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カシワバアジサイ 483 障害者団体

2011.06.02 15:00

 

 

地震のせいで、安否のわからない障害者の、

氏名や住所などの、個人情報を開示するように、

障害者団体が、役所に求めているそうです。

 

わたしは、お金を持ち逃げした障害者団体の人や、

郵便料金がお安くなる制度を悪用した障害者団体の事件や、

そのために、厚生労働省のお役人が逮捕されて、

捜査をチョロマカした検察官が、有罪になった事件などを、

思い出します。

 

GID(性同一性障害)では、自助組織という障害者団体が、

GIDの人のプライバシーを暴露するのは、日常茶飯です。

自助組織の目的は、プライバシーの暴露って、

言う人もいるくらいです。

 

それだけ、GIDの生活には、嘘が多いってことですけれど、

芸能人なんか、売りに出されるキャラクターが、

私生活と違っていなければ、

お仕事やお尻を叩かれるたびに、心が傷つきます。

 

あんなもん、本物のキャラクターですと、商売になりません。

芸能人が死んでも、闘病生活を描いテレビ番組は、嘘八百。

 

葉山ってところに、裕次郎って人の灯台があって、

お兄さんの知事って人の、小説の言葉が、

神社の石碑に刻まれています。

 

逆噴射した日本航空の機長さんが、

統合失調症と診断されて、精神科に入院しましたけれど、

同期の患者さんに、佐川急便の飛脚みたいな人がいて、

パリのオランダ人女性の、お肉を食べました。

 

二人は仲良しでしたけれど、葉山に暮らしていますので、

沖の灯台を見て、お兄さんの石碑を読むと、

あれは狂った果実の一節かしら、

わたしは、奇妙な果実というビリーホリデイの歌を思い出します。

 

南部の黒人の死体が、木に吊り下げられていました。

本物の写真が、レコードのジャケットになって、売られました。

黒人の死体が、奇妙な果実だと言うのです。

 

知事って人は、奇妙な果実の向こうを張って、

灯台にぶら下がった光みたいに、

狂った果実という小説を書きました。

精神障害のことなんでしょう?

 

人種差別の犠牲になった黒人の死体と、

精神障害の人とを比べています。

 

どうして、社会の差別の犠牲者と、精神障害者とが、

日月(にちげつ)のように、並び称されるのか、おわかりですか。

GIDも精神障害なんでしょう?

逆噴射の飛行機屋さんも、パリのお肉屋さんも、精神障害ですけれど、

知事さんのお友達の、三島って人も切腹しました。

何よりも、裕ちゃんが…

 

ドジですと、刑務所のほうに行きますから、

GID(性同一性障害)は、灯台の光みたいに、正直なのかしら。

正直者だから、少しの嘘にも耐えられない。

 

健常な人は、みんな嘘つきですけれど、ちゃんと使い分けています。

芸能人や政治家や有名人って、

跳ね上がってしまうくらいに、下手くそですから、

精神障害の人は、たぶん正直者です。

脳味噌から、反吐(へど)が出るくらいに。

 

GIDの人が、仲間のプライバシーを暴露するのは、

あばいてやったら、困るだろうって、

踏んでいるのかも知れませんけれど、

健常な人は、最初から、尻尾をつかませてあげるために、

何本もの嘘を、用意しています。

 

蜥蜴(とかげ)の尻尾切りって、言うでしょう?

お役所には、尻尾なんか、五万とあります。

いくら切っても、痛くも痒(かゆ)くもありません。

なかには、虎の尾も。

大きな組織って、そんなもの。

 

健常な人は、人間個人の心も、大きな組織なの。

そういう心の運営って、テフロン加工かもね。

焦げ付きません。

 

みんなの意見を、一杯とり入れます。

一粒の麦、もし地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん、

死なば多くの実を結ぶべしって、

新約聖書のヨハネ伝にありますけれど。

そろそろ、小麦の刈り入れ時です。