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マロニエ 0097 FtMにトランスベスティズムはないけれど…

2010.04.23 15:00

セイヨウトチノキ(マロニエ)が、もうじき咲きます。

 

FtMは人数が多く、MtFの1.5倍くらいいます。

6千人に1人ぐらいかしら、FtM(Female to Male、女から男へ)。

MtFは、1万人に1人ぐらい。

診断や治療の仕方によって、発症率は自由に変えられますけれど、

性転換医療は、お医者さんも患者さんも、仲間同士の医療なので、

みんなで、このへんにしておこうって、暗黙の合意があります。

 

人口の何%ぐらいを認知障害とするのかと同じで、

健常者の負担を、健常な社会が許容できるところに落ち着きます。

人はみんな老化しますから、

認知障害は、社会全体の合意が大切ですけれど、

性転換医療は、

それで儲けているお医者さんや、弁護士さんや、学者さんなどと、

性別を許容できない症状の出る精神障害者や身体障害者の人や、

その人達としか性交渉のできない精神障害者の人などの、

仲間同士の思惑の一致するところに、落ち着きます。

 

健常な社会が、それを容認するかどうかは、また別です。

発症率が低ければ、仲間同士で自由にしてもらっても、

さほどの問題になりません。

高くなれば、一般社会の負担になりますので、

健常な社会が、強制的に、

障害者や病人たちの社会に、介入せざるを得なくなります。

性転換医療では、

お医者さん自身が精神障害者であることも珍しくなく、

オウムの医療を担当していたお医者さんの、

精神状態に疑問があったのと、同じような状況になっています。

 

FtMは、子供を産まないといけないプレッシャーがありますから、

不妊の人には辛いけど、

実際には、生理不順や無月経のことで、婦人科を受診せずに、

いきなり、性転換したいと言って、

精神科や美容外科を受診する人が多いの。

まず合理的に、身体の病気を知りたい、治したいと、

思ってもよさそうなのに、

身体の病気を蔑ろにして、性転換したいと思い詰める人が多いの。

 

排卵のない人には、顔や身体つきのごつくなる人もいます。

引け目を感じていると、みんなと一緒にいるのが苦痛になります。

孤立して、自分の心は男に違いないって、

藁をもつかむように、虚妄にしがみついたりします。

 

健康な人でも、性周期によって、気持ちが変わりますけれど、

不安定になると、見通しが立たなくなるので、

性周期そのものが、鬱陶しくなってきます。

 

女性特有と言うわけでもなく、男性でも、射精すると、

ジェットコースターに乗っている気持ちになるそうです。

乗物酔いのひどい人がいて、射精すると死ぬほど不快なんだとか。

女性の性周期による気持ちの変化と、

男性の性欲やジェットコースターを比べて、

女性のほうがハンディが大きいとは、必ずしも言えません。

心療内科を受診する人は、女性のほうが多いのですが、

自宅に居る人が多いので、当然かも。

 

排卵から月経まで、

プロゲステロン(黄体ホルモン)やアドレナリンが増えて、

血糖値やセロトニンなどが低下しますので、

気持ちがイライラして、攻撃的になります。

病気と言うほどでなく、健常の内ですけれど、

精神障害の素地のある人や、敏感な人は、

はっきりと精神の病気の症状が表れてきます。

プロゲステロンに反応する症状って、

FtMの言うところの、男の心にそっくりなの。

実際の男性に多い寛容で篤実で温厚な心とは、

似ても似つかないのに、

FtMの人には、我こそは男の中の男、という気持ちに感じられます。

 

身体に異常があれば、気持ちが変になりますから、

気持ちに任せて、悩んだり判断したりする前に、

身体の異常を、お医者さんに相談してください。

 

直腸癌と診断された人が、

手術して人工肛門を作れば、生きられるのに、

どこの病院にも行かなくなって、死んでしまったりします。

ちゃんと責任能力のある精神状態ですから、

強制的に手術をすることは、誰にもできません。

癌や人工肛門のことで、気持ちが動揺して、

頭がおかしくなったのかも知れませんけれど、

そういう精神の異常は、責任能力が完全とされます。

自殺と同じことになりますけれど、

法律的には、本人の自由ですから、

誰も強制的に捕まえて、入院させてくれません。

GIDの精神状態も、それに似ていて、

自分から生殖機能を阻害してしまいます。

 

     MtFは、TV(トランスベスティズム)という女装趣味から、

     性欲が傾いて行きますけれど、

     女の服を着て、女子トイレや、女子更衣室に入ると、

     逮捕されます。

     GIDの診断書があれば、許してもらえるから、

     なんとなく、痴漢の免罪符って感じですけれど、

     手鏡の先生のような人も、精神障害と診断されるように、

     TVは、紛れもなく精神障害です。

 

