Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

葉山の海と空 231 学校のGID

2010.09.16 15:00

椿姫の、「プロバンスの海と陸」

っていうバリトンのアリアが、ありますけど、

葉山の海と空は、それと違うなあって、思いながら撮りました。

 

「学校の怪談」っていう映画が、ありましたけれど、

昔の、金八先生って、それかしら。

秋の空です。

 

学校のGID(性同一性障害)は、流行(はや)りみたい。

人口1万人につき、1人の発症率ですけれど、

中学3年間に発症するのは、

中学生3万人に1人ぐらいの、割合と思います。

 

統合失調症は、人口100人に1人、

うつ病なんか、人口の5%って、言われているのに…

統合失調症やうつ病を、発見できない学校の先生に、

GIDと、その他の、ありきたりの精神の病気とを、識別できるかしら。

 

だって、この比率から言うと、GID1人を発見するのと同じように、

統合失調症100人と、うつ病500人を発見していないと、

辻褄が合いません。

 

精神の病気には、それ以外の診断名も、一杯あって、

凶悪事件を起こして死刑になる人って、人格障害が多いの。

死刑になるのよ、たくさんの人が殺されるのよ。

重大でしょう?

神戸の酒鬼薔薇君は、未成年でしたから、行為障害でしたけれど、

成人なら、人格障害でした。

 

「GIDは、人格障害の内」って言うお医者さんも、たくさんいますから、

人格障害って、GIDに比べて、桁違いに凄い数なの。

もの凄く重大な結果になるし、もの凄い数です。

学校の先生って、人格障害を発見できずに、

放ったらかしにしているのに、GIDを識別できるのかしら。

 

「人格障害がひどくなると、精神病になる」

って言うお医者さんもいます。

精神病って、

統合失調症や、内因性のうつ病や、癲癇(てんかん)などのことです。

それだけでも、合わせてGIDの、500倍ぐらいの、もの凄い数なのに、

それを放置している中学校で、

どうして、GIDに配慮することが、流行なの?

マスコミが、扇風機で煽っているだけでないのかしら。

もう、秋なのに。

 

     GIDの自覚症状って、

     普通の精神の病気の自覚症状と、同じものを、

     御本人が、性別にせいに違いないと、解釈したものです。

     中身は、ありきたりの精神の病気の、変な感じね。

     いったん解釈すると、

     自分から、その通りの症状を、わざと出すようになります。

     ヒステリーって言います。

 

     解釈のきっかけは、

     昔でしたら、友達から、性転換できるって、聞いて、

     自分は同性愛だから、間違いないって、思い込んだことや、

     最近でしたら、テレビや新聞に煽られてってのが、

     ほとんどです。

 

     思春期の子って、異性装をすると、

     性的に、気持ち良くなるのが、当たり前なのに、

     性別が違うって言い出す子は、当たり前と自覚できません。

     50年前にも、

     オナニーって、中学生には、当たり前なのに、

     当たり前って、理解できない子がいました。

 

     たいてい、思春期以後の、精神の病気の前触れですけれど、

     乳幼児期からの、発達障害の結果なの。

     自閉傾向があって、人と意志疎通が、うまく出来ません。

     自分と違うものに、適応できなくて、情報交換できませから、

     異性に性欲を催しても、性的欲求不満が、溜まるばかりです。

     オナニーも、うまくできずに、

     ナルシズムや異性装に、捌け口を求めます。

     オナニーや同性愛が、うまく出来た子は、

     わりと治りやすいみたい。

 

     普通の精神の病気と同じように、

     変な、苦しい気持ちを、自覚してから、

     いろいろな情報に接して、

     性別のせいかもって、自分で解釈した後、

     思春期以後のGIDでしたら、必ず、GIDの仲間社会と接触して、

     先輩のGIDや、大人のGIDから、

     色々と、甘い話を吹き込まれて、洗脳されます。

     その時に、手取り足取り、

     同性愛や、GID同士の性交渉を、仕込まれる子も、

     少なくありません。

 

