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ホルトノキ 176 自然治癒

2010.07.23 15:00

写真を撮った時に、

ホルトノキって、何科何属か、全然、思い浮かばなくて、

認知障害がひどくなってきたかと、焦りました。

 

分類が分からないってことは、

この生物の特徴を、理解できていないってことかも。

GID(性同一性障害)なんか、分類がわかっていても、

特徴を理解しているとは、限らないのにね。

人為分類だから、精神疾患って。

  

今、検索してみると、ホルトノキ科ホルトノキ属でした。

漢字で書けば、どんな字かしら。

ポルトガルから来ているって言うけれど、

 

  

GID(性同一性障害)って、半数ぐらいの人が、治癒します。

精神の病気の中では、すごく、治癒する確率が高い、と言えます。

 

でも、性転換して、新しい性別で治癒する人もいれば、

性転換を諦めて、元の性別で治癒する人もいます。

中には、性転換して、

顔や体の見掛けでは、新しい性別に適応しているのに、

御本人は、元の性別の暮らしに戻って、治癒した人もいます。

 

性転換が、治癒の原因になったのかは、よくわかりません。

むしろ、性転換の思いが、思春期以後の、

様々な精神症状を、悪化させていた可能性もあります。

 

そのことを、治癒していない人は、

性別のことから、二次的に、様々な精神症状をきたした、と言います。

反対に、治癒した人は、様々な精神症状の一つとして、

GID(性同一性障害)という症状もあったにすぎない、と言います。

 

GIDは、確かに、様々な精神症状の、一つにすぎませんでしたけれど、

GID以外は、軽い精神障害でしたので、

年齢と共に、あるいは、生活様式が変われば、

自然に治る可能性が、高かったように見えます。

GIDの症状を発症したために、

自然治癒を、遅らせてしまったのかも知れません。

一連の自傷行為の、目白押しのイベントを済ませてしまうと、

やっと、様々な精神症状にも、

その一つの、GIDという精神症状にも、

両方に、治癒傾向が現れてきます。

 

行くところまで行くと、気が済むみたい。

精神障害って、これが多いんですよ。

行くところまで行かないと、絶対に止まらない。

絶対にってのを、標榜するところが、病気なんです。

絶対に、頑固に、そうであると、押し通すほうが、

価値が高いのように、思い込みます。

意志の固さを、人に見せます。

ざっくばらんに言うと、強情、依怙地ですけれど、

小回りが利かず、機転が利かなくなり、変更不能になる病気です。

脳の電気や化学物質の、機能の仕方に、

軽く、滑らかな、小気味の良い切れ味がなくなります。

 

人間って、疲れた時や、体が病気の時や、年取った時に、

だれでも、そうなって、融通が効かなくなりますけれど、

統合失調症やGIDなどでは、若いときから、

体の病気がなく、疲れるような仕事もしていないのに、そうなります。

若いのに、脳の機能が、死にかけの年寄りのようになる病気で、

早い人は、赤ちゃんの時から、そうなります。

GIDの人は、若いときから、そうであるほど、

自分は本物のGIDであり、箔が付くと思っています。

まるで、非行少年が、

中学生の時から、やくざと付き合い、人を殺して、少年院に入るのは、

人に舐められない、立派な人間と、思っているように。

 

     GIDは、完全に医原病です。

     カミングや、ホルモン療法や、手術などの、

     強い希望がなければ、

     たとえ自分の心は、体と反対であると思っていても、

     GIDと言いません。

     手術やホルモン療法は、言うまでもなく、

     カミングも、実際には、性転換医療の存在を知ってから、

     GID特有のカミングになります。

 

     性転換医療がなければ、妄想に近いかも知れませんし、

     性転換医療の存在を知らなければ、

     カミングの中身が、

     GIDのカミングと、大きく異なってきます。

     ステレオタイプでなくなります。

 

     性転換医療の存在を、知らない人が、

     自分は異性であると、カミングしても、

     解離性障害の妄想でなければ、

     たいていは、いわゆる男勝りや、オカマや、

     同性愛などの類ですので、

     GIDとは、言い難いものです。

     性転換医療の存在が、

     ヒステリーを性転換に誘導して、GIDを発症します。

     完全に、医原病です。

 

