在日韓国人や朝鮮人の社会の一部でないかと、

     もう、30年も前から言われています。

     帰化した人や、その子孫も含めて。

 

     今で言うGIDが、大阪に多く、

     東京とは人口が大きく違うのに、

     GIDの絶対数は、ほぼ同数でした。

     30年前ですから、

     TV(トランスベスタイト)のことですけれど。

 

     大阪のやくざの多さと、飲食店の多さと、

     在日韓国朝鮮人の多さとは、関係があります。

     日本全国の、終戦直後の闇市を仕切っていたのが、

     韓国朝鮮の人だったように、

     1960年頃より後、

     日本の色町を牛耳っているのは、この人達です。

     高度経済成長になると、

     日本人は色っぽい職業から、手を引きました。

     景気が良くなったので、

     いかがわしい商売に手を出さなくても、

     生活できるようになりました。

     日本人は、半やくざから足を洗って、堅気になりました。

 

     銀座や赤坂や、祇園なども、

     その頃から、在日韓国朝鮮の人の町になりました。

     銀座と言えば、

     日本の一流企業や、政府のお役人の、遊ぶ町でしょう?

     赤坂と言えば、いわゆる料亭政治の町でした。

     祇園は、舞妓さんだから、日本の花街の代表かしら。

     今は、ほぼ全部、在日韓国朝鮮の人が、経営しています。

     日本全国の色町も、同じです。

 

     30年前のTVは、

     水商売のゲイのMtFを、お手本にしていました。

     そんなことから、GIDの仲間社会は、

     在日韓国朝鮮の人達の運営するコミュニティでないかと、

     30年前には、すでに言われていました。

     日本人のGIDは、ほとんど存在しないと言うのです。

     わたしたちがGIDと言っているのは、

     あらかた、在日韓国朝鮮の人や、

     帰化したGIDの子孫にすぎないと。

     日本人のGIDは、その1/10程度と言います。

 

     そのくせ、GIDは被差別部落の人達でないか、

     という噂もあります。

     水商売で働く人を鑑にするのは、異様でしたが、

     わたしの知る限り、欧米のTVも、

     水商売のゲイを手本にして、憧れていました。

     日本のGIDには、在日韓国朝鮮の人や、帰化した人や、

     被差別部落出身の人もいるかも知れませんが、

     確認できませんので、わかりません。

 

     飲食店の数や、やくざの数などと、GIDの数とは、

     性転換の闇医療では、関係があったかも知れません。

     TV(トランスベスティズム)の時代に、

     闇医療を受ける患者さんは、

     大阪に転居するのが、最も便利でした。

     現在は、大阪や神戸や京都などの、

     在日や、韓国併合以後の帰化人の子孫の多い地域の、

     GIDの密度は、

     公然医療を実施している医療機関の顔ぶれからして、

     東京よりも高くないはずです。

     性転換したければ、東京で暮らしたほうが便利です。

 

昔、新左翼の学生運動が流行った時代に、

フランスやアメリカの学生達は、

ベトナムの戦場に連れて行かれて、

地獄の憂き目を見る運命でしたので、

戦争に反対する政治運動に、学生時代から命を懸けました。

 

日本は、世界の近代的な国家の中で、

男子皆兵の徴兵制のない唯一の国で、

太平洋戦争後は、戦争もありませんでした。

それなのに、日本の学生達は、

フランスやアメリカの青年達の政治運動を模倣して、

新左翼の運動に、躍起になりました。

 

ベトナム戦争の悲惨な実態が報道されて、

フランスやアメリカの徴兵制の知識を、

日本の学生達が知るようになった頃に、

東京大学の安田講堂が陥落して、70年安保が終わると共に、

潮が退くように、学生達は政治運動から身を引きました。

 

それまでは、猫も杓子も、

ヘルメットに、覆面やゲバ棒の、

投石と火炎瓶の時代でしたので、

急には生活を変えることのできない青年や、

新左翼の運動を知らずに遅れて来た青年などが、

過激派と言われるようになり、

大使館を占拠したり、内ゲバ殺人を起こしたり、

山岳ベース事件と言われるリンチ殺人事件や、

あさま山荘事件や、よど号事件や、テルアビブでの乱射事件や、

成田空港の事件などを、次々に起こして、

共食いのように、残虐な殺し合いによって、自滅の道を進みました。

 

年寄りのGIDと言われる性転換者は、

この人達と交流のあった人達で、

過激派と言われた青年たちの実態が、

男の子なのに、中性的な服装を好み、華奢で自閉的で、

女の子なのに、男の服装を好み、粗暴な変人であったと、

回顧しています。

精神障害者の集団のようで、

現在のGIDに、非常に似ていたと言います。

 

