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ボタン 445 視線

2011.04.25 15:00

牡丹(ぼたん)って、緋牡丹お竜を思い出します。

昔のやくざ映画。

 

GID(性同一性障害)では、

 

 

テレビタレントや、映画俳優で、自殺する人って、

その人の、テレビや映画を見ても、自殺する雰囲気が、わかりません。

あたりまえですけれど。

 

GID(性同一性障害)も、そうなの。

日頃の生活が、舞台の上の演技のように、なりますけれど、

見世物を、いくら観察しても、精神の病気は、わかりません。

 

たばこ屋さんは、お客さんを見て、

あさってになっている人を、見抜くかも知れません。

 

一見(いちげん)さんから、5000円札や1万円札を受け取って、

たばこ一箱を売るときは、

最初に100円玉と10円玉で、細かい端数のお釣りを渡してから、

お客さんが、文句を言い掛けると同時に、

千円札4枚を、追加して渡します。

 

お客さんが、文句を言わなければ、そのまま着服しますので、

釣り銭詐欺です。

お店の人のほうが、釣り銭詐欺をします。

 

引っかかるお客さんは、

上(うわ)の空や、夢うつつで生きている人ですけれど、

具体的に、はっきりとわかるのは、

痴呆老人と、女装や男装の人だそうです。

 

異性装の人は、宙を彷徨(さまよ)う視線、と言いますから、

統合失調症と正反対です。

それでも、やがて統合失調症を発症する人が出てきますので、

首が据わったような視線に、変化します。

 

GID(性同一性障害)の人の、演技の感覚って、

テレビや映画のように、

カメラに見られている感覚かも知れません。

 

時間の前後を、ばらばらにして、撮影するでしょう?

 

いくつものカメラで、いくつもの方向から、

クローズアップや、細切れのシーンを撮られて、

編集された後の、人工的な映像が、画面に映ります。

 

テレビや映画の、画面のような人生ですと、

たぶん、精神の病気になると思います。

自己同一性が、失われますから。