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エビスグサ 191 GIDの末路

2010.08.07 15:00

立秋です。

暑さの峠を越して、これから先は、下り坂という意味かしら。

夏は、終わりました。

 

黄色いお花に、黄色いトンボ。

ウスバキトンボ?

ヘリコプターや飛行機やトンボは、苦手です。

船は、得意。

 

お花は、マメ科、もしくは、ジャケツイバラ科の、

エビスグサ。

種を、決明子と言い、ハブ茶にします。

目が良くなるそうで、トンボが止まっています。

     ※ 8月7日の記事と重複していましたので、

  

GID(性同一性障害)の約半数は、治癒して、

残りの半数は、治癒しません。

 

治癒する人は、GID医療によって治癒したと言うよりも、

GID医療や、事務手続きや、社会運動などの、一連のイベントを済ませ、

あるいは、イベントを予定しなくなり、気持ちが落ち着き、

GID医療や、仲間内社会の事情が、見えて来るにつれて、

性転換に魅せられていた心の、熱が冷めて来るからです。

 

時を経ての、自然治癒と言われています。

発症後、10~25年の間に、治癒します。

体の調子も、脳の機能も、年齢と共に変わりますが、

10年未満では、なかなか治癒しません。

25年を経て、治癒しない人は、生涯、治癒しないかも知れません。

 

ごく一部の人は、GIDの仲間内社会に残り、

女衒やポン引きのように、精神障害者の袖を引き、

GIDに仕立てることを、生き甲斐に感じます。

そのことを、当人は、

患者さんの立場から、振り替わり、

GIDを治したり、支援したりする立場に変わったと、自認します。

芸能人のGIDと同じで、治っていないかも、知れません。

  

SRS(性転換手術)を受けている人は、

新しい性別のまま、暮らし続ける人が多く、

受けていない人は、元の性別に戻って暮らす人が、ほとんどです。

 

残りの半数の人は、治りません。

GIDに特徴的な症状に加えて、他の精神症状の顕著になる人や、

働かずに、何もしない人などが、ほとんどです。

 

解離性障害や、パニック障害や、アルコール依存症や、醜形恐怖などの、

様々な診断名のほかに、

以前は、統合失調症と診断される人が多く、

生活保護を受けて、認知障害が進行し、

老化して、痴呆に至る人も、少なくありませんでしたが、

最近は、抑うつ症状を訴え、

うつ病や躁鬱病などと、診断されて、

自立支援を受ける人が、増えてきました。

 

いずれも、ヒステリーによるもので、

嫌なことを絶対に辛抱せずに、とことん快感に浸り続けますので、

GIDに特徴的な症状の、エッセンスを凝縮して、

生涯、人のためにならなかった人生を、終えることになります。