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ミモザ 326 感情

2010.12.23 15:00

ミモザの蕾(つぼみ)です。

来年の2月に、咲きます。

 

ギンヨウアカシアのほうね。

庭木としては、もう一つ、フサアカシアってのが、よく植わっています。

 

人には、やさしすぎると言われて、呆(あき)れられていますけれど、

GID(性同一性障害)の人には、

極悪非道の腹黒(はらぐろ)にして、ろくろ首と言われています。

わたしのこと。

 

ミモザの花言葉って、感じやすい心なんだって。

GIDは、ヒステリーが一番多いかしら。

 

このヒステリーのリンク先のような見方に、

賛成しているわけでありませんけれど、

知っておいても、損はありません。

 

解離性障害や、性障害の出る理由に、触れなくてもいいのかしら。

偽痴呆から認知障害の悪化する例も、一杯あるのに。

統合失調症やGIDやPTSDやパニック障害やリストカットや、

 

 

感情って、だいたい哺乳類に共通の、情報伝達の仕様ですけれど、

特に熱帯の、森林や草原出身の哺乳類かしら。

恐竜の暮らしていた環境が、故郷(ふるさと)なの。

 

恐竜って、寒くなって死にましたけれど、

彗星が衝突したって、言う人もいます。

中国には、共食いで死んだって言う人が、たくさんいます。

毛沢東さんの時代は、まだ、飢え死にしていましたから、

懐(なつ)かしいのかしら。

 

共通の情報伝達手段を持っているって、

同じ祖先から枝分かれしたって意味ですけれど、

共通のコミュニケーション手段を持って、みんなと一緒なのに、

どうして、枝分かれするのかって、

みんなと一緒の社会なら、どうして個性が生まれるのかってのと、

同じ意味なんですよ。

 

クローンのロボットでありませんから、

個性って、気張らなくても、みんな持っています。

どうして、個性を大切にするかって、意味ね。

わざわざ、違うことをする臍(へそ)まがりは、

良いことなのかって、意味です。

 

人間の言葉も、そうなの。

自分一人だけしか、通じない言葉を使っても、仕方ありません。

共通の情報伝達手段を持っているって、

個体と、他の個体の、

コミュニケーションの規格が、共通ってだけでなく、

個体の中の情報の整理の仕方が、

他の個体とのコミュニケーションの規格と、同じって意味です。

自分っていう人間特有の意識は、そこから生まれたもんね。

 

感情っていう哺乳類に共通の、コミュニケーションの規格も、

それぞれの個体の中の、情報を整理する規格と、

同じでないかと、疑われます。

 

     人間の言葉が、自分っていう意識と一致するように、

     感情って、自分と言うほどでないけれど、

     無意識でもないような、

     夢のように、いい加減な意識に一致するかもね。

     だいたい、直情径行みたい。

 

     鳥にも、感情があると、わかりますけれど、

     哺乳類とは、かなり違うので、

     雲の下の囀(さえず)りを聞いても、

     怒っているのか、馬鹿にしているのか、恋愛しているのか、

     よくわかりません。

     ライオンなんか、猫と一緒ですから、統合失調症かもね。

 

     食べ物が無くなると、共食いしますけれど、

     東北地方の農家なんか、江戸時代の飢饉の時に、

     お隣のお肉を分けてもらったって、

     今でも言い伝えられてます。

 

     食べ物が無くなって、病気になって死んでから、

     お肉を食べるよりも、

     まだ、元気なうちに、みんなでお肉を融通し合うほうが、

     合理的です。

     戦争をすれば、人数が減りますから、

     お肉を食べなくても、食糧が足りるようになります。

 

     平和な時から、人を、死刑や精神病にして、

     要所要所を、こまめに間引いておくほうが、

     もっと合理的です。

 

みんなと一緒のことをするって、

同じ言葉を共有して、情報を共有することですけれど、

生物って、機械的な、突然変異のような間違いでなければ、

意図的に、個体独自の判断を、作り出す能力がありません。

人間の個体でも、

創造の自由って言わずに、選択の自由って、言います。

 

たくさんの情報があれば、

自分の素質や、経験や、能力や、状況などの、個体特有の条件に、

よく似た情報を、選び出すことが出来ます。

個体のほうで実行しますから、個体の自由って言いますけれど、

判断を発明したのでありません。

選択も、機械の検索と同じですから、自動行動と同じです。

 

