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田植え 116 生殖

2010.05.23 15:00

どうして、こんなに遅いのでしょうか。

奥は田植えが終わっているのに、手前はまだです。

でも、日本って、きれいだなあって、つくづく思います。

 

なんで、欧米の真似をするのかしら。

日本人は、声をあげないから、

自閉症の人ばかりが、志を立てて、政治家になります。

跳ね上がりって言いますけれど、

 

 

GID(性同一性障害)を知るには、

GIDの人の本を読むよりも、日常生活を見るのが一番です。

本の中身は、統合失調症の人の、電磁波関係の本の中身と同じで、

それはそれで、立派な主張になっております。

 

統合失調症の人の日常生活を見れば、

いくら立派な電磁波の本を書いていても、

精神の病気であると、すぐにわかります。

GIDの人の日常生活も同じです。

 

てんかんの手当ができれば、いいのですけれど。

GIDの人には、ストレスが掛かると、

てんかんに似た見掛けの症状の出る人が少なくありません。

安静時や睡眠時の脳波に、異常が出ないので、厄介です。

 

人格障害や解離性障害などでは、

統合失調症と同じ症状が出ますけれど、

他人と接する時には、

一時的に統合失調症の症状を自制することができます。

長時間は、辛抱できません。

 

統合失調症の人は、

辛抱して自制する能力が、足りないのかも知れませんが、

能力の量や、時間の量はともかくとして、

統合失調症でも、人格障害でも、解離性障害でも、

ちょっとぐらいなら、制御が可能であることに、

病気の特徴がよく現れています。

 

統合失調症を知るには、

長時間の日常生活の、継続的な観察が必要です。

GIDは、統合失調症の希釈液と言う人もいれば、

ガス抜き症状と言う人もいます。

 

日常生活の至る所で、

嫌な事に遭遇すれば、即座に、色々な精神症状をきたします。

性的快感にしがみついていると、嫌な事が、さほど気になりませんので、

異性装に浸り、持続的に異性装のままで生活しようとします。

先手を打って、開き直り、世間に異性装を見せびらかして、

嫌な事に耐えられなくなると、

性別の違和感や、心の性別などに対する、世間の無理解や差別と言い、

拒絶反応を大袈裟に示して、心が傷ついたと声を上げます。

 

統合失調症のガス抜き症状と言われていますが、

希釈液と言う人もいます。

非定型の抗精神病薬や、SSRIなどの新しい抗うつ剤の登場によって、

統合失調症やうつ病などの、いわゆる精神病と、

GIDや拒食症などの、その他の精神障害との間の、垣根がなくなり、

統合失調症と、その他の精神障害との間を、

頻繁に往来する人が、以前にも増して多くなりました。

 

GIDにも、統合失調症の通院治療を放棄して、

抗精神病薬を飲まずに、

異性装の性的快感と、それを持続させるための性ホルモン剤や、

美容手術や、性転換手術などと、

性的マイノリティと主張して、

声を上げる運動に躍起になることによって、

統合失調症の再発を防ごうとする人が、少なくありません。

 

それだけの効果が、性転換医療にあるかは、まだわかりませんが、

約半数の人は、

性転換前の体の性別社会にも、性転換後の望みの性別社会にも

適応できずに、

さらにその半数(1/4)は、認知障害が進行して、痴呆に至ります。

 

一般の人には、わからないかも知れませんが、

たとえ御本人が隠しても、GIDの日常生活を見れば、

精神科医には、なんとなく医師自身の、いかがわしい直感によって、

統合失調症の病歴が、におってきます。

GIDの約半数の人は、精神の病気が治りますけれど、

今のところ、性転換医療との因果関係を、証明できませんので、

自然治癒と言われています。

  

統合失調症でも、うつ病でも、

ぴったりと嵌まれば、お薬がよく効きますので、

どのような種類のお薬が効くか、効かないかが、

診断名に仕分けをするときの、有力な根拠になります。

 

精神の病気を見るときは、何かのお薬が効きそうか、

それとも、効きそうでないかを見ますけれど、

お薬って、患者さんの症状に、ぴったりと合うような、

オーダーメードでありませんので、

効果と、副作用の、採算がとれなければ、使えません。

 

統合失調症の患者さんの症状が悪化するのは、

自宅療養ですと、お薬を自分で加減して、

無茶苦茶にしてしまうのが大部分です。

お薬の種類が多いと、

どのお薬が効いているのか、効いていないのか、

誰にもわからないのにね。

 

副作用も多種多様ですから、

抗精神病薬と抗不安剤だけで、7種類も8種類も飲んでいると、

そんなもん、効果も副作用も、へったくれもありません。

おまけに、気分調整薬として、抗癲癇薬でしょう?