     性欲を自制できなくなり、

     女性に対する男性の性欲のせいで、

     いわば色ボケ状態のまま、

     終日、生涯、女装で暮らして行こうとします。

     去勢して、女性ホルモンを投与したり、

     男性との性交渉を習得したりしても、

     女性に対する男性の性欲は、変わりません。

 

     TVの人は、この性欲を、

     持続的に常時満足させていなければ、

     社会生活のできる精神を維持できませんので、

     射精を拒否します。

     女装や男性同性愛や、

     女性ホルモンや去勢や、美容手術などによって、

     男性の女性に対する持続的な性的快感に、

     プラトニックに浸り続けていなければ、

     生きていけません。

 

     リストカットや、アル中や、

     麻薬や覚醒剤に手を出したり、

     何もしないで、一生ぶらぶらとしているなどは、

     TVが女装の性的快感に浸り続けられない時に、

     ごく普通に表れる精神症状です。

 

     ごつい身体の男性なのに、

     女装して、自分の心は女と言い、

     女装のまま、就職できるように、

     社会の理解を要求します。

     なかには、マイクロミニをはいて、

     いつもパンチラ状態でなければ、

     性的快感を維持できない人もいます。

     自分からわざと前屈みになり、

     見知らぬ男性に、パンチラを見せています。

 

     御本人は子供の頃から、女の心だったと言いますが、

     そんな人は、一人もいません。

     その種の言い草は、

     昔の夜の歓楽街の、いわゆるオカマの人も、

     自分は女の子として育てられたと、

     口を揃えて言っていましたが、

     実際に女の子として育てられた人は、

     一人も見つからなかったのと同じです。

 

     現在のMtFの人は、ステレオタイプに、

     子供の頃から女の心だったとか、

     性別に違和感があったとかと、言うことになっています。

     一般的な発達障害の表れを、自分なりに解釈して、

     女の心のせいに違いないと思うのなら、まだしもです。

     たいていは、精神科でお医者さんに問われるので、

     性転換を推進しているお医者さんに迎合して、

     患者さんは、そのように答えます。

     患者さんの欲しいのは、診断書やホルモンや手術ですから、

     お医者さんの頭を撫でてあければ、それで済むことです。

 

     お人形さん遊びが好きだった、と言います。

     活発に体を動かしたり、

     様々なことに、次から次へと興味を示しませんでした。

     一つのことを、楽しいと知れば、

     一生、それにしがみつこうとします。

 

     統合失調症でも、

     急性期の症状では、盛んに出歩きますので、

     積極的な好奇心があるかのように見えますが、

     常時表れている基礎的な症状は、引きこもりです。

     GIDでも、FtMであろうがMtFであろうが、

     積極的に出歩きますが、

     多くは急性期の症状が、性転換の流行にしがみついて、

     半ば固定されたものです。

     この時に性転換を強く望むようになり、

     受診してGIDと診断されるのが普通です。

 

     基礎的な症状は、引きこもりです。

     急性期の症状が表れてから、10年ぐらい経つと、

     ホルモン療法や手術や戸籍などの、

     急性期のイベントが、一通り終わり、

     GIDのコミュニティの様子がわかるようになります。

     半数ぐらいの人の症状が、

     他の診断名に特徴的な症状に移行します。

     最も基本的に表れるのが、引きこもりです。

     GIDを発症する以前に、

     持続して表れていた症状と同じです。

     

     残りの半数は、治癒します。

     ごく一部の人だけが、GIDのコミュニティに残り、

     いわば女衒のような役割を担い、

     一般の精神障害者の症状が、GIDの症状になるように、

     盛んに袖を引きます。

 

GIDでは、知能や学力は正常ですので、

GID自身がお医者さんの場合も、よくあります。

自分自身がGIDのお医者さんが、

GIDの患者さんに、ホルモンや手術を提供していることも、

珍しくありません。

 

同性愛の趣味のある人のなかには、

純粋な同性愛は、異性との生殖を拒否するかのように、

誤解している人もいて、

同じような誤解から抜け出せずに、

GIDの患者さんと、仲間意識を共有するお医者さんも、

性転換医療を行なっている人には、稀でありません。

 

同性愛の趣味のある人や、GIDなどでは、

生殖不能や生殖拒否は、

統合失調症圏の症状であることが少なくなく、

一般の人よりも高い確率で、統合失調症を発症します。

 

同性愛の趣味と、生殖不能や生殖拒否とは、

直接の因果関係はありませんが、

生殖不能や生殖拒否の症状の出ている人の多くが、

同性愛を習得します。

同性愛だから生殖しないと公言して、

自分からカミングする人も、少なくありません。

体の病気や、精神の病気の症状を、同性愛のせいにして、

自分や他人を、積極的に誤魔化そうとします。

多くが、精神科のお薬を常用していますが、

同性愛が差別されているせいと、確信しています。

 

