Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

お役所 448 大歩危(おおぼけ)

2011.04.28 15:00

 

 

GID(性同一性障害)の人って、異性装をして、

性的にうっとりとしていないければ、

お仕事の苦しさに、耐えられません。

 

そのことを、心の性別は、子供の頃から、体の性別と違っていた、

と言います。

証拠があるのでなく、言い訳のための、流行の決まり文句です。

 

証拠として、

性ホルモン剤を服用したり、SRS(性転換手術)を受けたりして、

体を自傷します。

 

自傷が、物的証拠である、と言うのです。

嘘であるなら、誰が、わざわざ自傷するかと。

 

御本人は、自傷を喜んでいます。

体が、心の性別に相応(ふさわ)しい体になるから、と言います。

 

MtF(male to female 男→女)ですと、太るだけのように見えます。

太って、かえって、男性らしい体のごつさが目立つのに…

FtM(female to male 女→男)ですと、毛深くなるだけかも。

男性器を作っても、立ちませんから、役に立ちません。

それなら、ちっちゃなペニスで十分ですので、

立ちションベンのできる最小限の、飾りのようなをつけています。

 

性ホルモン剤を服用して、性転換手術を受けても、

生殖機能を壊して、体の見掛けを自傷するだけですので、

心の性別に、相応しい体になるとは、とても思えません。

破壊活動に見えます。

  

このような心と行動を、精神科医はGID(性同一性障害)と診断します。

精神疾患として、世界中に認められています。

ようするに、精神の病気です。

 

GIDの患者さんが、異性装で出勤して、

望みの性別のように、待遇して欲しいと、

会社に要求しても、クビにされません。

 

統合失調症でも、拒食症でも、同じことです。

精神の病気のせいですから、クビにできません。

むしろ、会社の労働環境が、患者さんを、

精神の病気にしたのかも知れません。

 

会社には、患者さんの病気の事情に、

十分な配慮をする義務があります。

病気の症状や、病気のせいで起こることを、

責めるな、ということです。

 

この考え方は、よく知っておいてください。

精神の病気の人を、周囲の社会は、非難して、差別しようとします。

むしろ、これまでの、周囲の社会の、非人間的な事情が、

健常な人を、精神の病気にしてしまったのでないかと、疑って下さい。

精神の病気の人は、被害者でないか、犠牲者でないかと。

けっして、加害者や怠け者でなく、

不良品の余計な人間でないと、主張して下さい。

 

GID(性同一性障害)の人は、お仕事の時だけでなく、

一日中、性的にうっとりしていなければ、苦痛を感じます。

他の精神の病気の人も、似たようなものですけれど、

GIDでは、性的な気持ち良さに、

ずーっと、うっとりしていられるのなら、やって行けると、

思っています。

 

そのことを、心の性別が、体の性別と違う、と表現します。

心の性別の通りに暮らしたいと、御本人は言います。

 

けっして、性的な気持ち良さ、うんぬんとは、言いません。

下品ですから。

このブログでは、丸出しで言います。

男か女かを知るには、スカートをめくって、性器を見るのが一番です。

精神の何が病気かを知るには、

丸出しで言ったほうが、わかりやすいからです。

 

統合失調症の患者さんが、抗精神病薬や抗不安剤を飲むのと、

同じです。

 

GIDでしたら、

異性装や、SRS(性転換手術)や、戸籍の性別の変更などによって、

望みの性別になった気分に、うっとりするように、

統合失調症の患者さんは、お薬によって、うっとりしていますけれど、

クビにしてはいけません。

 

統合失調症の患者さんには、

精神科のある大規模な総合病院の事務員が、

上司の事務長さんと、喧嘩をしてから、辞表を叩きつけて、

発症した例もあります。

統合失調症と診断されて、入院したので、クビにしようと言うのです。

 

労災どころか、傷害罪かも知れません。

GIDの患者さんが発症した時には、

勤務先で虐(いじ)められていたかどうかを、

十分に調べる必要があります。

実際に、虐められていた例が、少なくありません。

 

患者さん御本人の言う性別うんぬんも、去ることながら、

傷害罪も、精神科のお医者さんは、調べてください。

 

御本人は、GIDなので学校や会社で虐められた、と言います。

子供の頃から、心は、体の性別と、違っていたと。

はたで見ていた人の目には、

虐められたから、頭がおかしくなって、異性装をするようになり、

突飛なことを言い出したように、見えます。

 

心の性別が、生まれつきに、体の性別と違っていた、

という患者さんの言い分を、

やさしく認めてあげると、だれが得をするのか、猿にもわかります。

 

統合失調症の患者さんの言い分を、認めてあげれば、

患者さんを虐(いじ)めていた会社の上司は、得をします。

 

子供の頃からの知り合いの、誰々さんが、

上司をやっつけないと、職場の全員が毒殺されると、教えてくれたと、

患者さんは、主張します。

知り合いの誰々さんは、病院の事務室の天井裏から、

毎日、みんなのお仕事を、一部始終、見ていたそうです。

 

実際に、中学校や高校で、虐(いじ)められて、

性転換をしたいと、言い出した患者さんが、たくさんいます。

御本人は、「生まれた時から、心の性別が、体と違っていた」 と、

頑固に言います。

 

マスコミは、心の性別を、美談として報道します。

労災事件や傷害事件のほうは、お構いなしです。

 

患者さんが、心の性別と言っているのは、誰の耳にも聞こえます。

そう言っているから、GID(性同一性障害)と診断されたのです。

マスコミが報道をすれば、誰の耳にも伝わります。

だから、精神の病気の患者さんの、

精神症状とされている言葉の通りの、事実があると思うのは、

マスコミ特有の、大ぼけです。

 

そんな事実がないから、精神疾患って言うんじゃ、ぼけ。