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レモン 367 ダビデの星

2011.02.04 15:00

檸檬(れもん)って、横須賀ですと、簡単に育ちますけれど、

あの酸っぱいのを、たくさんは食べられない。

これは、よそのお庭。

 

なんで、こんなに酸っぱいのを作るのかしら、と不思議に思いながら、

もしかしたら、マイヤーレモンかも、と疑ってみたり…

 

嫌疑(けんぎ)は晴れぬままに、よその家の前を、通り過ぎました。

マイヤーレモンって、檸檬とオレンジの交配種で、

皮ごと、食べられます。

 

 

 

GID(性同一性障害)の人って、

自分はGIDですって、宣伝して歩くの。

ジェンダーフリーなんて言って、お役所を回るグループもあります。

GIDに特別な配慮をってね。

 

病院で、GIDって言い触らす人がいるの。

自分はGIDだから、望みの性別として、扱って欲しいって。

GIDのグループの人が支援して、一緒に病院に要望しに行くの。

配慮して下さいって、言いに行くの。

 

昔と違い、今は病院って、コンピュータに記録しますから、

一生、GIDっていう記録が、残りますよ。

望みの性別で扱って下さい、特別に配慮して下さいって、

みんなで頼みに行ったでしょう?

 

そんなことをしていないGIDの人まで、

コンピュータに、GIDって入力されて、

一生、その情報が付きまといます。

飲んでるお薬や、罹っている病気を尋ねられて、

性ホルモンやGIDって書きますから、カルテに記録が残るだけでなく、

特別な配慮をもって、コンピュータに印(しるし)がつきます。

 

市立病院でしたら、市役所のコンピュータにまで、

GIDっていう情報が出てきます。

税金の相談に行くと、GIDって言われた人もいます。

市立病院の情報が、市役所経由で、税務署に届いていたそうです。

性転換医療を実施している国公立の病院って、信用できるかしら。

コンピュータって、恐いよ~

八百長相撲の携帯メールも、削除したのに復元されちゃいました。

 

GIDの人が、団体さんになって、特別な配慮をお願いしますって、

みんなでお役所に、頼みに行ったでしょう?

だから、お役所は、特別に配慮してくれています。

一生、GIDっていう情報が、コンピュータのデータと一緒に出てきます。

GIDだけ、特別扱い。

わたしは、精神障害者ですっていう情報。

 

市役所って、無料の健康診断を、実施しているでしょう?

血液検査や、胸のエックス線写真って、無料よね。

中学校の体育館なんかに、保健所が出張してきて、

一般市民向けにやっています。

保健所の人が、パソコンを持ってくるの。

市民が検査を受けに来ると、画面にGIDって出てきます。

看護師さんが、耳打ちしに来るもんね。

 

そのGIDの人は、GIDってことを、

コンピュータに記録して下さいなんて、言っていません。

特別に配慮して下さいって、

市役所に頼みに行ったことなんか、ありません。

でも、GIDのグループには、そういうグループもあって、

GIDに特別の配慮をして下さいって、市役所に要望しています。

 

そうすると、GIDの人はみんな、コンピュータの記録に、

GIDっていう印(しるし)が付くようになってしまいます。

今は、市町村によって、実態が違うと思うけれど…

この人はGIDだから、用心しないといけませんっていう印。

望みの性別として扱わないと、文句を言われますっていう印。

この印が、一生、付いて回ります。

まるで、ユダヤ人のダビデの星みたいにね。

 

     GIDって、精神障害なんですよ。

     精神の病気なの。

     半分の人は、他の精神障害もなく、奇麗に治ります。

     残りの半分の人も、やがて、他の精神の病気の症状に、

     精神症状が変わって行きます。

     GIDに特徴的な精神症状は、一過性なの。

     かなり長い期間なので、慢性的に見えますけれど。

 

     どうして、そんなことのために、

     刺青(いれずみ)を入れるように、

     一生、精神の病気ですっていう特別の配慮を、

     お役所に頼む運動をしないといけないのかしら。

 

     どうして、自分のことだけでなく、他のGIDの人のことまで、

     同じGIDっていうだけの理由で、勝手に頼むのかしら。

     他のGIDの人は、自分がGIDであるっていう記録を、

     できるだけ消したいと思っているのに。

 

     GIDって、病気花盛りの頃の、精神症状として、

     自分の病気を、良いことのように思って、人に宣伝するの。

     勲章のように、自分の精神症状を、見せびらかします。

     カミングアウトって言いますけれど、精神の病気の症状なの。

 

     GIDの人は、病識がないので、

     GIDであることを、とても立派なことのように、

     誇らしく思っているの。

     すごく進歩的な文化運動をしていると、自認しています。

     自分は活動家だとね。

 

     でも、治って来ると、GIDと言われたくなくなります。

     GIDがバレるのを、すごく気にするようになります。

     それどころか、

     以前にGIDであったことも、隠したくなります。

 

     以前に自分からカミングアウトをして、

     わたしはGIDですって、

     みんなに言い触(ふ)らしてしまったことを、

     後悔するようになります。

 

