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ナギ 204 はなむけ

2010.08.20 15:00

よその家の垣根ですけれど、梛(なぎ)の実が可愛いかったので。

梛って、なんで、こんな字かしら。

竹柏。こういうふうにも、書きます。

あんまり、ピンと来ませんから、知りませんでした。

 

マキ科は、ともかくとして、この葉っぱが、針葉樹です。

関東地方が成育の北限ですけれど、

横須賀は、温かいし、温暖化の影響もあるのかしら、

垣根になっていました。

 

GID(性同一性障害)のことを、

みんなと一緒に生きることに、生き甲斐を感じないで、

いわゆる我が儘(まま)に、生きようとしているって、指摘しました。

 

反対の意見の人も、いらっしゃいます。

GIDの人は、みんなと一緒に、手を繋いで生きようとするから、

精神の病気になったと、仰有るの。

 

わたしは、そうですねって、賛成しました。

すると、傍らのGIDの人が、怒るの。

どっちなんだって。

 

説明してあげました。

GIDの人って、一般社会に適応していませんから、

真ん中の、世間一般のみんなと一緒に、

ちょうどいいあたりを、きめ細かく調節する能力が、低下しています。

調節できずに、両極端に走ってしまいます。

 

社会に適応できずに、GIDっていう精神症状を発症したってことに、

それが現れています。

もしかしたら、みんなと一緒に生きようとして、蹴られたので、

自分だけ、特別な生き方をして、見返してやろうと、しているのかも。

 

能力が低いと、どうしても、みんなに付いて行けません。

みんなが、手を引っ張ってくれたら、いいのですけれど、

後ろから、待ってちょうだいって、

心の中で、小さな声で言っても、待ってくれません。

言いそびれて、言えずにいるうちに、置いてけぼりにされます。

 

GIDの人の中には、世間に対する復讐って、言う人もいます。

虐められたので、仕返しに、性転換するそうです。

 

こんなのって、精神の病気では、ごく普通です。

軽症の発達障害って、そういう現れ方をします。

能力が低ければ、しんどいんです。

学童期と違って、思春期になると、

みんな一斉に、大人になろうとして、走り出します。

競争になると、もう、付いて行けません。

 

思春期になると、発達障害が、

人格障害や、統合失調症や、気分障害のような、

精神の病気の症状に、変わって行きます。

能力が低いだけでは、許してもらえないの。

歪んで、ひねくれて、

もう絶対に、嫌な事を辛抱しない、自分のしたいようにするって、

心に誓うようになります。

 

あとは、どれだけ自分自身の気持ちに、耐えられるかです。

辛抱できなくなれば、自分から声を上げるように、

精神の病気の症状を、見せびらかすようになります。

急性期の統合失調症の、症状の人もいれば、

自殺未遂になって、鬱病と診断される人もいますし、

GIDのように、心の性別が、体と違う、と言って、

生殖器を摘出して、社会のみんなと、健康に生きて行く幸せを、

金輪際、放棄する人もいます。

 

能力の低いのは、何かって、見てあげることが、大切です。

最低限、精神科のお医者さんは、そこまで、診なければいけません。

でも、強制的に身柄を拘束して、治療のできる症状でありませんし、

お薬で治るわけでもなければ、今すぐ治るわけでもありませんから、

御本人が、治療を拒否すれば、仕方ありません。

できるだけ、御本人の、望み通りになるように、してあげます。

その時でも、アドバイスをたくさん、持たせてあげます。

お節介かも知れませんけれど…

 

GIDって、性欲は旺盛なのに、異性との性交渉を拒否するせいで、

性欲の捌け口を、異性装や同性愛に求めて、

性欲のせいで、体の生殖機能を放棄して、

性器の形や、顔などの外観を、異性に似せようと、

外科手術を望むところまで、行ってしまいます。

 

それを、正当化するために、

心の性別うんぬんと、言いますけれど、

まず、異性装や同性愛は、自由ですので、

正当化する必要はないって、教えてあげます。

 

次に、異性装でも、同性愛でも、

健康な人は、それを性欲の捌け口にすることができます。

普通の異性愛によって、性欲を昇華するのも、

異性装や同性愛によって、性欲を消化するのも、

オナニーによって、性欲を解消するのも、

健康な人には、性的快感を得るという意味で、

どれも、同じことです。

 

普通の異性との性愛に、

身上(しんしょう)を潰(つぶ)す人もいるように、

異性装や同性愛のために、生殖器の外科手術を受けたくなる気持ちは、

まったく、普通の性欲と同じです。

 

大部分の健常な人は、性欲に溺れないように、自制して、

ちゃんと、生殖を確保して、家庭を築きます。

けっして、性欲のために、仕事を放棄したり、

駆け落ちして、心中したりはしないように、

GIDの人も、家出したり、お仕事をやめたり、

生殖機能を阻害して、生殖を放棄したりしないように、

しっかりと自制しないと、いけません。

 

多くのGIDには、性的虐待を受けた記憶や、

不妊症や、精力不足やインポテンツをきたすような、

異性との性交渉を拒否する理由や、生殖を放棄する理由があります。

異性との性交渉ができずに、性的欲求不満が溜まる理由です。

 

また、多くのGIDには、性欲を自制できずに、

社会生活や家庭生活や、生殖機能などを放棄してまで、

いっぺんに、極端に走ってしまうような、

基礎的な能力の不足があります。

嫌なことを辛抱できずに、

好きなことを、極端に実行してしまう原因があります。

 

両方の理由や原因を、併せ持っています。

性的なものと、性格的なものです。

それを診て、能力の不足が、具体的に何であるかを見つけて、

GIDの患者さんに、教えてあげなければ、

精神科のお医者さんの、値打ちはないかも知れません。

 

患者さんは、言うことを聞きませんけれど、

性転換というお嫁入りの、餞(はなむけ)に、

性転換しても、立ち往生しないように、

アドバイスを、山ほど持たせてあげて下さい。

診断書とは別に、文書にして。