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オオムギ 441 トランス状態

2011.04.21 15:00

大麦って、ノギが、すごいでしょう?

花が咲いています。

わたしの知識では、品種までは、わかりません。

 

精神の病気でしたら、GID(性同一性障害)の品種ぐらい、

 

 

あまり、本当のことを書くと、

GID(性同一性障害)の人が、自殺するかも知れないし、

そうかと言って、頭を撫でてあげるばかりですと、

精神の病気の人が、猫も杓子(しゃくし)も、性転換をしたいと、

言い出します。

 

それどころか、健常な人まで、病気になって…

マスコミのやっていることは、それです。

 

精神の病気の人を、差別したり、虐待したりしてはいけないって、

マスコミの倫理コードに、あると思います。

知的障害者の人を見ると、アナウンサーは、

ああ立派ですねえー、偉いですねーって、言います。

GIDの人を見ると、美しい心ですねー、素敵な生き方ですねーって、

褒めてあげます。

 

倫理コードがあるもんね。

そう言わないと、いけません。

 

GID(性同一性障害)の人は、異性になったつもりの気持ちで、

異性装をして暮らしても、バレないように、

体の見掛けを、異性に近づけようとします。

 

異性になったつもりの気持ちって、

だれでも楽しく、うっとりします。

それが、健常なの。

 

自分自身の性別と、生殖相手の性別を、

ちゃんと識別しているだけでなく、

異性を見ると、ちゃんと、性欲を催しているっていう証拠です。

 

そういうのを、性自認って言います。

性自認が健常に発達しているから、

異性になったつもりの気持ちになると、とても快感です。

オナニーのようなものね。

異性を想像すると、性欲から、快感を催すでしょう?

 

その通りの気持ちに、GIDの人も、なっています。

気持ちだけでは、満足できずに、

体全体で、異性装を実行して、どっぷりと、快感に浸っています。

 

GIDっていう精神の病気になると、

その快感を証拠に、

自分の性自認は、体の性別と違うと、言い出します。

心と体の性別が違うから、快感を催すとね。

 

本当は、性自認が、正常に発達しているから、快感を催します。

それなのに、GIDの人は、

性自認がノーマルな人と違い、性的マイノリティだから、

快感を催すって、言います。

 

自分から、病気の烙印(らくいん)を、押してもらいたいのかしら。

そういう病気って、ヒステリーと言いますけれど…

 

本当は、健常な人でしたら、

異性装を実行するぐらいの、オナニーの耽溺(たんでき)を、自制します。

オナニーって、性器を擦(こす)るだけでも、

快感に浸りきっていると、生活に支障をきたしますから、

適当に切り上げて、実用的な生活に戻ります。

 

GIDの人は、快感を切り上げる自制力の発達が、不十分かも知れません。

もしかしたら、それだけ、快感に浸り続けなければいけないほど、

何かの、精神的な苦痛が、大きいのかも知れません。

 

少なくとも、GIDになると、

普通のオナニーや異性装の、性的快感や、

普通に発達した性自認のことを、

自分から、性的マイノリティーであるって、叫び出すぐらいに、

頭が、ボワーッとして、混乱して来ます。

知能も学力も、正常な人なのに…

 

自分が自分でないような、箍(たが)の弛(ゆる)んだ気持ちを、

解離って言います。

自分から、知能の低い状態に持って行くのと、あまり区別できません。

 

GID(性同一性障害)のなかでも、人によっては、

トランスっていう種類の、解離した気持ちになる人もいます。

催眠術にかかっている人の気持ちね。

 

暗示にかかりやすい状態って言いますけれど、

すごく、人を信用している状態に見えますので、

統合失調症の気持ちの、正反対かしら。

 

たくさんのお客さんの見ている舞台の上や、テレビの生中継ですと、

司会者や、手品師の人が、お客さんに悪さをするって、思えません。

催眠術に掛けて欲しいって、希望するお客さんが、舞台に上ります。 

 

目を瞑(つぶ)ってくださいとか、深呼吸をしてくださいとかと、

言われても、その通りに協力します。

椅子(いす)に座ってください。

膝も腰も、きれいに直角にして、姿勢をただしてください。

90度です。 

目を瞑ったまま、静かに深呼吸をしてください。

ハイと言ったら、立ち上がります。

 

手品師の人は、椅子の後ろから、お客さんの両方の肩に、手を置きます。

目を瞑ったまま、何も思わずに、座って居てくださいね。

ハイッ!

立ち上がれません。

 

今度は、あなたの両膝を叩いて、ハイッて言うと、目が覚めますから、

しっかりと目を開けて、ゆっくりと立ち上がってください。

手品師の人は、前に回って、

ハイッと言って、椅子に座っている人の、両膝を叩きました。

 

上半身を前に傾けて、無事に椅子から立ち上がれました。

どうもありがとうございました、とお客さんを送り出すと、

たくさんの人が拍手をして、終わりです。

 

これって、催眠術かしら。

膝と腰を、直角にしたまま、立ち上がれるわけがありませんけれど、

お客さんは、首を傾(かし)げています。

手品師の言っていることは、全部、聞こえていたそうです。

あたりまえですけれど…

 

言われた通りに、協力していましたけれど、

催眠術に掛かったことになっています。

無条件に人を信じて、言われた通りにするって、

ものすごく、特殊な状況です。

 

診察室で、お医者さんの診察を受けるとか、

役所の窓口で、言われた通りに住所氏名を書くってのも、

相手の人を、信頼しきった状況ですし、

学力試験や知能検査の問題を、一生懸命に解いて、

本気で正しい答案を書くって、ほぼ完全に、催眠術に掛かっています。

学校の試験って、催眠術に掛かりやすい度合いを、

測っているのかもね。

 

協力して下さいと言われて、従順に協力していると、

命がいくらあっても、足りないこともあります。

日本では、鉄砲を持ってはいけないことになっているのに、

一般の人が、鉄砲で撃ち殺されても、

警察の人が、責任をとって、刑務所に入ることはありません。

 

戦場では、鉄砲を捨てて、降伏すると、

十中八九、その場で射殺されるみたい。

 

社会生活って、だいたいは、みんなの言う通りにしていると、

うまく行く確率が高いのですけれど、

宮古市田老(みやこしたろう)の防潮堤のように、

みんなの言う10mの高さなのに、たくさんの人が死んで、

普代村太田名部(ふだいむらおおたなべ)の15mの防潮堤のように、

へそ曲がりの村長さんのお陰で、生き残った人たちもいます。

 

明治の津波で、15mが来ているのですから、 

それ以上の高さでないとダメと、村長は譲らなかったそうです。

正しいと思います。

お金と相談ですけれど、何度も津波に襲われているのですから、

宮古市田老や釜石市両石(かまいししりょういし)のように、

10mや9.6mで安心できるのは、もしかしたら、トランス状態かも。

 

何度も、高い津波が来て、家が流されて、人が死んでいるのに、

それでも、家を立てて、逃げないで、死んで行く人って、変でしょう?

そこに、家を建てられる、住むことができるっていう政策が、

催眠術になっているのかもね。

 

性転換にそっくりです。

合法的にSRS(性転換手術)を受けられる、戸籍の性別を変更できる、

ほかの人も性ホルモン剤を使って、性腺を摘出している、

マスコミに褒(ほ)めてもらえるってことが、

精神の病気の人を、トランス状態にしているみたいなの。