ハス 175 カミング

2010.07.22 15:00

蓮(はす)を見ると、蕗(ふき)を食べたくなります。

生まれ故郷では、高さ2m、直径1mぐらいになりましたので、

大人が、蕗の下をくぐれましたが、

蚊や蚋(ぶゆ)の住処(すみか)でした。

食べるには、若く小さいのが、おいしくいただけました。

 

GID(性同一性障害)は、

自閉傾向から、オナニーや同性愛や異性装に及んだ人が多く、

人に言い触らしたり、打ち明けたりして、カミングする性転換ですと、

性転換を題材に、人との交際を得る試みになります。

 

ミュンヒハウゼン症候群に似ていますが、

GIDのほうが、性欲が丸出しになっていますので、

いかにもヒステリーらしい印象を受けます。

 

一般の人は、性転換のことを、何も知りませんので、

当初は、GIDの人が、言いたい放題で、

性転換やGIDのことを、周囲の人に説明すれば、

一般の人は、興味深く耳を傾けて、

そんなものかと、吹聴されるままに、信じるほか、ありません。

マスコミが伝えるのは、だいたい、このレベルです。

 

GIDの御家族の人が、真っ先に、そういう立場になります。

御家族は、どうして、我が子の心の性別が、体と違うことに、

気づかなかったのかと、後悔します。

子供の頃から、それで悩んでいたのかと、納得します。

 

御家族から話を聞くと、軽い自閉傾向のある発達障害の症状や、

ヒステリーや人格障害の症状などを、お子さんの言うがままに信じて、

心の性別の悩みだったと、思い込んでいます。

親バカかも知れません。

 

一般社会の人が、カミングしたGIDの話を信じるのは、一時的なことです。

昔、中国と、国交を回復した時、

中国は何でも素晴らしいと、日本人は信じました。

中国人が来ると、拍手で迎えました。

GIDのための特例法が、国会を通ったのも、それです。

 

でも、10年も経つと、

アパートの経営者は、中国人に貸すのを、渋るようになりました。

世界一の嘘つきの、犯罪者のように、

中国人のことを、思うようになりました。

 

性転換やGIDのことも、インターネットで調べれば、

カミングしたGIDの人から、聞いたことが、

もしかしたら、眉唾や、真っ赤な嘘かも知れないと、すぐにわかります。

カミングした人が、現実とは大違いの、とんでもない綺麗事ばかりを、

自分自身のことのように、病的に信じているのか、

それとも、そのへんの安物の詐欺師のように、人をだましているのか、

どちらかに違いないと、一般の人は気づきます。

 

いつまでも、GIDや性転換の、もの珍しい話や奇麗事を、

SRS(性転換手術)の事実を借りて、

凄いことのように、虚仮威しで見せびらかしているだけでは、

一般の人との人間関係を、維持できません。

そんな茶番で、社会生活を有利に導こうとする手管(てくだ)は、

通用しません。

 

カミングを梃子(てこ)にしようとする性転換医療は、滑稽で危険です。

GIDって、もとが自閉傾向のある人がほとんどで、

性欲から、オナニーや異性装や同性愛などに、釣られて、

社会の表面に、浮き上がって来た深海魚のような人たちです。

 

けっして、自分から、性欲を、生殖や社会性に、発達させたのでなく、

釣り上げられただけの、発達障害です。

カミングは、社会の表面に、浮き上がったヒステリーの、

バブルにすぎません。

自閉の治療にならずに、

御本人の命が、泡のように消えるかも知れません。 

 

犯罪に走るのを、防ぐ目的では、

おおっぴらにカミングして、マスコミを使って言い触らす方法が、

たいへん有効です。

自閉に対する治療の目的では、

当初だけなら、たいへん有効ですが、すぐに萎縮してしまいます。

発症後、10年ぐらいから、患者さんに対して、

性転換以外の治療を、試みるのが良いと思っています。

 

自分だけ、抜け駆けをするような性転換よりも、

みんなと一緒に楽しみながら、働きながら、

助け合って暮らすコツを、習得してもらうのが、

患者さんの、これからの生活の、役に立ちます。

もしかしたら、GIDの人には、

社会福祉のお仕事が、向いているかも知れません。

 

障害者が、福祉のお仕事に就くのは、理想的かも知れませんが、

福祉方面では、ヒステリーや、非行に走りやすい子が、

よく悪さをするので、悩ましいところです。

福祉業界って、やくざが多いので。

 

GIDの自助組織は、今のところ、病識がなく、

病気の普及に、躍起になっていますので、お薦めしません。 

自分たち同士で、病気の症状を、唆(そそのか)し合い、

病気の実態を、何も知らない世間の人を、誑(たら)し込み、

自分達の、嘘のつきやすい環境を、

まるで、オウムの教義を広めるように、社会に蔓延させて、

人に合わせることなく、自分のしたいことを押し通すだけで、

世の中を生きて行こうとするGIDの、病気の特徴が、

GIDの自助組織に、よく表れています。

集団ヒステリーです。

 

今のところ、自助組織はお薦めしませんが、 

芸能人になるよりも、社会福祉のお仕事が、

GIDの人には、向いているかも知れませんので、

お医者さんは、その線で、治療法を工夫してください。

みんなに合わせて、みんなの世話をすることが、

GIDの心に、病的に欠けていますので。

GID医療を推進する医師にも、欠けているかも知れません。

すみません。