 

御家族に不幸があって、気持ちが動揺して落ち込んでも、

お薬を自分で加減して、包丁を持ち出します。

 

どのような妄想が出るかは、人によって違いますけれど、

妄想の出る可能性のあるのは、統合失調症だけでなく、

精神の病気では、どの診断名も同じです。

原因も仕組みもわかっていませんから、

どのような妄想も、どのような症状も、

統合失調症でもGIDでも、出てくる可能性があります。

 

何でも来いで、精神の病気を見るようにしてください。

原因も仕組みもわかっていないのに、

見掛けの心理症状の、文学的な分類を頼りにしても、

埒が明きません。

 

     人間って、脳味噌の性能のうちの、

     個体それぞれの、

     素質や、経験や、記憶や、状況などに応じて、

     個体それぞれで、行動を決める能力が、

     他の動物よりも、著しく優れています。

 

     その代わりに、どの個体にも一律に備わっていて、

     無意識に自動的に、個体の行動を実行する能力は、

     他の動物よりも、劣っているかも知れません。

 

     行動は、発言も含んでいますけれど、

     人間では、わざわざ、行動と発言と言うように、

     他の個体とのコミュニケーション能力が、

     他の動物よりも、著しく発達しています。

 

     発言でなく、手話や点字や筆談や、

     表情や服装や絵画などでも、結構です。

     電波や化学物質などを、加工して操作したり、

     記号をやりとりして、記録したりしても構いません。

 

     他の個体とのコミュニケーション能力が、

     他の動物よりも、著しく発達していることが、

     個体それぞれの、

     素質や、経験や、記憶や、状況などに応じて、

     個体それぞれが、

     行動や発言などを決める能力の優秀さと、同じです。

 

     他人と情報交換をして、個性を発揮しますから、

     情報交換ができなければ、個性はもとより、

     一人で生きることもできません。

 

     お魚なんか、産みっ放しで、

     教育も躾も、なんにも受けずに、

     ちゃんと一人で生きる種類もあります。

     有性生殖なので、生殖は一人でないと思うけど、

     ウィルスのような無性生殖でも、分裂や出芽って、

     一つの体なのに、複数を纏めている時期があります。

     人間のお母さんも、女と男の性交渉の時だけでなく、

     妊娠して、母と子の一心同体になってから、

     二つに分離しますから、ウィルスと同じようなものです。

  

     GIDや統合失調症などの、

     器質に異常のない精神の病気って、

     この気持ちがわからなくなるみたい。

     一つの命が個体に分かれて行く気持ちって、

     生命の避けられない喜びのような気がするけれど。

     

     空間的に、個体と個体の距離が離れても、

     情報伝達が頻繁であれば、空間の距離に関係なく、

     一つの個体のように機能します。

     家族や社会って、それですけれど、配偶子もそうかも。

 

     人間って、一本の時間の上に、事実を並べて、

     記憶を整理します。

     自己同一性って言いますけれど、

     個体と個体との間で、コミュニケーションして、

     記憶情報を交換するための、共通の形式です。

     

     GIDや統合失調症みたいに、

     脳や体の器質に、原因となる病変がないのに、

     慢性的に、色々な精神症状をきたす人って、

     自己同一性を拒否する傾向がありますから、

     他人と情報を交換できなくなって、

     孤立して自閉して、不安になり、生活が困難になり、

     自傷や自殺や他害に至り、自滅しようとします。

 

     だから病気ですけれど、

     体の病気では、無意識に自傷や自殺や他害に至り、

     体が勝手に自滅します。

     精神の病気では、意識して、自傷や自殺や他害に走り、

     わざと自滅します。

 

     無意識か、意識的かの違いで、同じことですけれど、

     意識って、他の個体との、情報交換のためにあります。

     コミュニケーションね。

     哺乳類には、人間と共通の感情がありますから、

     意識して、感情によって、他の個体と交信しています。

     人間には、その上に自己同一性という自我があります。

 

     GIDや統合失調症などでは、

     これがうまく機能しませんけれど、

     脳の器質の仕組みでなく、機能の仕組みのことですので、

     文化の仕組みを、脳の機能を知る手順としています。

     ヒステリーの解釈の仕方も、その手順の一つです。

     統合失調症やGIDや拒食症やミュンヒハウゼン症候群などは、

     代表的なヒステリーの症状と言われています。

 

     哺乳類の嗅脳は、フェロモンのような化学物質を、

     鼻や鋤鼻器(じょびき)で感知して、

     自律神経や内分泌や随意筋などを、

     生殖のために制御します。

     他の個体との、コミュニケーションのために、

     記憶情報を、感情って言われる形式に、整理します。

     他の個体との、コミュニケーションに必要な形式が、

     個体の記憶情報を、整理する形式です。

 

     その個体特有の、能力や経験や状況などに最適の、

     将来の行動を見積もるために、

     他の個体と情報を交換します。

     将来の行動は、生殖と生存のためです。

     生命が永遠に生きるためです。

     避けられない使命のように感じられますので、

     本能と言います。

 

     感情って、他の種類の哺乳類とも、

     かなりの汎用性があるように、

     すごい花形の、流行のコミュニケーション形式でした。

     人間は、フェロモンを感じなくなり、

     鼻が、あほになりましたので、

     フェロモンや感情によって、

     他の個体と意志疎通を図り、生殖を制御する機能が、

     かなり退化しています。

 