     以前は病気が重かったので、悔やんでも仕方ありません。

     悔やむのは、病気が治って来ている証拠です。

     治りかけの時に、自殺する人が多いの。

     以前にGIDってことを、自分から言ってしまって、

     カミングアウトしてしまったことが、自殺の原因になります。

 

     GIDって、精神の病気なの。

     GIDに特徴的な症状だけが、ポツンと現れるって、

     めったにありません。

     御本人が、それしか訴えないだけです。

 

     お医者さんって、超能力なんか、持っていませんから、

     患者さんが、何か悪いことでも、しでかして、

     強制的に監禁されて、御本人が嫌(いや)と言っているのに、

     無理矢理に治療されてしまうぐらいの、

     ひどい症状が出ていなければ、

     患者さんが、自分から治して欲しいと依頼して、

     お医者さんに説明してくれた症状しか、

     お医者さんには、患者さんの症状が、わかりません。

 

     勝手な想像や超能力では、患者さんの症状はわからないの。

     以前から通院してくれている患者さんでも、

     御本人が言ってくれるか、動作で示してくれるか、

     せめて、表情で示してくれるか、

     さもなければ、付き添いの人が教えてくれるかでなければ、

     精神の病気の症状って、お医者さんには、わかりません。

 

     言ってくれなければ、わからないの。

     せっかく、お金を払って受診しているのですから、

     言わないと損ですよ。

     言い忘れないように、受診する前に、

     ノートに書き出しておいてください。

     できるなら、日頃から、

     変に思うたびに、ノートに書き留めてください。

     病気が治るまで、それを続けて下さい。

 

     心の性別って、自分の心の中だけのことでしょう?

     世の中って、心の中だけのことを、

     ごり押ししなければ、我慢できなくなるのは、

     犯罪者か、精神障害者か、子供に決まっているの。

 

     実際に目撃した事実でも、

     証拠がなければ、通用しないでしょう?

     証拠がなければ、証拠を探すか、

     今度からは、きちっと証拠を記録するように、

     心掛けるかしか、ありません。

     証拠がないのに、

     自分が目撃したから、絶対に確実だと言って、

     法律や社会規範を守らないのでは、叱られます。

     死刑になるかもね。

 

     GIDの人って、自分はこれ以上、守れない、と言いますので、

     精神の病気として、特別に許してあげることになっています。

     ほんのちょっとの苦しみでも、

     何年も、何十年も、いつも我慢し続けて、

     積もりに積もって来ると、もう、辛抱できないぐらいに、

     限界に達するでしょう?

  

     文化や趣味や性格や技能って、

     雨みたいに流れたり、雪みたいに積もったりするの。

     洪水や雪崩になることもあります。

 

     特例法のように、法律にきちっと明記されているなら、

     問題ありませんけれど、

     診断基準に症状が明記されているだけですと、

     どれぐらいまで、法的に負けてもらえるかは、

     判例がないと、相場がわかりません。

     民事なんか、さっぱりかも。

 

     たぶん、異性装で出勤なんてのは、

     戸籍の性別が変更されていなくても、GIDでしたら、

     公序良俗や会社の規則に反することはないと思います。

     これって、特別ですよ。

 

     男はこれこれ、女はこれこれって、服装が決まっているのに、

     反対の性別の服装で出勤すれば、

     GIDでない人でしたら、文句を言われて当然ですし、

     規則に従う気がなければ、首になっても仕方ありません。

     損害賠償まで、求められたりね。

 

     GIDでしたら、認めてもらえるってのは、

     精神の病気だからっていうことです。

     病人を、簡単に首にできません。

     みんな、病気になるもんね。

     仕事に支障をきたすからと言っても、

     すぐには首にできません。

     会社のほうにも、病気に配慮する義務があるからね。

 

GIDって、精神の病気ですので、いつまでも記録に残るって、

時代が変われば、不利になります。

今でも、精神の病気って印(しるし)があれば、要注意だもんね。

 

統合失調症で入院している人と話して御覧。

支離滅裂な人なんか、滅多(めった)にいません。

ちゃんと、普通に話しています。

普通の人なんですよ、GIDと同じように。

 

でも、ストレスがあると、統合失調症の症状が出るので、

そう診断されています。

御本人はお薬を飲めば、苦痛を感じなくなりますけれど、

御家族は、地獄の苦しみを味わいます。

GIDも似たようなもので、30%ぐらいの御家族は、見限っています。

統合失調症の御家族と、さほど変わりません。

 

統合失調症の人は、お薬や入院っていう手を使って、

ストレスの少ない、天国のような気持ちや環境になっていますけれど、

せっかく病院の中で、普通の人のように良くなって、退院しても、

娑婆(しゃば)の空気に触れると、またストレスが溜まり始めて、

悪化し続けて、いつかは限界に達します。

 

GID(性同一性障害)も、異性装やホルモン剤や手術などによって、

気持ちは天国になっています。

ストレスの少ない状態なら、

普通の人と、ちっとも変わらないように見えます。

ストレスが掛かると、

精神の病気ってことが、いっぺんにわかるんですけれど、

一般の人には、わからないかも。

 