どの個体も同じ生まれつきの、一律の自動行動と、

どう違うかって言うと、

個体特有の、特殊な条件を知る機能が、違います。

自我機能の客観性ね。

 

もちろん、論理的に機械のように検索する能力や、記憶する能力も、

人間は、動物よりも、うんと優れていますけれど、

どうせ機械なら、ウイルスのように単純なのも、

コンピュータのように、融通の効かない精神の病気みたいなのも、

どんぐりの背比べです。

 

自分で自分を知るって、

直接に知ると、無意識のように、自動機械になってしまいます。

自分の内部同士で、無意識に直接に知ればいいのに、

他の個体と、コミュニケーションをして、情報を交換する仕組みを使い、

わざわざ、自分の外側の、他の事を知るように、

すでに自分の内側にある情報や、内側から伝えられる情報を、

遠回しに知ります。

 

内部同士で直接に知るって、白血球の免疫機能みたいなもので、

無意識にやってくれています。

合理的でしょう?

免疫機能って、生まれつきの一律の自動行動でなく、学習機能付きです。

身体の中の、他の細胞や組織と、情報交換もします。

 

自我機能って、他の個体と情報交換する規格と、同じ規格を使って、

自分の情報を整理していますので、

客観的に知らざるを得ない嵌(は)めになっています。。

 

他の個体の言葉を解読する規格を使い、自分の中にすでにある情報を、

まるで、他人に知らせる準備をするように、整理します。

だから、自分の内側にある情報なのに、

他から得た情報のように、理解します。

 

     哺乳類に共通の感情に、

     自我機能と同じようなことが起こったら、どうなるかしら。

     自分の感情なのに、他の個体の感情のように、理解します。

     解離って言いますけれど、

     自我機能一本で、解離を考えるより、少し複雑になります。

 

     ドーパミンの調節機能が、

     糖尿病みたいに疲労して低下するとしても、

     セロトニンや、ギャバや、アセチルコリンや、

     グルタミンや、ノルアドレナリンもありますから、

     一筋縄では行きません。

 

     感情もそうなの。

     うつ病や躁うつ病って、感情のほうの機能も、

     変になっています。

     GIDの抑うつ気分は、ヒステリーのような気もするけれど…

     ドーパミンだけでなく、ギャバやセロトニンを考慮すると、

     うんと立体的に、理解できるようになります。

 

     感情って、気持ちの良いことを求めて、

     嫌(いや)なことを避ける仕様みたい。

     個体維持や、生殖や世代交代や社会性などの目的に、

     一致していないと、面倒なことになります。

     快と不快を、直情径行に表現していたのでは、

     向こう先が見えずに、一致しなくなるのは、

     当たり前ですけれど。

 

     みんな一緒のことをするって、

     一緒の言葉を使ったほうが、情報が豊富になるように、

     行動も、言葉のようなものですから、

     一緒のことをしたほうが、豊かになるってことなの。

 

     手話なんか、行動でしょう?

     言葉も、声帯や舌や口の動きが、音波として伝わりますから、

     行動と言ってもいいでしょう?

 

     みんな一緒のことをして、一緒の言葉を使って、

     情報を共有して、

     個体の持つ情報の、量や内容を豊富にするのは、

     判断や行動を豊富にして、

     個体特有の、特殊な状況や素質などに、

     応じた生き方をするためなの。

 

     みんなと一緒にすることが、個性や多様性になります。

     理由は、コミュニケーションや自我の仕組みだけでなく、

     生物って、個体独自の、新しい判断や行動を、

     意図的に発明できないからです。

 

突然変異や病気のような、機械的な間違いが、

新しい情報を作り出します。

 

そうでなければ、たくさんコミュニケーションして、

たくさんの情報を集めて、たくさんの中から、

それぞれの個体の特殊性に合ったものを、選択するしかありません。

 

奇形や病気って、大切なの。

それでも生きて行けるように、工夫するのは、もっと大切です。

性転換医療って、それをやっていますけれど、

一番いい方法は、どれなのか、試行錯誤しています。

患者さんによって、状況が違うので、一筋縄では行きません。