     人間では、嗅脳と言わずに、大脳辺縁系と言うように、

     フェロモンや感情は、端っぺたの田舎の機能にすぎません。

     他の個体との、大量の精確なコミュニケーションができずに、

     生殖を制御できませんから、あまり役に立ちませんけれど、

     懐かしい田園の風景のように、美しく輝いています。

     子供の思い出かも知れません。

 

     嗅脳の、フェロモンや感情の機能に代わり、

     人間では、大脳新皮質や、大脳基底核や、視床などの、

     自我機能が、他の個体とのコミュニケーションによって、

     それぞれの個体特有の状況に応じて、

     生殖を制御して、社会性を維持しています。

 

     自我機能が不調になると、

     他の個体との情報交換に支障をきたして、

     自閉の傾向が現れ、生殖を拒否して、

     社会に適応できなくなります。

     GIDの患者さんは、藁をも掴む思いで、

     GIDの症状というヒステリーを、わざと出して、

     周囲の人や社会に、助けを求めています。

     ヒステリーは記憶障害を伴いますから、

     御本人には自覚できません。

 

     人格って、客観的に測れませんけれど、

     理由もなく人を殺したり、嘘の尻拭いをしなかったり、

     万引きが癖になっている人を見ると、

     人格が異常であると、誰にでも、はっきりとわかります。

     客観的に測る検査法がなくても、間違いありません。

 

     おなかにいる時から、赤ちゃんを育ててきたお母さんには、

     子供の嘘が、手にとるようにわかります。

     ヒステリーって、記憶をちょろまかしますので、

     本人は自覚できませんけれど、

     日常生活を観察していれば、わざと症状を出しているって、

     火を見るよりも明らかです。

     幼児の擬態のようなものかしら、GIDの症状って。

 

哺乳類を見ると、感情の表現が、人間と同じですから、

犬や猫が、お肉になるのを見ると、とても可哀想です。     

中国人って、平気で食べますけれど、

世界では、平気が常識で、欧米人や日本人は、変人かも。

 

植物人間に、日本人は心を感じますけれど、

ウィルスにも、心があると言えば、あります。

ライプニッツは、石ころにも未発達な自我があると考えましたので、

さすがに、微積分です。

GIDや統合失調症の人の自我は、石ころに近いかも知れませんので、

昔は、意識レベルが低いと、平気で言いました。

ウーマンリブの運動に、好意を寄せる女性の学者さんや、

女性のキャリアのお役人などは、

一般の女性に対して、盛んに使っていました。

 

GIDの人に、抗精神病薬を使うと、

異性装や同性愛を実行しなくなりますけれど、

性別うんぬんの気持ちは、なくなりません。

 

統合失調症の妄想も同じです。

人によって、様々な妄想が出ますけれど、

とりあえずは、ぎゃーぎゃー言わなくなり、

妄想を実行しなくなれば、よしとします。

妄想を確信したままですけれど、

この確信まで、除去しようとすると、

お薬の副作用のせいで、日常生活ができなくなりますので、

治療と言うより、廃人にするようなものです。

 

GIDの人に抗精神病薬を使い、

性別うんぬんの確信を除去しようとすると、そうなります。

欧米では、異性装や同性愛に対する差別が、

文化的に、宗教的に、法的に、是認されていましたので、

かつては、GIDを入院させて、抗精神病薬を使い、

異性装や同性愛を、実行させないようにしました。

 

日本には、異性装や同性愛のタブーがありませんので、

抗精神病薬を使う必要が、ありませんでした。

異性装や同性愛を実行したって、別に構いません。

自由な文化や趣味ですから、世の中の成り行き次第で、

異性装や同性愛が、世間に支持されれば、流行しますし、

支持されなければ、笑い物になるだけです。

同性愛なんか、流行しなくても、

黙って実行すれば、問題ありません。

 

笑い物になるのに、異性装を実行しなければ、

気の済まない人がいれば、精神の病気かも知れません。

ヒステリーですけれど、

異性装や同性愛が、病気の症状とも言えます。

自由な文化や趣味の、異性装や同性愛が、

病気の症状を兼ねることになります。

この違いが、GIDの人には理解できません。

 

犬や猫を殺して食べても、

健常な食事もあれば、精神の病気の症状もあります。

健常な人なら、お金を出して、家を修繕しますけれど、

痴呆老人だって、悪徳業者に騙されて、お金をふんだくられます。

異性装や同性愛も、健常で自由な、文化や趣味もあれば、

精神の病気の症状もあります。

 

GIDを発症した時に、すでに全員が、

少なくとも思春期直前の認知能力まで、退行しています。

その後、どこまで退行するかは、人それぞれですけれど、

長期間、認知能力の低下したトランス状態が続くと、

回復不能になり、真性の痴呆になります。

  

異性装を実行しなければ、気が済まないだけでは、

強迫神経症と区別がつきませんが、

性別うんぬんの理由をつけて、

その理由の確信も込みで、変更不能になります。

人格障害や、生活全般に渡る認知能力の低下のように、

強迫神経症と比較にならない広範な症状が現れます。

 

    眠たいから寝ます、ごめん。