     昔でしたら、全員が、GID同士の性交渉を教え込まれてから、

     仲間に手引きされて、お医者さんを受診します。

     性ホルモン剤を、使いたいからですけれど、

     今も昔も、お医者さんを通さずに、

     性ホルモン剤を買う人が、たくさんいます。

     今は、インターネットの個人輸入っていう通信販売で、

     簡単に買えます。

     昔は、クリニックを受診すれば、

     その場で、お注射を打ってもらえました。

     今も、その形式のクリニックが、少なくありません。

 

精神科の、お薬や治療法が、効くとか、効かないとかって意味は、

脳の機能の仕方に、適応できずに、

自分が苦しかったり、自分や他人の生活に、

支障をきたしたりしている人のために、

脳の機能の仕方を、変えてあげたら、どうなるかってことなの。

 

「うまく適応できて、生活に支障をきたさなくなる」かも知れません。

精神の病気の人って、

御自分では、脳の機能の仕方を、変更できなくなっています。

そこで、お薬や、心理療法などで、お医者さんが変更してあげます。

 

精神の病気の中でも、

脳の器質に、原因となる病変の、発見されない種類では、

器質的な、病気の原因や仕組みが、わかっていませんから、

病気の原因だけを、奇麗に取り除くって、不可能です。

お薬や心理療法によって、脳の機能の仕方が、どのように変わるかも、

仕組みは、わかっていません。

論より証拠の、経験が頼りです。

 

原因を除去することが、できなくても、

とにかく、脳の機能の仕方を、変えてやれば、

適応できるように、なるかもしれません。

そのために、お薬や、心理療法などを、使います。

 

GID医療って、性転換すれば、脳の機能の仕方が変わって、

うまく行くかも知れないってことです。

「性転換っていう治療法を受けたい」

っていう御本人の気持ちを、目印にして、

ありきたりの、精神の病気の中から、抽出して、

一つの診断名に、括(くく)ったのが、GIDっていう病気です。

 

患者さんは、性別が違うから、苦しくて、生活に支障をきたしていると、

ありきたりの精神の病気の症状を、自分で解釈して、

性転換医療を求めます。

 

患者さんの思い通りに、うまく行くかも知れませんし、

うまく行かないかも知れません。

でも、患者さんは、自分で判断した責任上、

うまく行かなくても、うまく行って幸せになったと、

意地でも、我を張り続けます。

発達障害や、精神の病気の子って、依怙地(えこじ)なの。

 

精神科のお医者さんが見れば、

患者さんの自覚している苦しみや、生活の支障って、

ありきたりの、精神の病気の症状と、同じです。

性別が違うから、性転換で治ると、患者さんが確信して、

自分から、いかにも、それらしい症状を、

ヒステリーとして、盛んに出しているのが、

普通の精神の病気と、違います。

 

中学生が、GID(性同一性障害)になるってことは、

その子が、普通の精神の病気に、苦しんでいることと、

「性別が違うから、性転換すれば、うまく行く」と、

思い込んでいることと、

GIDの人達の、精神障害者の底辺の社会の、性的快楽の中で、

ひたすら、性的快感に浸って、すでに暮らし始めているってことと、

GID医療を受けることによって、生殖機能を失うってことです。

 

普通の精神障害者が、精神の病気のせいで、

優生医療を、自分から求めるようになったの。

優生医療って、遺伝的に、悪い素質を間引くことにより、

良い素質を純化して、人類や民族などを、品種改良するための医療です。

 

稀に、経済的に困窮している親や、

身体障害のせいで、養育困難な親に、

堕胎施術や不妊手術を行なうことを、優生医療とも言いますけれど、

だいたいは、遺伝的な品種改良の意図のあるものに限り、

優生医療って言います。

 

でも、貧乏な人って、精神障害者や身体障害者が多く、

貧乏になりやすい素質が、遺伝するかも。

 

病気や、貧乏などのために、生活に支障のある人に、

子供を産ませなくして、社会を守るための、断種医療ね。

障害者や貧乏人が、たくさん生まれると、社会が大変なので、

それを防ぐための医療です。

キチガイや、あほや、貧乏人や、身体障害者には、子供を生ませない。

間引いてしまうってこと。

 