     軽症の、様々な精神障害を、性転換に誘導するのは、

     おそらく、症状を悪化させて、自然治癒を遅らせています。

     でも、非行や、犯罪や、統合失調症などを、

     予防しているかも知れません。

 

1965~1975年頃に、性転換したMtFの人たちでは、

生活を犠牲にするほどの、激越な身体症状に、

明らかに、ホルモン療法が、

特効薬のように、目の覚める効果をもたらしました。

当時は、テストステロンを抑えるには、

エストロゲン剤が、最も有効でした。

しかし、エストロゲン剤のせいで、

SRS(性転換手術)を、受けざるを得ない羽目になりました。

 

この人たちは、もともと、女っぽい体質や体型であっただけでなく、

幼児期に、女の子のような言動が目立ったので、

小児科に連れて行かれています。

これが、思春期以後の症状と合わせると、厄介で、

1970年頃に、すでに原因不明になっています。

 

当時としては、10年近くも、医学的に埒が明きませんでしたので、

原因不明とするのは、仕方ありませんでしたが、

精神の病気なので、精神科に行くように、

患者さんたちは、言われたそうです。

彼女たちは、医師に、激しく抗弁しています。

精神病でないと。

 

CTが日本で普及したのは、1970年代後半ですし、

LH-RHアナログが、日本の産婦人科や泌尿器科で、

使われるようになったのは、1990年代中頃でした。

 

1970年代後半に、芸能人が性転換して、テレビで有名になる前に、

日本の性転換医療は、一段落しています。

その後、芸能人が、テレビや週刊誌に、

娯楽として、盛んに紹介される時代になり、

さらに、女装の便宜を提供する風俗店の、

TV(トランスベスティズム)と言われるお客さんたちの、

玄人の風俗を模倣したオナニーのような女装が、大流行しました。

 

この人たちは、現在でも、

ホルモンや手術を望めば、GIDの一種と診断されているように、

バブル崩壊後の世紀末の、埼玉や岡山の医療に、雪崩れ落ちて、

現在に至っています。

 

FtM(female to male)には、

TV(トランスベスティズム)ってのがありませんので、

たいてい、同性愛方面から現れてきます。

だいたいは、単純な思考を好む素朴な人たちですけれど、

感情のほうは、内性器の病気があるのでないかと、

疑われる人がたくさんいます。

体の異常から、気持ちが何かを確信するってことに、

気づかない人が多く、

早い話が、老人の死期が近づくと、

どのように性格が変わるかを、知りません。

アルツハイマーの初期に、人格障害が最初に現れるのと同じです。

心が、物質や体によって変わることは、知的に理解するほかなく、

感情では自覚できません。

 

FtMに限らず、GIDって、感情的に生きることを、良いとする人が、

少なくありませんが、

そうでない人でも、なかなか理性では、心を制御できません。

わかっていても、やめられない感じで、

どうしようもできないことが、人生には一杯みたい。

 

花の命は短くて、苦しきことのみ、多かりきって、

林芙美子さんですけれど、

1965~1975年頃に性転換したMtFの一人が、口癖にしていました。

貧乏な生まれ育ちの人ばかりでした、この当時にSRSを受けた人は。 

精神障害者の御家族が多く、介護に苦労していました。

やはり、血縁に統合失調症の多いのが、特徴でした。

手術前には性欲がなく、手術後に、盛り盛りと湧いて来たそうです。 

 

この人たちのうち、自殺した人や、

GID以外の精神症状の、悪化した人たちを、追跡するのは困難で、

今は治癒している人たちだけが、知られています。

治癒しなければ、悪化するのが、ほとんどで、

自助組織のような仲間社会に、残っている人はいません。

約半数が、自然に治癒します。

 

現在でも、性転換後に、いつまでも自助組織に、居残っている人は、

全体の1%ほどですが、当時は、皆無だったと思います。

労働組合専従のようなもので、

GIDでは、アマチュアの芸能人に、近い人かも知れません。

 

マスコミに顔を露出するのが、お好きなようでが、

GIDは、だいたい、

TV(トランスベスティズム)や、FtM、MtFにかかわらず、

顔の形に陶酔して、性欲の対象の特徴を、

オナニーやナルシズムのように、自分自身に取り込んで、

性欲三昧に、生きようとしますので、

芸能界や歓楽街の遊び人に、近い人たちです。

ペエペエのやくざにも多く、昔は派手な刺青を、入れたりしました。