過激派と正反対の政治信条の、

三島由紀夫という小説家がいましたが、

彼もまた、過激派の男の子と、同じようなタイプの人で、

女の子のような服装を好み、忸怩として引きこもりがちな性格で、

わざとボクシングや剣道などに凝り、軍隊の真似事をして、

男らしく決断力のある性格を演じていましたが、

最後は、理由のない興奮状態から、

自衛隊のバルコニーで、時代錯誤の演説をして、

切腹して、首を切り取ってもらって死にました。

 

年寄りのGIDの人達は、

過激派も、三島の社交グループも、

どちらも精神障害者のグループだったと言います。

理由は、自分たちと同類だったから。

年寄りのGIDの人達は、

1965~1975年に、当時のソ連領で性転換手術を受けました。

田中清玄という人の手引きによる国際共産主義運動の名目でしたが、

性転換後は、笹川良一や岸信介のグループの世話になったそうです。

その後、新しい戸籍を入手して、代理母出産を経て、

現在では、完全に治癒しています。

 

この過激派や三島などが、精神障害者であっただけでなく、

在日韓国朝鮮人や、大正時代以降に帰化した人の子孫や、

被差別部落の人達などと、

同じ人脈でなかったかと、噂されています。

血筋や境遇が、エリートコースの進学や、過激な教条や、

皇室との華やかな交際などの原動力になり、

十人並みの周囲や社会との、

ありきたりのコミュニケーションのできない自閉症の幼児のまま、

精神障害の道を進み、自滅したのではないかと。

 

わたしが確認できるのは、

かつての新左翼の運動を指導していた中枢部に、

部落解放同盟が深く関わっていて、

末端の大学に至るまで、

部落問題研究会が、大学封鎖や火炎瓶闘争などの中心勢力でした。

広く国民を動員した新左翼運動は、なかば部落解放運動でしたが、

精神障害者の自滅になって終わりました。

これは間違いありません。

 

多くの精神障害の症状は、

性別の文化に適応する能力の不足や低下として、敏感に表れます。

コミュニケーション能力や、生殖能力や、社会性の能力などに、

致命的な異常をきたしますが、

知能や学力などには、必ずしも異常をきたしません。

性別のことは、多くの精神障害に共通の、

ヒステリーの症状として表れます。

 

10年ほど前に、

性転換が公然医療になった後の、GIDと言われる今の人達が、

年寄りのGIDと言われる昔の人達や、

この人達を治療した医師などを、脅迫しました。

 

その時に、犯人グループに繋がるとして確認された組織は、

韓国系の宗教や、北朝鮮系の在日団体や、

被差別部落関係や、右翼やくざなどでしたが、

GIDという精神障害の、背後の実態のようにも見えました。

闇医療時代と、ちっとも変わっていません。

 

     ほんとうに、GID(性同一性障害)は発達障害なのか、

     ほんとうに、GIDの半数は、自然治癒するのかと、

     よく尋ねられます。

     発達障害が治癒するのは、変ではないかと。

 

     そんなことはありません。

     発達障害だから治らないという理由はありません。

     日常生活に支障をきたさなくなれば、治ったと言えます。

     能力の不足が何であるかを知れば、回避策もわかります。

     発達障害を覆い隠しているのは、ヒステリーにすぎません。

 

     ヒステリーは、発達障害がなくても、

     体の事情や、生活の困難や、

     家庭や社会の事情などによっても、起こります。

     もしも、在日問題や部落問題が原因になっていれば、

     医療によってヒステリーを除去することはできません。

     性別の症状は、ヒステリーによるダミーの症状です。

     GIDは、ヒステリーだけを見て診断されるのでなく、

     発達障害を確認して診断されなければなりません。

 

     昔の性転換医療では、

     お医者さんがMtFGIDとの性交渉を好む人で、

     夜のお店で遊んでいた行きがかりから、

     性ホルモン剤を供給していた人もいます。

     紹介があれば、

     安い値段でホルモン注射を請け負いますが、

     紹介がなければ、10倍ぐらいの高い代金を要求します。

     完全に、仲間内だけの医療でした。

     現在でも、在日の人や、被差別部落の人などの、

     仲間内を優遇する性転換医療が残っていて、

     もしかしたら、それが主流かも知れません。

 

     診断基準やガイドラインなどは、

     杓子定規に読むものでありませんが、

     仲間内医療としての、

     性転換医療の実態を払拭できれば、

     GIDは100%治るかも知れません。

     発達障害は軽症ですから。

     日本には、欧米のような、

     異性装や同性愛に対する道義的虐待が、

     まったくありません。

     純然たる精神の病気として扱うことができれば、

     GIDは治ります。

 

     でも、家庭の事情や、夜の町や、

     在日や部落ややくざの出てくる下拵えが、

     一筋縄で行くはずもありません。