     先進国では、御本人や親御さんの、同意がなければ、

     実施しない建前ですけれど、

     日本の、性同一性障害のための特例法のように、

     戸籍の性別を、変更できる条件に、

     生殖能力のないことを、明記していると、

     自分から、断種を強く望むように、

     性転換したい人の気持ちを、誘導するのと、

     同じ結果になります。

 

     実際、日本のGIDの患者さんは、

     望みの性別で暮らしたい気持ちと、

     性腺を摘出したい気持ちとを、

     だんだんと、識別できなくなりつつあります。

 

     GIDの患者さんって、

     GIDの診断基準に書かれている精神症状について、

     心神耗弱です。

     法的な責任能力に、欠けます。

     トランスと言われる解離した意識状態になり、

     自己同一性が曖昧になっています。

     性的快楽を餌にされると、簡単に催眠術に掛かりますから、

     精神の病気と、診断されているの。

     SRS(性転換手術)や、GIDの特例法が、

     催眠術になっています。

 

     エディプスコンプレクスって、聞いたことがあるでしょう?

     古代ギリシャの、ソフォクレスっていう劇作家の作品に、

     『オイディプス王』っていう悲劇があります。

     オイディプスって、エディプスのこと。

     父親と知らずに、見ず知らずの男を殺して、王様になり、

     母親と知らずに、未亡人と結婚しました。

     あとから、あれは父親だった、母親だったと知って、

     自分から両目をくり抜いて、泣きました。

 

     こういうのを、エディプスコンプレクスと言って、

     男の子は、知らず知らずのうちに、

     父親を殺して、母親と性交渉をしたいって、

     思っているそうなの。

     ソフォクレスって人は、それを描いたのだと、

     19~20世紀の、フロイトっていう精神医学者が、

     言い出しました。

 

     わたしは、性同一性障害のための特例法を読んで、

     それを、思い出しました。

     この法律には、キチガイや、あほや、貧乏人には、

     「子供を生ませるな」って言う差別意識が、現れています。

 

     法律を作った人は、

     GID(性同一性障害)の人のためになる、としか、

     自覚していません。

     自分は、弱者の味方と、自覚しています。

 

     頭のいい人って、

     あほな人や、精神障害の人や、貧乏な人を操(あやつ)って、

     自分が人望を得て、みんなに推(お)されるように、

     天命を持って行きます。

     民主主義ですから、

     社会の底辺の人たちの、支持を得られなければ、

     いい気持ちになれません。

     わたしは、そういう強い人と、弱い人の気持ちを、

     見ています。

 

     GID(性同一性障害)なんか、普通の精神障害ですから、

     自我を維持できない精神障害の人が、全員、

     「自分は、性別のせいで苦しんでいる」と、言い出しても、

     不思議でありません。

 

     だって、自我なんか、個体それぞれの特殊性に応じて、

     生殖を制御するための、脳の機能にすぎないのだから。

     生殖が目的です。

     脳の器質に、原因となる病変の、発見できない精神障害って、

     「自我に障害がある」と、見るのが、

     精神の病気の、ここ100年ほどの、文学的な解釈です。

     器質的な仕組みが、わかっていないから、

     文学的に解釈するしかないの。

 

     生物は、個体の生存と、生殖を目的としているって、

     19世紀の進化論以来の、健常な人の、文化的流行なの。

     その反対は、美や神や、麻薬の快楽みたいなので、

     これは古くて、呪術師がお医者さんだった時代からの、

     しぶとい流行です。

     今でも、美や神を信じる気持ちや、

     解離性障害やヒステリーとかって、

     大昔の呪術師の心意気が、精神症状になって、現れてきます。

 

     自分の心が大切って、言います。

     他人に合わせられない自分だけの心は、

     神様に通じているそうです。

 

     精神の病気の人って、古い脳味噌かも知れません。

     でも、フランス革命や進化論の、健常な現代文化のほうが、

     これから先、間引かれないとも限りません。

     あと、1000万年ぐらい、見ないと、

     脳味噌の帰趨(きすう)は、わからないみたい。

     GIDのための特例法には、

     ここ100年ほどの、ありきたりの支配階級の、

     自惚(うぬぼ)れが現れています。