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アメリカのスポーツスタイルを學ぶ〜選手も指導者も可能性は無限大〜

2022.06.08 22:02

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1つの組織に専属しない、アメリカの部活動から日本が最も学ぶべきこと(ニューズウィーク日本版) 

…季節や自分の目線に合わせてできるアメリカの活動STYLEは、個人的にとても面白いと思います(^^)


 スポーツは2つ掛け持ちしても良いし、チームは2つ掛け持ちしても良いと思います( ・ิω・ิ)

→野球とフットボール、両方でドラフト指名って凄いですね(゚∀゚)


 活動の幅が広がることで世界観が広がり、樂しくなりますね(^^)


 ちなみに、タムタムランニングクラブのレッスンには、時々、小學生時代までタムタム小學生クラスで走ってた中學生の子たちが数名、部活と時間と重ならないときに、レッスンに参加されることがあります。


 会員の子もいれば一般の子もいて、小學生クラス(土曜日9:30~)に参加する子もいれば、おとなクラス(木曜日18:30~)に参加する子もいて、選択出來ます。

※ タムタムレッスンは、必ず会員さんじゃないと参加出來ない訳ではなく、一般の方でも参加が可能です。


 一緒にただ走るだけではなく、目標にしている試合のお話をしたり、時には悩みを聞くこともあります。


 過去のお話になりますが…學校の陸上部に所属してる子の悩みで多いのが、"顧問の先生との方向性の違い"です。


 例えば、"僕は長距離したいけど、先生が短距離を勧める"といったことがあるそうです。


 県大会などの場合、各種目で枠が決まっているので、全員の希望通りにいかないのは、僕も中學生や高校生のときに経験しているので、良くわかります。


 でも、記録会や地域の駅伝大会などは、特に制限ないと思うので、可能な限り、長距離にチャレンジさせてあげたらどうかな!?と思いますが…顧問の先生の意向もあるので、あまり強くは言えません💧


 タムタム小學生クラスでも、陸上の試合に出場することがあります。

→毎年少人数のため(10名前後)、枠が決まっている試合でも、すんなり希望の種目にチャレンジ出來ます。


 短距離にチャレンジしたい子、長距離にチャレンジしたい子、様々です。

→過去には、リレー・走幅跳・ジャベリックボール投げにもチャレンジしました。


 小學5年生の時、"先生、試合で走幅跳に出たいです"と話してくれたSくんは、現在中學3年生。


 陸上部で走幅跳や100m、ハードルなど幅広くチャレンジしています。

→双子のお兄ちゃんは長距離。2人ともステキ✨


 走幅跳で県大会まで行けそうなくらい力を付けました(゚∀゚)凄いですね♫


 Sくんが走幅跳を始めたいと話してくれたとき、僕は、走幅跳の指導スキルが殆ど無かったため、大和みらい陸上教室代表の鹿股さん(現役時代走幅跳の選手)らに相談して、走幅跳の跳び方について指導して頂きました。皆さんいつもありがとうございます。


 僕のように、元々長距離ランナーでも、學ぶことにより、長距離だけじゃなく、短距離・跳躍・投擲などの指導が出來るようになりました。


 "選手も指導者も、可能性は無限大"


 ひとりでも多くの子たちが、自分の想いを大切にして道を切り拓ける様に、これからもサポートさせて頂きたいと思います🍀(^^)