お医者さんでも、ストレスがかかると、包丁を持ち出す人が、

外科医になって、メスをもっていたり…

 

GIDの人は、自分から、特別に配慮して下さいって、

みんなで、お役所に頼みに行きます。

それも、正当な権利を主張するように、

半分、お役所に抗議するような感じで、申し入れます。

病人を大切にするのは、お役所の義務ですし、

病人が大切にされるのも、国民の権利に違いありません。

 

晴れて、コンピュータの記録に、GIDっていう印がついて、

中学校の体育館に、市民健康診断を受けに行っただけのGIDの人に、

保健所の人から、どういうお名前でお呼びすればいいでしょうかって、

内々に相談があったりね。

 

GIDってことで、特別に配慮されていますけれど、

これって、たいへん危険な差別なのに、GIDの人は喜んでいます。

GIDであることを勲章のように思って、

みんなに言い触らす運動をしている人は、ぜんぜん気づきません。

自分が大切にされていると、思っています。

 

GIDって、10年間ぐらいの初期症状は、大部分の人がそうなの。

そこから、だんだんと治って行く人や、

他の精神障害の症状に変わって行く人が出てきます。

世が世なら、内々に、ガス室で処分されても、

ちっとも不思議でないのに…

 

GIDの人に、GIDをバラされたGIDって、少なくありません。

なかには、性転換を支援している弁護士に、

GIDであることを、バラされた人もいます。

その弁護士に、何かを依頼したこともないのに、

弁護士のほうで、勝手に運動をして、勝手にバラしたそうです。

 

見ず知らずの、他人の精神の病気を、

バラすのを良いことであると、弁護士が思い込んでいるって、

変な文化運動です。

 

弁護士さんや、学者さんや、お医者さんって、

バレれば褒めてもらえる生活しか、知りません。

世の中のほとんどの人って、バレても別に褒めてもらえません。

一部の人は、バレると死刑になります。

 

弁護士さんや、お医者さんって、お笑いタレントみたいに、

丸出しにして、ストレスを解消するお仕事ですから、

カミングアウトすることばっかり、狙っています。

 

売春をやっている子も、有名になりたいとばっかり思って、

自分からポルノビデオに出演しましたけれど、タレントになれずに、

刑務所に入って、精神科に入院して、GIDになりました。

 

弁護士さんや、学者さんや、お医者さんは、

性転換の普及が、飯(めし)の種(たね)ですから、

GIDの人がカミングアウトをしてくれて、

表向きに目立てば目立つほど、社会問題になって、儲かります。

 

自分の病気の症状を出しなさいと、

精神の病気の人に、カミングアウトを推奨するって、

とんでもない医療ですけれど、

ナチスドイツは、わざわざ法律を作って、そうしました。

 

お医者さんや、精神の病気の人や、弁護士さんや、

娼婦の人や、学者さんや、犯罪者の人や、

マスコミの人や、政治家の人のように、

社会の端っこのほうの人って、

てっぺんでも、底辺でも、横っちょでも、

端っこ同士で、加害者と被害者の立場を、

奪い合ったり、押しつけ合ったりしています。

楽して儲けようとするの。

 

オウム医療と同じなのよ。

似た者同士で、殺し合いをするの。

電子レンジで焼き殺すとか、硝酸で溶かすとかって、医療なのかしら。

世の中の、ほとんどの犯罪は、加害者と被害者が、仲間内だものね。

通り魔事件のように、見ず知らずの奇麗な事件って、

滅多(めった)にありません。

オウムのサリンって、奇麗な事件と言うと、

怒られるから言いませんけれど。

 

自分から、精神の病気ですって言って、お役所に出頭するのが、

素晴らしい社会を作るってね。

ナチスは、カミングアウトを薦めたの。

平和な時は、笑顔で、精神の病気の人たちを、断種しましたけれど、

戦争になると、手が足りませんから、

途中を割愛して、手っ取り早く、ガス室で殺しました。

ドイツ人って、単純明快で正直でしたけれど、

GID医療や特例法を見ると、日本人って、なかなかです。

 

わたしは、昔の部落解放運動を思い出します。

あるいは、アメリカ黒人の公民権運動ね。

同性愛差別を撤廃する運動は、

黒人の公民権運動を模倣したものですけれど、

黒人って、カミングアウトをしなくても、だいたいバレています。

同性愛って、言わなければ、バレないのにね。

 

それでも、同性愛差別って、欧米には確実にあります。

日本には、同性愛差別って、ありません。

 

おまけに、GIDと同性愛って、別なのに…

だって、同性愛は、ただの趣味でしょう?

GIDは、確実に精神の病気です。 

GIDの人って、自分の病気を、性分化疾患と思いたいように、

いずれの性別のしんどさをも、免れたいみたいなの。

 

性別遊びに、一生、耽っていたい人が、少なくありませんけれど、

半分の人を救い出すのが、今のところ、精一杯です。