TV(トランスベスティズム)と言われるMtFのGIDの一種は、

女性に対する男性の性欲を抱えたまま、

性的欲求不満から、女装や同性愛などを習得しますので、

脳性麻痺や交通事故などによる身体障害者の人が、

女装や同性愛を習得するのと、似ています。

 

GIDが精神障害とされたのは、

TVの流行を引き継いだからです。

ハリー・ベンジャミンという人は、

TVは統合失調症やうつ病や癲癇などの精神病でない、と言いました。

当時のアメリカでは、現在のGIDは、

抗精神病薬によって、入院治療されていましたが、

TVの流行によって、GIDという精神障害の診断名が作られました。

 

異性装や同性愛は、昔からあり、

同性愛には、流行の消長が何度もありましたが、

現在のGIDは、1970~1995年頃までの、

世界的な歓楽街のTVの流行がきっかけです。

インターネットの普及とともに、廃れましたが、

男性の女装が流行したのは、

日本を除く世界史の中で、初めてかも知れません。

 

抗生物質や性ホルモン剤の普及が、TVの流行の原因ですので、

初めての事なのは、当然です。

抗生物質と戦争によって、性器や排泄器の手術技法が向上しました。

戦争による同性愛の普及と、1960年代のテレビの普及が、

キリスト教による教条的な差別に、疑念を懐かせたにもかかわらず、

日本以外の近代的な国家には、男子皆兵の徴兵制がありましたので、

先進国の欧米では、性別の問題が、

命懸けの社会運動になっていました。

ヒッピーが自然に帰れと言い、

裸でウーマンリブの運動をしていました。

 

TVの流行の後を受けて、現在のGIDがありますが、

日本では、FtMのほうが、MtFよりも多くなっています。

欧米の事情が、戦後の日本にはありません。

歌舞伎や宝塚や憲法9条や戸籍制度などに表れている特殊な事情が、

日本にあります。

日本では、100%、夜の風俗業者の客引きの手段として、

欧米の流行が、もっぱら歓楽街で吹聴されました。

戦争も徴兵制もなく、いたって平和でした。

 

     GIDと診断されたTVが、

     電車の中で男性に痴漢されるように振る舞うことは、

     普通です。

     女性に対する男性の性欲を、

     オナニーやナルシズムを実行する方法によって、

     異性装や同性愛に変形していますので、

     TVの女装や、男性との性交渉などは、

     普通の男性の性欲と同じ気持ちで行なわれます。

 

     男性に、女性の体や衣服を見たい、パンチラを見たい、

     体や衣服に触りたい、と思う気持ちがあるように、

     TVは、男性に体や衣装を見られたい、

     触られたいと思っています。

 

     いわゆる性自認の性別や、性欲の対象の性別は、

     普通の男性のそれと、まったく同じです。

     女性を演技しているに過ぎませんので、

     オナニーやナルシズムのように、

     男性としての自分の望む女性の体や気持ちのことを、

     自分の望む体や、自分の気持ちのように言います。

 

     御本人は、それを自覚できませんので、

     朝青龍という元横綱の気持ちと、似たような種類の、

     解離性障害と言われます。

     ひどくなると、解離性同一性障害と言われますが、

     解離性障害の人は、ほぼすべて、

     解離性同一性障害の初期症状と同じような精神状態のまま、

     普段から暮らしています。

     解離性同一性障害と言うのは、多重人格のことです。

     初期には、実用性のない使い捨て人格を多用します。

     解離性障害って、ヒステリーに共通の精神症状ね。

 

     女性の心を許容できないことから、

     女性との交際ができずに、性的欲求不満になり、

     自分の言いなりになる女性の体や心を演じてます。

     ロールプレイです。

 

     原因は、自分と異なるものを許容する範囲が狭くなり、

     融通が効かなくなり、

     自分が自分でないような気持ちになり、

     被暗示性の高くなる病気です。

     簡単に言うと、自我障害。

 

     融通が効かなくなり頑固になるのは、

     統合失調症や強迫神経症などによくあります。

     自分が自分でないようになるのは、

     解離性障害によくあります。

 

     うつ病の類の症状の目立つ人は、GIDでは少ないみたい。

     GIDが鬱と言っているのは、

     ほとんどが引きこもりの症状なので、

     抗うつ剤を使うと、よく出歩くようになり、

     GIDに特徴的な症状が、ひどくなります。

     なかには、焦燥や猜疑心が強くなり、

     関係妄想が出てきて、不穏になる人もいます。

     抗うつ剤で片づけようとするのは、お薦めしません。