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イヌタデ 274 ヒステリー

2010.10.31 15:00

蕾(つぼみ)ばっかりで、すみません。

一つぐらい、開いていてもいいのに。

光の加減かしら。

 

犬蓼(いぬたで)って、受粉した後も、花びらが落ちずに、

 

GIDの最大の問題点は、

性転換医療がなければ、他の精神症状をきたしていた人たちが、

性転換を強く望む精神症状を、

ヒステリーのように出しているのでないかってことなの。

 

心療内科の常連のお客さんのように、精神症状に悩んでいる人たちに、

もしも、異性装や同性愛の趣味があれば、

心療内科を受診したことがなくても、

マスコミの吹聴する性転換の流行から、

心の性別が体と一致しないとか、

体の性別を、どうしても受け入れられないとかって、

言い出すのでないかってこと。

 

性転換を求めて、精神科を受診する御本人は、

心の性別の直感があり、体の性別と一致しない気持ちは、嘘偽りでなく、

けっして、間違いでないと訴えます。

 

証拠として、普段の気持ちや、

子供の頃のエピソードなどを、披瀝(ひれき)しますけれど、

心療内科の患者さんの、普通の症状と同じ気持ちを、

GIDの患者さんは、性別が違うから、こうなるって、

思い込んでいることが、少なくありません。

 

子供の頃に、いまに、おちんちんが生えて来るって思うのは、

女の子に珍しくありませんし、

思春期に、オカマと言われて虐(いじ)められるのも、

コミュニケーションの苦手な、発達障害の子に、珍しくありません。

 

発症から十数年後には、そろそろ治る人が出てきて、

25年ぐらいたつと、だいたい半数の人が、治ります。

治った人の言うには、やっぱりヒステリーだったと言います。

その頃には、ヒステリーって言葉の意味も、よく御存知です。

業界と言われるGIDの仲間社会の実態も、よく見えています。

 

病気の時は、記憶がインチキになっていますので、自覚できません。

自分で、自分や人にバレないように、

記憶を封印したかも知れないのに。

 

残りの半数の人は治らずに、GIDに特徴的な症状が希薄になる代わりに、

GID以外の、心療内科のお客さんに多い症状が、目立ってきます。

なかには、精神科のお薬を、たくさん飲み続ける人もいます。

統合失調症と診断される人だけでなく、

自殺する人や、痴呆になる人も、少なくありません。

お酒を手放せなくなる人や、引きこもる人が、目立ちます。

 

全体の1%ほどの人だけが、

25年後にも、GIDの、いわゆる仲間社会に、居残っていますけれど、

ほぼ全員が、性転換やGIDを売り物にして、生計を立てている人です。

 

なかには、会社の看板を上げて、

社長さんの名刺や、GID関係の著作を、

名刺代わりに配っている人もいますけれど、

実際は、親御さんが残してくれたお金で、

好きなことをして、道楽に暮らしているだけかも知れません。

 

わたしは、看板だけでも上げて、

会社やお店の体裁を整えるように、お薦めしています。

そのうちに、GIDが治癒すれば、

実際に、お仕事が出来るようになる人も、少なくありませんから。

 

GIDの実態は、病気花盛りの御本人の言葉と、ほとんど正反対です。

正真正銘の心の性別なるものが、体の性別と一致しない実態は、

どこにもありません。

御本人が、そう思い込んで、

体の生殖機能を、自分から壊してしまうようです。

精神の病気なの。

 

親御さんの残してくれたお金や、援助してもらえるお金のある人は、

好きなことしかできない心のせいで、世間の人に非難されないように、

自責感のせいで、自分が苦しまないように、

心を正当化する口実のために、体を壊したかのようにも見えます。

刺青を入れたり、焼き印を入れたりするのに、似ています。

 

灸(やいと)も、その一種で、医療として認められていました。

怠(なま)け心を起こすと、灸を薦められて、御本人が同意しました。

さまざまな病名がつけられて、納得しました。

GIDも、それに似ています。

 

棚ぼたのように、親御さんのお金が、流れて来て、

自分がしんどい目をしないで、暮らして行けるように、

必死で性別が違うと訴えて、駄々をこねて、

現に生殖機能を壊す、という大変なことを、

嘘偽りのない心の、物的証拠のようにしでかして、

まんまと、思い通りに、道楽に暮らせるようになった人も、

いるかも知れません。

御本人は、絶対にその積もりでないはずです。

 

異性装や同性愛は、健康な人に普通にあることですけれど、

子供がいても、いなくても、それしかできなくなったり、

子供がいなくて、体が健康なのに、

生殖機能を壊してしまったりするのは、精神の病気です。

 

GID医療って、精神の病気の患者さんの、

生殖機能を壊してしまう優生医療ですけれど、

社会の人の品種改良のために、間引いているのでなく、

御本人が、そうでないと暮らせない、と言いますから、

駄々をこねる子供の頭を撫でてあげるように、性転換医療を行ないます。

時間を稼がないと、治療のチャンスがありません。

 

いまにも自殺をするように、強く訴える患者さんもいます。

自殺を思ったことがあると、誇らしげに告白します。

統合失調症やうつ病でありませんけれど、

自分の言うことに嘘偽りがなく、間違いのないことを、

みんなに示すために、自殺をするかも知れません。

性別が違うと言い、家族以外の人に、カミングアウトをしていると、

そうなりやすいようです。

 

任意で、収賄の事情聴取を受けた公務員が、

天地神明に誓って、不正をしていない、お金はもらっていないと、

遺書を残して、自殺します。

贈賄側は、ちゃんと自供しています。

自筆の領収書も、証拠として押収されているのに、

それがバレてから、遺書を残して自殺します。

絶対に、無罪潔白と。

 

健康な人には、お笑い草ですけれど、

精神の病気って、

人に笑われる症状のせいで、自分から死んでしまいます。