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モクレン 413 信頼関係

2011.03.23 15:00

木蓮(もくれん)って、

花びらの外側が、濃い紫色なのに、内側が真っ白。

道行く人は、そのみずみずしさに、目が覚めるのに、

この写真は、くそったれです。

きっと、熟(う)れすぎた春の、虚(うつろ)な青空のせい。

 

もう、こんなになっているって、嫌(いや)になります。

春になると、季節がめぐって、また冬になるのに。

メリーゴーランドね。

そういう名前の、GID(性同一性障害)の人もいました。

だんだんと、目が回るように、体が言うことを、聞かなくなります。

 

あれよあれよと言う間(ま)に、元気だった友達が、死んで行きます。

なつかしい顔ばかり。

思い出すだけで、涙が滲(にじ)んで来ます。

木の花を見ると、そういう気持ちになるの。

 

最後まで生き残っても、どうせ病気になって、死ぬのにって思うと、

子供を産んで、育てたあとは、余生かもね。

 

精神の病気の人も、意地を張らないで、明るく死んで行けばいいのに。

わざと、怨みを残すところを見せつけて、死んで行きます。

GIDにも、世間に復讐するために、性転換をした、という人がいました。

 

人格障害の人は、悪いことをすると、死刑になりますけれど、

統合失調症の人も、GIDの人も、根本は同じです。

 

病院って、死ぬところなのに、

学校の成績が良かったので、ポン引きに袖を引かれるように、

お医者さんになる人と、

テレビの芸能人の、真似(まね)ばっかりをして、

振り込め詐欺に引っかかったみたいに、総理大臣になる劣等生とは、

似たようなものかしら。

 

人参(にんじん)に釣られて走るお馬さんですけれど、

わたしの若い頃の、パリの娼婦は、

 

 

GID(性同一性障害)に、すごく関係のある病気として、

このブログは、発達障害と統合失調症を、あげていますけれど、

脳の器質に、原因が発見されないのに、

認知機能に障害をきたす病気って、

どれもこれも、GIDになり得ると、言っているのと同じです。

 

たぶん、生まれつきに、知能に障害のある人を、

GIDと診断しないほうが、わかりやすいけれど。

 

統合失調症のように、

おもに思春期以後に、知能の低下の現れる人も、

すでに、統合失調症とわかっているのでしたら、

追加してGIDと診断しないほうが、いいかもね。

 

統合失調症が、健常な知能の発達の後に、知能の低下をきたすのって、

知能以外の、何かの生まれつきの能力の不足や、発達の不足のせいで、

知能に皺寄せが来ているような、気がします。

別に、知能の低下は、統合失調症の要件になっていませんけれど…

 

わざと、仮性に、知能を犠牲にしても、

検査に協力してくれなければ、知りようがありません。

知能の高い人が、わざと低く出すなんて、簡単ですから。

 

精神の病気って、

治療をする人と、治療を受ける人との、信頼関係がなければ、 

どうしようもありません。

 

治療だけに限ったことでなく、

精神の病気の御本人と、精神の病気の症状を出す相手との間に、

信頼関係がなければ、にっちもさっちも行きません。

物的証拠を示して、社会が合理的に運営されるわけでは、

ありませんから。

 

GIDや統合失調症って、

この人は、こういう原因や仕組みでないかって、想像してみますけれど、

実際に、そうなのかは、色々と試してみないと、わかりません。

 

でも、患者さんに、色々と試してみるって、

信頼関係がなければ、拒否されます。

 

こうすれば、治るのでないかって、想像がついても、

実際に、試行錯誤をしてみないと、

そうすれば治るのかって、わかるはずがありません。

患者さんは、それをしてくれないの。

 

非協力って、精神の病気そのものなのに、

御本人は変更してくれずに、一生を終えてしまいます。

自閉なんです。

ひねくれているとも、言いますけれど。

 

信頼関係がなければ、わからないし、治らないってのは、

ようするに、それが脳の器質に原因の発見されない種類の、

精神の病気の、原因や仕組みかも知れないって意味なの。

生まれつきの知能の障害は、別ですけれど。

 

社会的動物と言われる人間の社会性って、

自分の命や体よりも、他の個体の命や体を、大切にする気持ちです。

精神の病気の人には、それが思春期になっても、育ちません。

 

自分の命や体を、一番大切にして、

余った力で、自分以外の人も大切にするって、精神の病気です。

健常でしたら、自分よりも、他の人を、まず大切にします。

自分は、後回しです。

簡単でしょう?

 

思春期以後の発達が、遅れているだけの人もいます。

結婚をして、子供が生まれてから、

人を大切にする気持ちが、育って来るって、わりと普通です。

20才ぐらいで、性転換をするって、早とちりな医療かもね。

 

薬物やウイルスも、すぐには、器質に異常が出ません。

日常生活を見ていると、薬物は、わかるかも知れませんけれど、

ウイルスは、見えないので、

器質に異常が出て来なければ、見落としになります。

ヘルペスが、いやな感じ。

 

GIDの原因って、ウイルスの関与も、あり得ると、思っています。 

 

だって、統合失調症の人に、抗精神病薬を使うと、

ほとんど治ったみたいに、回復してしまう人が、たくさんいます。

何らかの未知の原因と、

特定の化学物質っていう既知の原因とを合わせると、

統合失調症の症状にならないのだから、

精神の病気の原因って、

幾つかの重なりが、あり得るって、わかるでしょう?

 

その一つに、GIDでは、ウイルスも捨てきれません。

症例を、目撃しているの。

  

桜が散るのを、指を咥(くわ)えて見るばかりの、春爛漫になりました。

日本人は、一年間に110万人ぐらい、死にますので、

地震がなくても、死者の数は、たいして変わりません。 

 

ほんとに、心の性別に縋(すが)って生きたほうが、良いのかしら。

体の部分と部分の、情報の社交場みたいなのが、心ですから、

体にない情報って、機械的な間違いでなければ、

外から入力されたものしか、ありません。

人参(にんじん)に釣られたお馬さんみたいに。 

 

入れ知恵や、誑(たら)し込みや、唆(そそのか)しって、

すごく人間的な、文化の香りが、プンプンします。

ルーマニアのドラキュラ伯爵は、

血液が好物の、吸血鬼でしたけれど、にんにくが大嫌いでした。 

外科医だったのかしら。

 

わたしも、にんにくって、あまり好きでありません。

口が臭(くさ)くなるもの。