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比叡おろし 477 過激派と、精神の病気

2011.05.27 15:00

 

      【比叡おろし】

       唄 : 小林啓子

       作詞作曲 : 松岡正剛

 

            ※ youtubeへ行かないと、見せないって、

 

この歌を作った人は、

革マルっていう矮小な政治派閥の、遊び人ですけれど、

うちの患者さんには、そこの議長って人と、

一緒に暮らしていたMtF(male to female 男→女)がいました。

 

革マルって、革命的マルクス主義者同盟?

議長って人は、大手商社に入社して、役員まで務めたあと、

どうなったことやら…

 

GID(性同一性障害)の人は、SRS(性転換手術)を受けた後、

今は、治癒していますけれど、ずーっと、一人暮らし。

中核派に殺されるので、しばらく、地下に潜伏していた、

と言いますけれど、

どうせ、性転換後は、隠れキリシタンみたいな生活でしたのに…

 

隠れるのが好きなの、ヒステリーの人って。

転換って言いますけれど、隠れ蓑(みの)を着るために、

ダミーの難行苦行を、

義務みたいに、わざと実行しなければ、気の済まない人生になります。

性転換って、その一つ。

 

お釈迦さんは、難行苦行って効果がないと、述懐していたのに…

GIDの人も、精神の病気が治癒して、初めて気づきます。

刺青(いれずみ)を入れて、焼き印を入れて、

自分で自分の体を鞭打(むちう)つように、血だらけにしたと、

性転換のことを、述懐できるようになると、

お釈迦さんみたいに、治りかけね。

 

彼は、人で無し、なんです。

お釈迦さん。

解脱(げだつ)って言うでしょう?

自分は、もう輪廻転生しない、生まれ変わり死に変わりはしないって、

宣言しました。

 

もっと治癒して来ると、

もういっぺん、人間の海の中に入りたいと、思うようになります。

あの汚ったらしいガンジスの水浴場に、入るみたいに。

わたしの若い頃って、天然痘で死にかけの病人を、

御家族の人が、ベナレスの水浴場に、連れて来ました。

 

大乗仏教みたいに、普通の人間に戻るのが、一番いいってわかると、

GID(性同一性障害)も、完治します。

仏教が廃れて、昔ながらの神々を、人々は信仰するようになります。

インドの歴史が、そうでした。

 

やくざや宗教って、そうでしょう?

比叡山の千日回峰(せんにちかいほう)みたいに、

毎日、山を歩きますから、健康的ですけれど、

食べずに、眠らずに、

拝(おが)み続けないと、仕上げにならないそうですから、

死ぬかも知れない難行苦行です。

 

どこかの国の、ちっちゃな政党って、

女の党首が、中核派に共鳴しているそうですけれど、

なんで、人殺しを悪いと思わない気持ちと、

性転換をしたくなる気持ちとが、抱き合わせになるのかって、

宗教的です。

 

時代が、そうでしたけれど、

今でしたら、サリンを撒(ま)いても、悪いと思わなくなる気持ちと、

オウムに入りたいと思う気持ちとが、一緒になるのと、同じです。

 

女の党首って、GID(性同一性障害)を支援しているでしょう?

大根おろしや八岐大蛇(やまたのおろち)みたいな、

比叡おろしっていう唄の作者は、

「千夜千冊」ってのを書いているそうですけれど、

すぐにパンツを下ろす遊び人なのに、

革マル派でしたから、中核派と殺し合いをして、

20人ぐらいは、死んでいるはずです。

 

三島由紀夫って人が、市ヶ谷の自衛隊で、切腹した気持ちと、

似たようなものかしら。

三島さんって、はっきりと、発達障害の軽症例って、わかりました。

日常の受け応えが、ぎこちないの。

友達同士の、普段着の会話まで、気張った宣言文みたいでしたけれど、

よれよれのジャージを着たままで、寝起きをするような、

入院病棟の患者さんの体(てい)たらくを、拒否しましたから、

疲れます。

 

菅って総理大臣は、どうかしら?

別に、そういう印象を受けなかったと、

うちの、治癒した元患者さんは、言っています。

いとこ結婚は、お薦めしませんけれど…

 

市川房枝さんの、お弟子さんと聞いていますけれど、

彼女は、神戸の三代目の田岡さんと一緒に、

麻薬撲滅の横断幕を持って、デモ行進をしていました。

 

やくざの親分も、政治家も、大手商社の役員も、

似たようなものですけれど、

切腹や、性転換や、飛行機乗っ取りや、自動小銃乱射や、

浅間山荘や、妙義山のリンチ殺人事件などとは、

ちょっと違うのかしら。

 

それとも、やくざも政治家も、人殺しに決まっているのかしら。

ちっちゃな女党首の御主人は、

成田の機動隊殺しを、弁護していましたけれど、

中核派の、身内のような御夫婦です。

どうせ政治家は、ヒトラーやスターリンのような、

人殺しに決まっているのかしら。

 

可愛らしい子供でしたのに…、うまく行きませんでした。

ようし、今度こそは。

また産んでやる。

 

千夜千冊の身辺を洗うと、精神の病気の人が、いっぱい出てきます。

GID(性同一性障害)の人も、

明治の元勲の薩摩芋(さつまいも)みたいに、

ぞろぞろ連なっています。

 

でも、気づきません。

自分と一緒にやっている人の中に、精神の病気の人がいるのに、

健常な人も、病気の人も、お互いに気づいていません。

 

切腹した三島って人には、同性愛の人脈があり、

ガス管を咥(くわ)えたノーベル賞の川端って人には、

少女と仲良くなる人脈がありました。

いずれの人脈も、うちの患者さんのGIDの人脈と、重なっています。

 

お二人とも、風船おじさんのような人でしたけれど、

東京大学の後輩の、地元の教育委員長が、教え子のGIDのために、

川端氏への紹介状を持たせて、上京させました。

教育委員長の奥さんが、少女の人脈だったそうです。

GIDの人は、川端氏から三島氏に紹介されて、切腹やガス管のあとに、

北欧のSRS(性転換手術)を受けました。

  

GIDの仲間と、性転換医療を行なうお医者さんの仲間とが、

重なっているようなものかしら。

お医者さんでありながら、GID(性同一性障害)って人も、一杯います。

 

足を洗ったほうが、いい結果になると、わたしは思いますけれど…

精神の病気と紙一重なんて、植村直己冒険賞みたいって言うと、

怒られるでしょうね。

冒険家って、命懸けのことをして、マスコミに売り込まないと、

食べて行けません。

 

なんとなく、過激ってのと、精神の病気ってのとが、

関係ありそうな…

過ぎたるは及ばざるは如しって言うように、

みんなと一緒のことができないってのと、似ているのは、

定義に過ぎないように聞こえるけれど、

暴飲暴食と糖尿病みたいに、生活習慣が不規則になると、

恒常性を保つ機能が、疲弊しやすいのかもね。