Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

釈迦坂 113 春夏秋冬 子煩悩

2010.05.15 15:00

泉谷しげるという人は、年齢のせいかもしれないけれど、

すごく優しい人なので、昔から好きでした。

ガキなんか大嫌いって、突っ張っていたくせに、

生まれると、メロメロの子煩悩。

男なんか、みんな、そんなものかしら、健常ならば。

女が、子供を男らしく育てたのですから。

 

釈迦坂って、茗荷谷に下りて行く坂と、書いてありましたけれど、

東京メトロ・丸の内線の、茗荷谷駅のすぐ南東のガード下に向かって、

北から徳雲寺の西に添って下りる坂です。

茗荷谷駅の南東側だけ、高架になっています。

地上に車庫があって、そこから地下鉄の車両を入れます。

地下鉄が、ここだけ高架になっているのは、

茗荷谷が、谷という名の通り、低くなっているから。

尾根すじの地下を走っていた電車は、そのまま走ると、

谷に入った時に、地上に出てしまいます。

尾根を横切るときには、また地下に入ります。

 

釈迦坂って、どこかしらと思ったけれど、

地図で探さなければ、わかりませんでした。

歌が、春夏秋冬だったので、貼り付けたの。

若いときは、箸にも棒にも掛からなかったけれど、